週末恒例
今日もまた週末は秋葉原。
ぐうぉおんががごおぉぉんがごごごご
という音がますますポンコツな牛丼パソコン。異音というか轟音の原因となっているPCケースファンを買うためだ。事前にちらっとモノとか相場とかネットで調べてたんだけど、ヨドバシのパーツ売り場で圧倒される。スゲー種類あんのな。それに、ファンがぐるぐる風車のように陳列されていて、なんだか楽しい売り場だった。とりあえず静音をうたってるいくつかの中からテキトーに選んで購入。
今日はほかに特に見るものもなかったのでちゃっちゃと帰路に。途中、亀有の元宝餃子でホッピー飲みつつ昼飯ランチして、アリオのカルディにてフィッシャーマンズフレンドを仕入れる。
PCファンを取り替えたら、今のところ異音はない、かも。にしても、牛丼クン、ケーブルがバラバラだし、ねじ山を潰してしまってるところがあるし、安くていいけど安いなりの粗雑感漂うなぁ。
FreeBSD-6.3メモ
mail/p5-Email-Valid
archivers/bzip2
japanese/skk
途中、依存の devel/gio-fam-backend のmakeでコケる。ググったところ devel/glib20 のバージョンが古いとこうなるらしいんで、glib20をportsで作り直す。
editor/emacs
emacs22がデフォルトになってた!また悩むところだろ、と思ってたんでラッキー
https://www.mew.org/index.html.ja
↑から、mew5.2をもらってきてインストール
てなところで必要なものは一通り揃ったかな。(依存関係でずいぶんいろいろ放り込まれる。以前だったらいちいち取捨してたけど、いまどきはHDDもたっぷりだしね)
設定とか動作とか、これからひとつづつ、だ。
ここんとこ平日のへとへとよれよれが週末まで引きずるんで、なかなか進まないゼ、ちくそおおお。
[04/19 23:03:10]
postgresql
/usr/local/etc/rc.d/postgresql initdb
postgresql_initdb_flags="--encoding=utf-8 --lc-collate=C --no-locale"
シェルスクリプトに --no-locale を追加してinitdb
qmail
cp /var/qmail/boot/maildir /var/qmail/rc
毎度ぐーぐる様ってのもサルなのでウチにメモしておこう。自己認証の要求。埋める項目をいつも忘れてるし。
openssl req -new -key server.key -out csr.pem
Country Name (2 letter code) [AU]:JP
State or Province Name (full name) [Some-State]:Niijuku
Locality Name (eg, city) []:Katsushika
Organization Name (eg, company) [Internet Widgits Pty Ltd]:holeinthewall
Organizational Unit Name (eg, section) []:holeinthewall
Common Name (eg, YOUR name) []:www.holeinthewall.jp
Email Address []:root@www.holeinthewall.jp
» ローカル環境で電子書籍を作る、Macアプリ・Windows版ツール 「かんたんEPUB3作成easy_epub」
目をおおう
あいかわらずよれよれへろへろ。また腐ったIE6の対応でおたおたと。頼むからコンテナの中身の都合でガワを広げるのはやめてくれ。
仕事がらみで今年の1月にリニューアルしたサイトと、今リニューアルしているサイト。自宅サーバーでやってる読書SNSと、それのリニューアル。
そんな昔のモノじゃないのに(ていうか、つい3ヶ月ほど前のもの)古い方のソースはもうダメだ。どう贔屓目にみてもしくじった感に襲われるんだよなぁ。HTMLにしてもCSSにしても、一から全部書き直したいぞ、と。んなコトいってるとキリがないけどねぇ。
前職のエロ本編集時代に漫画家さんと話してたことがあって。
今まで描けなくて悩んでいた構図を練習して描けるようになって、表現が広がった…と思ったら今度はその広がったところで描けない構図があって一生懸命描けるようになって作品が広がった…と思ったら今度はまたその広がったところで…(以下無限ループ)
絵も展開も上達していくわけだからいいんだけど、気持ち的にツライ、かも。常に描けないものをかかえて悩まなくていけないし、以前に描いたものはとんでもないシロモノに見えるだろうし。
今のわたしの場合、なにかクリエイティブなことをしてるわけでもないので、彼らのことを引き合いに出すのはおこがましくも畏れ多いんだけど、昨日書いたソースはもう見たくないという現象面は同じだなぁ、と。
て、実際、ほんとに汚いんだ、これが。やれやれ。
» ローカル環境で電子書籍を作る、Macアプリ・Windows版ツール 「かんたんEPUB3作成easy_epub」
めも
