Waiting For Review期間が長いなあ

初の電子書籍アプリ、21日にバイナリをアップロードして、ステータスが Waiting For Review になったんだけど、まだ何の音沙汰もない、iTunes Connect。
googleで検索してみると、初めての申請で4日程度。ところがすでに一週間。Mountain Lionのリリースなどがあって、レスポンスが悪くなってるのかもしれない。
SakuttoBookにOSのアップデートしても大丈夫?と問い合わせたところ、そっちはまあ大丈夫だろうけど、各種アップデータが揃うまで待つのが得策常套手段だと言う話。それとは別に、13日にアップデートを申請したアプリが26日にやっと審査通過で今かなり時間がかかっている、という情報が。
初のアプリよりアップデートの方が早いという話もあるので、今回申請している初アプリは、下手したら来月第2週ぐらいまで待たされるかな。せめて、来週中、と思ってたんだけど。app storeがどんなものか実際を知りたいので気が急く。
無事公開となったら、広報・集客にappbankなどのランキングサイト、レビューサイトに投稿する必要がありそうだ。ひと知れず公開しても、膨大な量のアプリに埋もれて終了してしまう。最初の時点で収録されてるのは小説一本なので、少し溜まったら、その手のサイトを探して投稿、ニュースリリース(?)をやってみよう。
運用面的にも、アプリ内課金の売り上げ報告はどうなってるのか、とか、アップルから日本の銀行への振込手数料がいろいろかかって5500円もさっぴかれてる、なんて記事もあるし。まだまだ実態把握しなきゃいけないことが多い。
ので、とっとと審査通して、公開してくれー!
[08/03 15:07:45]
8月3日にIn Reviewに変わって、初めての電子書籍アプリが、初めての reject を食らう→ 「app storeからリジェクト(却下)された」
初めての iPhone アプリは、果たしていつ公開できるんだろうか!?
[08/30 05:05:32]
小説同人誌Select 公開!
[2013/03/06]
iBookstoreオープン
» ローカル環境で電子書籍を作る、Macアプリ・Windows版ツール 「かんたんEPUB3作成easy_epub」
app store にアプリを申請してみた

最終校正をしてもらったので、収録PDFを作り直して、アプリを配信用にビルド。iTunes Connect でアップロードするぜ、ボタンをクリック。サイトがアップロード待ちになったのを確認したら、macで、Xcodeに付属するApplication Loader というのを使ってアップロード。無事にアップロードができたら、ステータスのお知らせメールがくる。
ここで、Missing Screenshot だぞ、というメールがきて、ちょっと慌てた。どうやらiPad用のスクリーンショットも必要だったようで、急遽768x1024の画像を一枚作って、iTunes Connect でアップロード。スグに waiting for review になった。
ということで、手順・手間の固まりはとりあえず突破。承認されるかどうか、レビュー待ち状態となった。
難しいことは特にないはず、なのに、やたら手順手間が細かく、サイト側でやること、Xcode でやることがごちゃごちゃで、わかりにくかった。これ、小説を追加したらまた同じことをやるのでメモったけど、たぶん、また右往左往するなぁ。
この申請のために、専用ページも作った。アプリが無事公開されたら、宣伝しよう。
[08/30 05:04:23]
小説同人誌Select 公開!
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電子書籍PDFは作ったゼ

app storeで小説同人誌の電子書籍アプリを、個人でも販売してみようと、とりあえず、アプリ=PDFは作った。著者校正を済ませて、実機にインストールして、そちらでの校正も終了。あとは、登録してテストして、公開して、となる。
SakuttoBookに問い合わせてるんだけど、連休を挟んだので、レスポンスがまだない。購入前の問い合わせでは、休みでも即日返答がきたので、もしかすると釣った魚にエサは不要ということだったらガッカリだけど。
iTunes Connectへの登録は手順と手間の固まりで、サイトのマニュアルを読んでも、わかりにくい・面倒くさいのひとこと。これは代行業が成り立つわけだ。でも、言ってしまえば、手順と手間、なので、地道に地味にひとつずつやっていけばイケるはず。英語だらけのページでそれも困ったちゃんなんだけど、無視して日本語で問い合わせたら、日本語で返答がきて助かった。
いま、使ってる電子書籍アプリは、アプリ内にいくつもコンテンツを並べられる、アプリ内課金というやつ。もし原稿をお持ちで、app storeで販売してみたい、と思われたら、ぜひメールなど連絡ください。一緒に売りませんか?
