ひまつぶし雑記帖

KDP版という名称

2014/1/19 [21:19:43] (日) 天気

「電子書籍」という名前がいいのかどうかいまだによくわからない。
てのはともかく。去年暮れから今年、kindleのKDPで出版された個人出版の電子書籍が既存版元から紙書籍として取次ルートに乗って販売される例がいくつか。今後この電子書籍→取次に乗る紙書籍という流れは加速して増えてくると思う(電子書籍の売り上げからある程度数字が読めるわけだから。コミケに版元がスカウトに行くのと同じことが電書でも)

となると、今まで出していたKDPの電子書籍の扱いはどうするのかという話で、従来通り個人出版、KDPとしてkindleストアに継続して並べる場合「KDP版」とタイトルにつけることがあるようだ。

Amazonのkindleストアでしか売ってないからKDP版でもいいのかな、と思いつつ。でも、kindleストアにアクセスする一般読者にしてみれば「KDP?なんじゃそりゃ」だと思う。…適当適切一般的な言葉が思いつかない。電子書籍の個人出版はkindleのKDPだけじゃないし。

「インディー(ズ)版」というと音楽CDなどでもあるので認知されてる言葉かな、と思う。
今ここで言うまでもなく、創作文芸の同人誌でも以前から「インディーズがいいんじゃね」と言われている=そこそこ認知されているはず。
(うー。CDという言葉自体がもしかすると死語なのかな)

現状はまだまだ作り手・送り手側の思いが突っ走ってる感じで、今年はそろそろ(作品内容とは別のところでは)読者・ターゲットを意識してもいいかもしれない。
KDP版という読者に馴染みのない言葉を選択するのではなく、読者に伝わりやすい言葉を探してもいいのではないかと思った(なかなかいい言葉が思いつかないんだけど)

ウチも今年はちょっと展開することになりそうなので「ラベリング」は考えないとなあ。
WEBサイトの設計でも「名前づけ」「ラベリング」は重要で、それと同じこと。一度名前をつけちゃうと変更は大変だし、失敗するとたぶんその名前はもう死んでしまう。

https://www.allianceindependentauthors.jp/
↑「日本独立作家同盟」
インディー作家ということなんだけど、こうやって日本語にした時に、日本語の語呂・語感がいい。日本語なのでまったく意味不明ということもない。


2chのスレタイ、ヤフトピやメルマガのタイトルなど、数文字でわからせる・わかってもらえる努力が必要ですなあ。

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個人出版のネットでの読者獲得

2014/1/9 [11:43:07] (木) 天気

読者獲得、集客というやはり200年前から永遠のテーマ。
去年一年で
・kindleやiBookstore、google playなど個人出版が可能な電子書籍ストアが出揃った。
・電子書籍を作るためのハードルは低いので制作することはそれほど問題ではない。
個人出版の作家、タイトルがどっと増えてくる。書き手送り手が増えて、その読者はどこいるの?という状況か。

商業誌だと。
版元に蓄積している売れ行き傾向のそれなりの把握(ターゲットとなる読者像)や取次=書店のデータ(届けるべき読者層)があった。それを雑誌やコミックス、書籍という形の商売にしていた。
リアル書店に新刊を目当てに来る・ぶらっと足を運ぶひとたちは、当たり前の話、「本を買いに・見にくる」ひとたちなので、本を手に取る・購入するモチベーションはそれなりにあるひとたち。

同人誌だと。
そもそも、書き手送り手の思いを共有するひとたちが集まる、というのが同人誌即売会(同人誌を扱っている専門店もある)
常設ではない即売会は、送り手側も読者側もこの機会を逃すわけにはいかないイベント性の高い場所で双方ともモチベーションが高い。

ネットがよくわからないんだよなあ。
いつでもそこにある(アーカイブされている)のがネットの良いところ。即売会のようなイベント性はない。
どこからでもアクセスできるのがネットの良いところ。わざわざ足を運んで書店に行く必要はないし、店に入ったら本だらけという状況もなく、ふと目を外してテレビを見たりお茶を入れたりできる。