アイテムコンテナを等間隔にして頭を揃えて並べるんだけど、高さ、幅も違うので、ガタガタ。横幅に応じて一行に並べる個数を変えるので、横幅がわかるまで、どこで折り返しになるのかわからない。float:leftで送り込むにしても高さが違うんじゃ引っ掛かってしまう。
そこでちょっとインチキを思いつく。
各アイテムの直後にダミーの空divをdisplay:noneでこっそりコバンザメ。
折り返しにきたらそのダミーをdisplay:block、width:100%だ。疑似キャリッジリターン、か。無駄にdisplay:noneとidが増えるので、ブラウザに負荷をかけそうだ。縦横が決まってれば決め打ちできるんだけど、ばらばらなので苦肉の策。
しかし。IEて、ページ読み込みでリサイズも起こるっぽい。onloadで一度だけでいいのに、resizeも呼ばれて、同じ処理が無駄に二度も走る。FireFoxだと意図どおりページ読み込みでは一度だけ。
うーむ。どうなってんだ。ぐーぐるさまに聞いてもうまくヒットしないし、どこが間違ってるのかよくわからん。仕様ってやつなんかなあ。
今日、真剣にびっくりしたんだけど。JavaScriptってexitがないんだ。
ドスパラパソコン。久しぶりの新規インストール(FreeBSD-6.3)なのでメモ。
standardでフルインストール。インストール時にパッケージとしてインストールするものはbash2とjlessぐらいで、あとはすべてportsでコンパイルから。その方がひっかかるところも少ない。
まずはcvsup-without-guiをportsでインストール。/usr/share/exsamples/cvsupにあるsup-stableとsup-portsを別の場所にコピーして編集…ても、cvsのサーバーを設定するのとsup-portsの不要なものを外すだけ。
csvupで、ソースツリーを最新にしたら
make buildworld
カーネルを再構築するんで、GENERICをコピーして編集。
cd ../../compile/
config KERNELCONFIG
/etc/make.confに編集したconfigファイルを設定したら
make buildkernel
make installkernel
カーネルでいじったのは
dmesgをみて不要っぽいものを外したのと、postgresql用にセマフォがどーしたという設定
まず必要なのは mod_perl2
www/mod_per2/
依存関係でapache2がインストールされる(どっちが依存してるんだか)
mail/qmail
localtimeパッチにチェックした以外はデフォルト。
graphic/Imagemagick
デフォルト…あきらかに不要なものをインストールされるんだけどいちいち選別するのは面倒だったんで。perl supportにチェックが入ってるかどうかだけ確認。
[04/16 01:33:27]
database/postgresql83-server
database/postgresql83-client
8.2から8.3へ、バージョンが上がることになるけど、セキュリティとか機能面で新しいに越したことはないので。デフォルトで、インストール
database/p5-DBD-Pg
database/p5-DBI
これがなければ始まらない
japanese/kakasi
japanese/nkf
定番ふたつ
japanese/p5-Jcode
Encodeはあるけど使い勝手で
security/ssh2-noX11
security/openssl
sysutils/ucspi-tcp
オプションでRSS_DIFF と SSL
security/sudo
オプションでLDAPとSHELL_SETS_HOME
net/samba3
net/p5-Net-Amazon
もう古いけど、依存関係で必要なものをいれてもらうため
mail/fetchmail
devel/p5-Time-Local
今日はこんなとこで。とりあえず。
» ローカル環境で電子書籍を作る、Macアプリ・Windows版ツール 「かんたんEPUB3作成easy_epub」
へろへろだった
へろへろのどろどろ。ゆうべ、おおきく振りかぶってを見ながら景虎の龍を飲んでたんだけど、どうやらテンションが上がって、飲みすぎた様子。朝からゲロる。
なにやってんだか、まったく。
なもんで、今日は息も絶え絶え。それでも仕事は待ってくれず。サイトリニューアルで、今回は、横幅可変でがんばる。いや、こっちのほうがやっぱり、面倒だけど、面白い。ぱっと見の一画面、スクロールなしのファーストビューで、少しでも多くの情報量、というのは、見るほうはらくちんだ。
時間とか余裕があったら、ajaxでも使って、スクロールを少しでも減らしてみるとさらに面白いかも、…なんだけど、ajaxはSEOの点で弱いんで、ショップサイトではなかなか採用できないんだよなぁ。うううむ。
ドスパラパソコンはまだほとんど手つかず状態、放置。とりあえずFreeBSD6.3を入れて、カーネルの再構築をしてStableにあげる、ところまで。各種サーバーをインストールして設定すること考えると、億劫だ。こっちのリニューアルは遅々として進んでないし、困った。
切実に時間がほしいよなぁ。
» ローカル環境で電子書籍を作る、Macアプリ・Windows版ツール 「かんたんEPUB3作成easy_epub」
みはしー!