ひとり細々と販売しても、誰も気づいてくれないので、何人もの作品を集めて、告知・広報した方が効率的かなぁと思います。よろしくお願いします!
[08/30 05:02:02]
小説同人誌Select 公開!
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appアプリ登録について調べもの

イラストのラフがやってきたり、連絡待ちがたまってたり、扇風機がかき回す生ぬるい空気の中、ぼーっとだらだら過ごす。
さすが脳みそが腐ると思い、app storeへのアプリ登録についてネットをうろうろ、SakuttoBookの取扱説明書をぱらぱら。昨日、とりあえず開発環境、実機インストールまでやったけど、それ以上の面倒さだなあ。開発用のプロファイルをダウンロードしたのと同じことを販売用でもやらなきゃいけないし、銀行口座の登録も当然必要だし、アプリのレギュレーションというか表現についての登録が微妙だし、アプリのアップデートはどうするのかわからないし、アプリ内課金についての設定もわからないし、税金どうすんの?日本とアメリカの2重で取られるの?というところの正解は見つからないまま。うーん。わからないことだらけ、謎。ひとつづつ解決していくしかない。めんどくせー。
まずは、アプリを完成させなきゃいけない。原稿の校正待ち。PDFを作って字間行間などのチェック。その後、アイコンなど必要な画像を揃える。
SakuttoBookに複数コンテンツについての問い合わせメールを送ってあるので、その返事がきたら、アプリ内複数コンテンツ、アプリ内課金を設定、確認、購入テスト。
購入テストが無事終わったら。
アイコンや、小説の扉画像の調整。現状のは、おおぬまセンセのイラストはキャッチーでいいんだけど、それ以外がデザインされてないのでもう少し頑張る。
販売用のアプリを作る。
iTunes Connect でアプリを登録する。銀行を登録する。もろもろ登録する。
プログラムをどーのこーのではなく、PDFを作ったり画像を作ったり、各種登録を間違えずにしたり、手間のかたまりのような作業ばかりだ。
[08/30 05:03:02]
小説同人誌Select 公開!
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appアプリのXcode4他、設定メモ

けっこう面倒くさいのでメモしていく。
mac OS 10.7.4
Xcode4.3.3
その1
開発用にキーチェーンで証明書を作る。公開鍵、秘密鍵、証明書要求などなど、SSLの証明書と同じ、か。
【mac】
アプリケーション→ユーティリティ→キーチェーンアクセスapp
証明書アシスタントで、認証局に証明書を要求する
・メールアドレスと通称(名前をローマ字書き)、「ディスクに保存」と「鍵ペア情報を指定」にチェック
・鍵のサイズ 2048、アルゴリズム RSA(両方ともデフォルト値)
デスクトップに証明書を要求するために必要なファイルが保存される(CertificateSigningRequest.certSigningRequest)
【https://developer.apple.com/ios/manage/overview/index.action】
Certificates のページで
「Request Certificates」ボタンをクリック→ファイルをアップロードするページに遷移するので、さっきの証明書要求ファイルを選択して「submit」(送信)する
「submit」してページが遷移。
ここで ios_development.cer と AppleWWDRCA.cer のふたつの証明書をダウンロードする。(※submit 直後では、ダウンロードボタンが出ないので、ページをリロードする必要がある)
ダウンロードしたらおのおのダブルクリックして「ログイン」で証明書をインストール。
※何度でも証明書は発行、インストールできるけど、iphone:Developer の証明書は必ずひとつにしておく。古いものは削除。
その2
実機にアプリをインストール
【mac】
アプリをインストールするiphone をUSBで接続。
【mac Xcode】
XcodeのWindowメニューのOrganizer を開く。Devices に接続したiphone が表示される。iTunesと同じ感じ。
「Use for Development」をクリック。
Organizer から、iOS Provisioning Portal に接続にいく。app id とpassを聞かれる。
後は、言われるまま、「次へ」をポチポチクリック。
最後(かな?)ファイルを保存するか、と聞かれたけど、意味不明だったのでキャンセルしてみた。(謎なので後で調べる)
デバイスが登録されているかどうかの確認
https://developer.apple.com/ios/manage/devices/index.action
その3