今のところ、電子書籍ストアの集客力販売力におんぶに抱っこ。
新刊を継続して出版して積み上げ・広げて読者に発見されるのを待つ。…読者の温度はそれほど高くないのでよほどの幸運が必要で、牧歌的というかのんびりした話(とはいえその幸運を逃さないために継続・積み上げは必須条件、大事大切重要)

個々では認知も進まないだろうから、送り手が集まってレーベル化などでブランディングするのが面白いところだと思う。実際にそういう動きもある。

『日本独立作家同盟』https://www.allianceindependentauthors.jp
『ネット出版部』https://www.facebook.com/groups/125351907617923/

ネットは始めるのが簡単なので、辞めちゃうのもスグ(サービス提供して想定より少ないとはいえユーザーがいるのに投げ出すケースが散見)「ダメだったからやーめた」では根付かないし、読者からの信用も得られなくて、読者の温度も上がらない。「これだからネットは」などと冷えこませることにもなりかねない。
ぜひ頑張ってほしい。

10年以上前、まだ底辺エロ出版社で編集者だった頃の雑記。

『赤字かぁ。。。。』  (2003/11/10)

最初、想定した読者層はどのような属性のひとたちなのか、そのマーケットはまだあるのか、彼らの購買行動に変化はあったのか。
現状の誌面から、どんな読者が買ってるのか・読んでるのか、想像できるかどうか、が全てだ。ここで想像できないようなら今たずさわってる雑誌にはまったく意味がない・売れなくて当然。

独身30歳プラマイ2歳のサラリーマンで月給がぎりぎり手取り20万。彼女とは去年別れたか、今現在別の女性をターゲットにしてる途中で…とか。
結婚して小学校にあがったばかりの長女と幼稚園の長男。ずっと子供にかかりきりだった女房が少しまた可愛くみえてきて驚いたりするやっぱり30代サラリーマン。ローンもけっこう抱えこんでる…とか。

極端だけど、編集ってのは、読者ひとりひとりの顔が想像できるような本作りをしないとダメなんだよねぇ。


わたしはたくさん休刊、廃刊にした3流なのでエラソなことは言えないけど、ロゴや表紙、判型を変えたり、社内政治で根回ししまくりとかしながらも継続したから、雑誌からの成果物=コミックスなどが産まれてきた。というか成果物が形になるまでジタバタと(バブルの残り香もあって辛抱のきく時代だったけど)

法要で集まってたまにやってくる親戚のオヤジみたいなまとめになるけど。
「継続大事」
です。

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電子書籍の中抜き

2013/8/8 [11:15:38] (木) 天気

噂話のヨタ話。データも根拠もない伝聞と思いつきの垂れ流しなのであしからず。(ネタ元は、中小零細版元、電子書籍専門の零細版元、電子書籍も始めた零細版元、フリーのライター、デザイナーとの雑談。印刷会社系・ネットベンチャー系の電子書籍取次ぎ主催交流会噂話の又聞きとか)

電子書籍オリジナルで商売をしている中小零細版元の売上は好転することなく厳しい状態が続いているらしい。業務縮小や人員削減なんて陰気な話がひそひそと。

・大手版元の本格参入で先行者利益(先発優位)が吹っ飛んだ。
・低価格帯はそれこそアプリと同じ競争激化、有象無象に埋もれてしまった。
・同じランキングでも、去年暮れから今年頭までと、今年の春以降ではダウンロード数(購入数)がまるで違って激減した。

上記の雑談は、
・紙の資産がある・ブランド力のある大手既存版元はやはり強いということ。
・コンテンツ制作にあたって、実売だけだと金が回らないということ。
この2点ということか。

電子書籍商売は難しいんだなあ、というのは以前にもヨタ話を。
『電子書籍は版元には厳しいらしい』  (2013/4/28)

