職探し開始だ
てことで、今日は面接その2(面接会をいれると、その3か)
堅い出版物の某社に行ったらば、秘書か役員か愛人らしき年配の女性と、おれの前でイエス以外の返事はすんなよこのチンピラという威圧感たっぷりの多分ラスボスらしき年配の入道。
「あら凄いわねえ、こういうのいいの?」と持って行ったメガドリームを一蹴され、「柔らかいところだと朝も緩いだろ、うちは9時だからきついぞ」と。まるで性犯罪者か朝もまともに起きられないダメ人間扱い。とほほ。とりあえず多少DTP入稿はわかりますよぉとアピールはしたものの、これじゃだめだな。
ううむ。入り込んだら面白そうな世界だっただけに、かなり残念。…ハローワークに細かく顔を出すしかないなぁ。
明日は引っ越しが決まっている団地の部屋割り抽選会で相方の家に移動。明後日はまた歯医者で水道橋。今週は意外と慌ただしいかも。
やれやれ…
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2月からは職探し、かなぁ
昨日は。アルバイト仕事の納品、飯田橋ハロー、仲間内UOオフ会。わたしは去年の10月で会社を辞めたのだけど、また新たに…ということもあってのオフ会だったりして。
若干2名、いつの間にかDOOMデビューしてやがった。ていうか、すっかり入り浸り状態らしい。先週末など一日中で、すでにAFも何種類かゲットずみというから、大きなおともだちは元気だ。講習、実技、実習で1月はまともにログインする気力も体力もなかったしなぁ、おれ。
案の定飲み過ぎ、さらに風邪をひいたようで、ゆうべ夜中から、喉が露骨に痛い、声がおばちゃんオカマ。今月から、職安→面接→落ちる、の陰鬱サイクルが待っているというのに体調ぐらいはまともでありますように。
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コムスン最終日…かな
今日で実習の最終日。荻窪の事業所に行ってみたらば、訪問入浴5連発だった。
風呂の準備をして、邪魔にならないようにして、片づけになったらまた動いて、というのを繰り返す。…で、この訪問入浴というのは看護師ひとりを含む3人チームが原則。いきなり右も左もわからない実習生のわたしなんぞがまじったところで迷惑なだけ、っぽい。ていうか、少なくとも私が同行したチームは役割分担・結束がしっかりしていて、邪魔にならないようにするのがせいいっぱい。なんの含みもなく、今日のチームはこないだの特養チームと同じく機能していて「かっちょええ」感じだった。
介護保険にたかるハイエナということでいえば、今日のコムスンの連中は腐臭さえあってしかるべきなんだろうけど、どうも現場はそんな気配すらなくて、ひたすら明るく元気で利用者さんに対する気遣いがハンパじゃないのだ。
このあたり、「なんもしない偽善よりも、なんかする偽善のほうが100倍マシ」の法則を見る。なにをするにしても、自己満足で自己欺瞞かも知れないけれど、結果としてたとえ自己満足だろうとアクションを起こせばいいじゃん、というシンプルなところからはじめてみようというのは、「かなり」正しい、かも。
とりあえず、今日の実習で終了。クソの役にもたたないホームヘルパー2級の認定資格を請求できる立場となった。…施設でオムツを見てきただけ、クソの役ぐらいはなんとかなるかもしれないな。
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外耳炎だ。
コムスンの実技講習で、身体の接近が多いので、いつもの自分らしくなく、風呂にまめに入って全身をちゃんと洗って髪も洗って、耳掃除もやってたら…綿棒で耳の中を傷つけてしまい、すっかり腫れてズキズキと痛み出していたのだ。ほっておけば治るだろうと思ってたんだけど、透明な汁(リンパ液?)がいつまでもジクジクと出てるし、耳たぶ全体まで痛みが広がってきたんで、今日になって耳鼻科を探していってきた。
「あー、痛いでしょ。すっかり腫れてますね」「これだと塗り薬だけじゃ無理、抗生物質と消炎剤をお出しします」「真菌性のカビが生えると治るのに時間がかかって大変なので今のうちにしっかり治療してください」
とのこと。うううむ。やっぱり脂ろう性湿疹ですね、と言われてしまう。これってフケとかカサカサの耳アカになって出るので見た目が「汚い」。んで、ついついむきになって綿棒で突ついた結果が外耳炎。こればかりはどもならんよなぁ。