開発のため、実機にアプリをインストールするには、iOS Team Provisioning Profile を割り当てる。
【https://developer.apple.com/ios/manage/provisioningprofiles/index.action】
status が active になってることを確認する
【mac Xcode】
Organzier の左メニュー「Library」「provisioning profile」をクリック。画面右下の「Reflash』をクリック。
ログインを求められるので app id とpass を入力して終了。だったかな。(ちっと記憶が曖昧)
【mac】
~/Library/MobileDevice/Provisioning Profiles/
にインストールされていることを確認する。
その4
Bundle identifier を追加する
【https://developer.apple.com/ios/manage/bundles/index.action】
で、「New App ID」をクリック
description
Bundle identifier
を入力する。
description は製品名、製品シリーズみたいなもの、かな。product001などでOK
Bundle identifier てのは、世界中で一意じゃなきゃだめなので、URLに製品名をつけたしたものが使われるらしい(example.com だったら、com.example.product001 とか)
【mac Xcode】
アプリのプロジェクトファイルを開いて、Resources の PROJECT名-info.plist の中にあるBundle identifier をさっきデベロッパサイトで入力したのと同じものを入れる(com.example.product001)
その5
【mac Xcode】
プロジェクトファイルを開いた状態で、左メニューのプロジェクト名選択反転して、Build Settiongs を表示させる。
右隣メニューの「TARGETS」 を選択する。
その中の「Code signing」セクションにある、Debug の「Any iOS SDK」を選択して、iPhone Developer を選択。profiles が表示されるので、確認して選択。
以上で、mac Xcode のRUN対象のプルダウンで、実機が選択できるようになり、iPhone を接続したまま、RUNすると開発中のアプリが実機に現れるという仕組み。
mac だ Xcode だ デベロッパサイトだと右往左往してけっこう面倒で忘れそうなのでとりあえずココまでメモ。
開発中。とりあえず実機に表示してみた。
この先、公開まで、まだまだ山がある。やっぱり忘れないようにココに追加していきますです。つ、つかれた。
[07/14 09:33:27]
Xcodeで作られるアプリアイコンの光源効果はいらない。
アプリ名-info.plist
icon already includes gloss effect の値をデフォルトの NO から YES に変更する
[07/20 01:04:34]
複数コンテンツのテストのためには。
iTunes Connect にアプリを登録する(アプリ自体はfree=無料で登録した)
スクリーンショットもアップロード
※iPhoneだけと思ったら、iPad用のスクリーンショットも用意しなきゃいけない
一枚だけ768x1024で画像を作ってアップロードした。
バイナリはまだアップロードしない。
登録したアプリのサマリページからIn-App Purchase管理のページで
productid (アプリに合わせる)と、料金の設定
テストユーザーを作成
iPhone で登録の正規ユーザーを抜ける
iPhone 「設定」→「store 設定」→「サインアウト」
実機にインストールした開発で作ったアプリをタップ
ユーザーを聞かれるので、テストユーザーのID と passを入れる
購入する
[07/21 15:23:40]
配信用のアプリデータを作成する
【https://developer.apple.com/ios/manage/provisioningprofiles/viewDistributionProfiles.action】
provisioning portalで配信用のプロファイルを作ってダウンロード。
ダウンロードしたプロファイルをダブルクリックしてXcodeで認識させる。
【Xcode】
Distribution のプロファイルを割り当てる。Project のinfo タブで、release を複製してDistributionにリネームする。
PROJECT の build settings を開いて、 Code SigningのDistribution の Any iOS SDKに、ダウンロードした配信用プロファイルを指定する。 recommend ではなく、Bundle id (com.example.description)のついた欄に、会社名表記もある iPhone distribution というプロファイルを選ぶ。