中小で少人数とはいえ、事務所の家賃光熱費、人件費もろもろの固定費を考えると、定価99円とか190円、290円の本を最低でも何冊売らなきゃいけないのか、だ。
紙印刷のベストセラーだと1タイトルで、ン10万部なんて部数が出るけど、電子書籍のダウンロード数ってどうなんだろう(検索すると https://bestseller.digital-dokusho.jp/digital/index.html 10万部以上というケースもあるのか)そのベストセラーを出すまで辛抱がきくか・体力があるかどうか。

電子書籍で、取次ぎや出版社を「中抜き」ということが話題になったけど、別の意味の中抜き現象かもしれない。
現状うまく転がりそうなのは、紙資産のある既存版元か、売上が死活問題にならない個人レベル。この二極化で中抜きされるのは電子書籍専門の中小零細企業ということだったか。
(この手の、市場がどーした売上がどーたら、という話題に過剰反応するのはネット屋ばかりに見えるのは、危機感を募らせてるからかなあ、と邪推)

だらだら、つらつら書いてみたけど。
「中抜き」って市場が確立されてから出る言葉。その市場は去年暮れにやっと立ち上がったばかりで、まだ1年もたっていない。現状トップのKindleストアの売上がどのぐらい伸びるかで市場のいろいろが決まってくるんだろうなぁ。

ネットのスピード感とかだと、もう10ヶ月。でも、まだ10ヶ月。

我が家は地道に続けて行こう。


[08/08 20:05:43] 追記。
電子書籍で金になりそう・ひと儲けなどと、参入してきた安直なハイエナ系のネット企業は退場いただく。ということでいえば、わりと正しい淘汰のプロセスに入ったのかな、とも言える、かも。


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ひとくくりにしないでくれ

2013/7/29 [10:17:38] (月) 天気

クラスタというのか、ちょっと前はレイヤーとかセグメントとか言ってたような気がする。属性とかカテゴライズとかの話題は賑やかだ。昭和の昔から団塊の世代vsシラケ世代など世代でくくるのは定番だし、血液型や星座も同じようなもんだろう。

ブログでもtwitterなどのSNSでも、属性でくくって一般化・概念化して、事件やひとについての論考…というか、溢れかえるしたり顔の数々。

エロ本出版社の頃ずいぶん痛い目にあった。
宮崎事件というのがあった。テレビや新聞、雑誌が連日報道、編集部にアポもなく時間関係なく押しかけてくる(最近知った言葉でいうとメディアスクラムとかいうらしい)

ロリコンのひとくくりに敷衍され、本が出せなくなりほぼ1年干上がった。
どうしてこんな事件が起こったのか、なぜ彼はこんなことをしたのか、わからないと不安なので、理由をさがす。それはいいんだけど、彼個人の問題じゃなかったか。「ロリコン」というひとくくりでいいのか。

てなことで憤慨したものだ。
当時、マンガ家たちと、何か事件があるたびに「お願いですから、この犯人の部屋から、妙な雑誌、コミックスが出てきませんように」


属性でくくって遊ぶのは面白いので自分もネタでやるけど、危ないと思う。
群れ・村に不安なことがあって、理解できないと、ねつ造してでも原因を作って安心したいというのがあるらしい。原因としてひとくくりにされた側はたまったもんじゃない。

人間は群れ・村社会に生きるので、必ず何かに属することになる。この手のことは本屋さんにいって、「社会学」「民俗学」「文化人類学」などと書かれた棚の前にいって、適当に本を引っ張り出して読めば必ず書いてあること。


よく言われるように、ロバート・B・パーカーの小説はマッチョな俗物だと思う。

『約束の地』
一般論はやめてくれ。それが、女性全員の問題なのか、ある特定の女の問題であるのか、おれは知らない。ただ、おれにわかっているのは、それが、きみの悩みの種の一つであるかもしれない、ということだ。そうであれば、解決できる。なにかを知っている、ということと、なにかを感じてそのように行動する、つまり、そうと信じることとは、別問題なんだ

 