みぞれまじりの表参道に驚く週末。
いやもうだめだ。おおきく振りかぶってが面白くてしょうがない。泣けてしょうがない。たぎってしょうがない。もう何度も見てるんだけど、今日もまた見ていて夢中ですよ。
スポコンこそ、マンガの本質がぎゅっと詰まった形式(ゲームもどきの底の浅いファンタジーばかりになってるジャンプ系はちっと考えないとますます部数落とすぞ)
で、こうやってぶるぶるくるものに接してると考えてしまうよなぁ。
いちんち、どのぐらいフィクションに接してるか。感情移入してるか。
フィクション係数の高いほどひととしてのレベルも高い、というのは自明の理。…なのに、いまの状況は。平日だと事務所への往復の電車の中で本を読むぐらい。こんな生活してると、ひととしてダメになってしまいそうだ。
んでもって、ここんとこの拭えない違和感てのがわかったような気がする。
面白いものをみたら「これ面白かったぞー、見てみれー」というのがわたしなんかは基本。なので、動画(フィクション)を扱って商売することが面白いんではなくて、面白いと思った動画(フィクション)を扱うことが面白いのだ。なのにどうやら、ビジネス・商売というのは扱う中身は関係なくて、扱っていることが大事。そういうところにいると、そりゃつまらないわけだ。仕事というのはそういうものだという認識を(いまさら)改める必要がある、のかな。
» ローカル環境で電子書籍を作る、Macアプリ・Windows版ツール 「かんたんEPUB3作成easy_epub」
サーバー予備機
パソコンから異音がする、ということで急遽ドスパラで予備機を購入(約57000円也)ヘタレな素人芸でもサービスとして公開してる以上、最低限のことはしなければなりません。
登録会員数が200人を超えていて、アクティブなひとたちがだいたい50人ちょっと。そのひとたちのデータになにかあるとよろしくない。まずは(読書SNSだから)安心して本を登録できる、というのが大前提だから。なので慌てて注文して今日届いたのが写真右のドスパラprimeパソコン。
で、牛丼パソコンの異音なんだが、どうやら共振、ファンのガタガタ音だったというオチ。うーん、ねじ止め含めてあちこち締めてまわれば平気っぽかった、のかなぁ。とはいえ、これもいい機会。これまで一台で転がしてきたこと自体、ちょっとまずいんで、予備機を確保したのはなんかのおしらせだったということで。
…にしても、ソフマップ牛丼パソコンが8万弱、今度の予備機ドスパラのprimeパソコンが6万弱、どちらもメモリ2GでHDDが160G、CPUはPentium4とCore2Duo。パソコンも安くなったなぁ、としみじみ(たぶんDELLとかHPのサーバー機プランならもっと安くあがる)
んで、どちらもリムバーブルHDDを起動に使うことにして内蔵のHDDはとっとと撤去だ。
どうせなら、と予備機はFreeBSD6.3をインストール。SATAだと一台しかないHDDがad4で認識されるんでちょっとハマった。カスタムインストールで、パーティションはともかくラベルがうまく書き込めてなかったようで、インストールでコケてしまった。なもんで、standardを選択してやり直し、フツーにおまかせインストールしたらあっさりプロンプトまでたどり着いた。
まだカーネルの再構築とか各サーバーのインストール・設定などいろいろあるけど、とりあえず一台確保にほっとひと息、といったところ。
» ローカル環境で電子書籍を作る、Macアプリ・Windows版ツール 「かんたんEPUB3作成easy_epub」