明後日は、コムスンの訪問介護実習。それが終われば、ふたたびただの無為徒食の中高年。
昨日から合流した相方に話してたんだけど、この3日間の施設実習、特に最初の二日の特養実習での認知症のひとたちとの時間は、わたしにとっては強烈な体験だった。キングの小説に出てきそうなシチュエーションとか、プロジェクトXに出てきそうな明るく熱血なスタッフたちとか。
忘れないうちにちょっとメモしておこうと思う。
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施設実習終了だ
今日でコムスンの施設実習は終了。今日はデイサービスということで、昨日までの二日間の特別養護老人ホームとまったく違ってた。一緒に歌を歌い、ゲームをし、ラジオ体操をし。
でもなぁ。昨日までの修羅場を見た後だと生ぬるいし、職員の態度体制対応が新興宗教じみていてとても気持ち悪かった。
昨日までの連中になら身をまかせてもいいけど、今日の連中にはツバをはいて帰りたい感じで、非常にむかつくところもあったな。
で、今日もやはりほかのいろんな事業所から実習生がきていて情報交換。
…ホームヘルパー2級なんてちょろい資格は次の制度施行(2010年か?)で、なくなるらしいという話に、メガテン…じゃなくて目が点。1級と2級を合わせてひとつの資格になるというじゃありませんか。んで、その資格を取るにはまた講習だの実習が必要、ってひとを嘗めとんのか、と。コムスンの講習期間にひとこともその説明がないこともむかつく。まあ、しょせんは認定資格、だということか。10万円返せ、だよ。おばあちゃんのウンコまみれの爪で引っ掻かれてみみず腫れして出血し、もしか妙な感染症があったらどうしようと思いつつ我慢したのも資格のためだっつーのに。
そんなこんなで施設実習終了。死に体の資格までのカウントダウンはあと訪問介護の実習だけとなった。とほほ。次の資格につなげるためには実務経験が必要になりそうだけど、やってらんねえしなぁ。
んでもって、ひさしぶりにひとり鬼無里でひとり打ち上げだ。
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そろそろ終盤戦
今日は排泄介助と緊急応対。介護で、する側もされる側も一番きついのがこの排泄介助だろう。精神的にまいるだろうなぁ、と。
今日の生徒同士でのおむつの取り替えでは、やっぱりこれも足腰に厳しかった。
ホームヘルパーの資格なんてのは所詮認定資格で、実際に、こうやってわたしごときが10万円ほど払いさえすれば、8日間の講習と4日の実習で取れる、ちょろい資格だ。30万人ほどがこの資格を持っていて、実際にこの資格で働いてるのは半分の15万人ほどらしい。若いうちはいいけど身体を痛めて(とくに腰)リタイアするのがいたり、精神的にまいってやめてしまったり。
ハードルを低くして資格をバラまいてるのは、こうした定着率の悪さ、使い捨てだからだろう。
介護保険制度ができたおかげで、保険者である市町村から保険金としてお金が流れるようになり、そこに民間企業がハイエナのごとく群がったのが現在の介護ビジネス。もちろん、そのおかげで利用者は多彩なサービスを受けることができるようになったので、それはそれで良い面も、かなりある。
コムスンもそのハイエナの一匹だな、というのをつくづく感じるのは、コムスンの事務所の場所。新宿はセンタービル、池袋はサンシャイン、本社にいたっては六本木森ビルだ。なんでそんなバカ高い一等地のビルに構える必要があるのかまったく理解できない。ブランドイメージの確立だけじゃないのか。って、ひらたく言うと、なんでこんなハッタリかます必要があるのよ、と。実技も含む講習でお湯や水をつかうのに、部屋には水回りがないんだから呆れてしまった。
実際に現場で働く講師の話には正直感心するし、受講している生徒も半分ぐらいはまじめに介護したいと思っているひとたち。彼ら彼女らの努力と理想、サービスの利用者たちの利便を、会社組織がいいように扱わないようにしてもらいたいなぁ、などとちょっと真面目に思ったりもするのでした。
今日で一応実技は終了。明日はケアプラン作成だの実習のオリエンテーションだの。一日中机の前に座りっぱなしで講義を受けるというのは眠気との戦いになりそうだぞ。
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