『レイチェル・ウォレスを捜せ』
「おまえたち、だと?」私が言った。「おれたち?おれは、おれとおまえのことについて話してるんだ。おれたちやおまえたちについて話そうとしているんじゃない」

 

個別の問題を、一般化・概念化せず、一対一で向き合うところが「マッチョ」で「かっちょええ」んだ。



[07/29 10:51:16]


↑現実に起こりうる。シャレになってないよなあ。

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電子書籍市場本番開始か

2013/7/10 [09:39:54] (水) 天気

Amazon Kindleストアで4月以降、電子書籍オリジナル本(ボーンデジタルというらしい)の売上が落ちているらしい。複数から聞こえてきたのでまるっきりデマでもないと思う。

モノ好き(アーリーアダプタというらしい)に端末が行き渡って、彼らが読みそうなものはもう読んでしまったから、なんてことも考えられるかも知れないけど、一番の影響は、「大手版元がベストセラー本など紙書籍の資産を投入して揃ってきたから」と言われている。

実際Kindleストアなどで売上も好調という話で。ストアを見ると、「進撃の巨人」がずらーっとランキングをしめるだけじゃなくて、横山秀夫や伊坂幸太郎などの小説もランクインで目立つところ、平台面陳状態(司馬遼太郎も参戦してくるし、これに宮部みゆき、東野圭吾も入ってくれれば、街の本屋さんそのままの状況になるな)

電子書籍で売れて紙書籍もまた売れるということに。

今さらココにテキトーなことを書くまでもなく。
電子書籍は紙書籍市場を食うのではなくて、読者を新規獲得し、従来の読者にもう1冊2冊読む本を増やしていて、本・読書を取り巻く環境全体を大きくする可能性があると指摘されている。

第一次黒船騒動の2010年頃、この雑記帖で。

作家のブランディングやPR、保護、作品作りのサポートを考えると、出版社はなくなることはないし、玉石混淆で作品があふれてくればくるほど出版社ブランドは強くなる。


こんなこと書いてたけど、これが今はじまった、ということじゃなかろうか。

いわばこれからが本番その2、やっと次のステージになったのか。
従来の自転車操業型とはまったく違って、電子書籍は実売で商売。併わせて展開できればそれに越したことはなくて、いつか遠い将来電子書籍が中心となる頃には版元の儲けどころ、収益の形もハッキリして安定する、かな。

健全な発展・進化形態になりつつあると思う。

となると、割を食うのが無名の個人作家、個人出版、中小零細出版。とかいう話になるかもしれないけど。今の紙書籍だと部数が取れずに本が出せない、出せたとしても即返本対象だったりするわけで、少なくとも電子書籍に関しては、形にすることができる・店頭に、人前に並べることができる。
こんな美味しい話はないと思うか、やっぱりダメじゃんと思うか。

いろんな意味で本当に始まったんだなあ、としみじみ。

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【昭和懐古】編集者の仕事

2013/4/29 [19:34:58] (月) 天気

1984年〜2004年まで20年、底辺エロ出版社で編集者として仕事をしていた。10年前の話。
「SMセレクト」というマニア雑誌からはじめてマンガ部門の立ち上げに関わり、その後漫画部門の編集長となってエラソにしていた。

グラビア雑誌と漫画は別モノ。
グラビア雑誌はカメラマンやモデルなどを編集者が現場監督しながら使って作り上げる工業。
漫画は漫画家とじっくりつき合って単行本を出すまで持って行く農業。
「SMセレクト」は、雑誌のつくり自体はグラビア、イラスト、小説、記事、漫画と総合雑誌。ここで撮影やレイアウト、原稿打ち合わせなどなど、たぶんすべてやったので、グラビア雑誌と漫画雑誌の違いについての実感は合っていると思う


漫画の場合、編集者の仕事は「新人のデビュー」

この一点。
同時に編集者としての快感も「新人のデビュー」につきる。
一ツ橋系某社の先輩と「新人賞募集のない雑誌なんて、みずから存在理由を否定してるよね」という話になって嬉しかった記憶がある。