配信用にビルドする
【Xcode】
左上、Run Stopの隣にあるConfigurationを選択して(アプリ名が表示されているところ)、Edit Scheme... → Build Configuration で、Distribution を選択。
ビルドする。
ビルドされた配信用データは、デフォルトで
~/Library/Developer/Xcode/DeriverdData/アプリ名/Build/Products/Distibution-iphoneos/アプリ名.app
にできる。
アプリ名.appをzipで圧縮して アプリ名.app.zip をアップロードすることになる。
配信用アプリデータをアップロードする
【Xcode】
Xcodeメニューの Open Developer Tool → Application Loader を立ち上げて、Deliver Your APP を選択。
アプリがリストされるので選択。
ファイルを選んで、アップロード。
無事アップロードされたら、iTunes Connect からステータスの連絡メールがくるので確認。
[08/03 12:43:47]
7/21にアップロードしたアプリ。ステータスが Waiting For Review になったというのに音沙汰無し。twitterで、Large Icon のサイズが 512x512 から1024x1024に変更されてる、というのを見かけて、今日、アイコンを作り直してアップロード。
すると、20分もしないうちに、ステータスが Waiting For Review から In Review に変わった。
ところが、今度は1時間ぐらいでリジェクトのお知らせ。
In-App Purchase で Non-Consumable アイテムを買ったユーザーが、リストアできるようにしなさい、ということらしい。他のデバイスでアイテムの二重購入にならないように、ということで、購入済みアイテムがリストアできて、リストアが出来ることがわかるようにボタンを表示せよ、と。
プログラムの中身はまるでわからないド素人なので、SakuttoBook 開発元のインクナブラに問い合わせ中。
確かに開発・テストで見る限り、リストアボタンは表示されてなかったしなあ。
[08/31 12:37:38]
SakuttoBookで、無料アイテムの設定をしたい場合、iTunes connect には登録してはいけない。
アプリで無料設定、iTunes の方で販売、という不整合が起こる。
アプリで無料設定をするだけで、OK
[08/30 05:03:46]
小説同人誌Select 公開!
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iOSデベロッパプログラムとユリシーズの瞳

今日は東京芸術センター、テオ・アンゲロプロス特集の「ユリシーズの瞳」を観てきた。ラストは腰が抜けた。話はなんだかよくわからないけど、画面から目が離せず、妙な説得力と凄みがあった。話がよくわからんのに魅入られて面白いって、毎度のアンゲロプロスだった。
映画が初めて記録を始めた頃の、未現像のまま消息不明になっている幻のフィルム。それは最初の眼差し、無垢な眼差し。それを探す旅の物語。とか。
戦火の街。霧の日だけ、街が元の姿になる。視界がない霧の日は狙撃兵がいないから。街に出た人びとは、深い霧の中、音楽、芝居、ダンスを楽しむ。とか。
個々の状況にいちいち鳥肌がたって、画面がいちいち絵になってる。特に霧に覆われるサラエボのシーンは一瞬たりとも目が離せない気が抜けない緊張感。ひとにはなかなか勧められないんだけど、3時間があっという間だった。いや痺れた。
そろそろ原稿の用意もできそうなので、SakuttoBookを注文してiOSデベロッパプログラムに登録(購入)してみた。
まだアクティベーション用のメールが届いてないので、確定ではないけど、iOSデベロッパプログラム登録自体は簡単。
https://developer.apple.com/jp/programs/ios/
↑ここから言われるまま進んで、apple store で8400円のデベロッパプログラムを購入するだけだった。
SakuttoBookは先日トライアル版で試して、PDFの差し替え・追加で電子書籍アプリを作れる手軽さだったので、製品版を購入。36120円也。
https://www.incunabula.co.jp/
実際の作成、実機テスト、アプリ登録など、まだまだこれからだけど、なんとかカタチにするぜ。仕事がらみの電子書籍は、売れ筋狙うけど、こっちはやりたいことをやってみる。
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