「こんな絵じゃ売れないぞ」「話がなにもないじゃないか」などと上や営業からいちゃもんつけられてても、こいつイケると思った漫画家さんに雑誌掲載を依頼し続けて、初の単行本でちゃんと売れてくれたり、他社からぜひ連絡先を教えてくれという問い合わせがあったりすると、おれさまの勝ちだった。

こいつはイケるという判断。

20年の間に、ン十人の持ち込み・新人賞応募を見てきた。
例外なく最初に「どんな漫画が好きなの?」「どんな漫画が描きたいの?」という質問を投げた。
「漫画が描きたい」「こんな話を描きたい」「この先生のような漫画を描きたい」「自分はこれしかない」という持ち込みの新人は形になった。
「漫画家になりたいから」と言った新人はひとりも一冊の単行本にもならなかった。

「描きたい」と「なりたい」は似てるけど、まったく違っていた。


会社規模、会社事情というのがある。
しょせん底辺エロ出版社。忙しかった時は、ひとりの編集が雑誌を月に2冊、隔月で1冊、さらにコミックスを3〜5点。ひとりで30人ほどの作家さんを担当していた。

ネタは××、絵はこんな構図、キャラの髪型・眼や身体は、と売れてる雑誌を見て情報を仕入れて、今これが売れてるから参考にすれば、程度のサジェストはしてきたつもり。
でもそれだけ。

営業は当時業界トップだったP誌の作家名などを上げて「どうしてウチで頼まないんだ」と責めた。あほか、である。んなギャラ払えない。そのギャラを払ったら編集費がそれだけで終わってしまう。仮に同じギャラを払うことができたとしても、後追いで同じ雑誌をやったところで、販売ルートという土俵でも差がついている。無理してギャラ払って本を作ったら、セブンイレブンに並べられるんか、と。

なので、わたしはウチ独自の作家、作品を最優先で考えていた。売れセンのテンプレを頼むつもりはさらさらなかった。奇麗ごとではない。生き残るためだ。

原稿をお願いすることにしたら、その後は、彼らの「描きたい」「描いたものが売れて欲しい」という意識・欲求を信用した。

それこそ雑談重視。
(言葉を選ばずに言うと)コイツの趣味は?嗜好は?どこにあるんだろう、とベチャクチャ。ならこういう話に持って行けるしこういう作画になるだろうと、こちらの想像力が試され、相手を誘導する先を決めるのは雑談だった。

そもそも、わたしは30人ほどとつき合っているけど、彼らおのおの朝から晩まで、もしかすると寝てる間も、自分の作品について考えている。どうすれば面白くなるのか、売れるのか。
漫画の場合ペン先から原稿用紙まで5mmもない距離を必死で考えるのだ。

へらへら30人としゃべってる人間がかなうわけがない。なので、一度頼むと決めたら、信用した。
絵で売れる・話で売れる・キャラで売れるなど個々の話はまた別にある。でも、頼むかどうかを決めるのは、「なりたい」新人クンではなくて「描きたい」新人クンだったなあ。


当然、ここに書かれていることは、自分美化がはいる懐古話なので話半分でよろしくお願いしたい。だいたい、こんな悠長な話が通用しなくなったから、初老でフリーターになってるという事実。時代ってのもあります。

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ところてんx5

2024/4/25 00:49

だめだ。PDFをWordで開いたらレイアウトが微妙にくずれて行数が正しくない。かえって間違いのもとだ。

2024/4/24 13:43

pdfをWordで開いてみる手もあるか。空行、1ページの行数とか、pdfのまんまだったら行数表示で問題解決。だけど、実際どうだろ。帰ったら試す

2024/4/24 12:58

空行は目視しか確認方法がない…
windowsで半透明にするフリーソフトを見つけたので、各ページの幅で検知する。
全ページの行数を数えてたんじゃ絶対漏らす。そんな集中力はないわ

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