ネタか
アクセスログをチェックしていて思うんだけど
無線RUN
は恥ずかしいぞ。無線が走ってどーすんだ。わたしのサイトにんな単語はないので、検索エンジンがLANもRUNも同じにしちゃったんだろうけど。
えーと。無線RUNでお越しのかた。無線は走りません。LローカルAエリアNネットワークで、無線LANですよー。
東京は34度超かぁ。。。。
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ガス抜きだ
とある大手ショッピングサイトのHTMLの仕様書というか目安というか覚書というか。なるほどそりゃもっともだ、ということがペラ3枚程度に書かれていた。
がしかし、いやしかし、だ。
テーブル幅100%で囲ってくれとか、リンクの色を変えるのはFONTタグとか、文字コードはSJISとか、ソースにインデントはつけるな(特にDreamweaverとかBuilderなどはよけいなインデントをつけるのでダメだといわんばかり)
テーブルタグの入れ子なんて吐き気だし、インデントもついてないようなソースは悪寒だし、SJISって何語よ。
NN4だと表示が崩れるので、などと言ってるクチで、標準フォントサイズの指定は2です、これはネットスケープだと小さすぎるように見えますがかまいません、だと。だいたいNN4で崩れるのを気にするならLynx系テキストブラウザのことも考えろ、と。テーブルタグなんて論外だろ。
こういうもっともらしい矛盾した言い草が通用するのか。
で、こりゃやってられんと思ったんで、最終的にSJISに変換しただけ、テーブルは使わずインデントは使いまくりのソースを納めてみた(数種類のブラウザで確認はしたけど)
WEB標準ってどこの世界の話だろうか。
そういや。一本だけ選べといわれたら、ほとんど迷わず「明日に向かって撃て」で、10本選べと言われたらその中に入るのが「暴力脱獄」(原題は COOL HAND LUKE なのにとんでもない邦題になっちゃってる)
ポール・ニューマンの皮肉屋の赤ん坊のような笑顔が好きなのだ、てのはおいといて。
看守がきて「ここを掘ってろ」とスコップを投げる。ルークはガシガシ掘る。腰ぐらいまで掘ったところで別の看守がきて「誰の許可でオレの庭に穴あけてんだ、とっとと埋めろ」と。ルークは積みあがった土を穴に放り込んで埋めていく。すると最初の看守がきて「おれは穴を掘れと言ったはずだ」と。ルークは再び穴を掘りだす。するとまた看守がきて「おれは埋めろと言ったはずだ」と…の無限ループでルークは壊れてしまった、ように見せて
てのが大好きなシーン。問答無用でかっちょええんだ。
でもそんなルークも最後は…。
そんなこんなで、ちかりたび、な初老目前の今日この頃だ。最近ますます、髪と歯が危険だぜ、ちくそお
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ひたすら眠い
相変わらず体力へろへろ状態、息も絶え絶えに毎朝電車に乗り込む日々だ。人間、毎日最低8時間は寝ないと死んでしまうというのに、連日5時間切る切らないの睡眠時間では、もはや初老目前のポンコツにはキツイ。ひーひー言いながらhtmlとかdbと格闘する。
なもんで、始発から終点まで乗り換えなし、座っていける利点を生かして、電車で睡眠時間を多少なりとも補っておきたい、というのに恩田陸だの小野不由美だの福井晴敏だの。
今まで手をつけてなかった、今の作家さんがおもしろくていかん。そのうちカスに当たるだろうけど、今のところひどいハズレはない。恩田陸にいたっては今のところすべて傑作、駄作なしで驚く。ちょっと寝ておいたほうがいいのに、と思いつつページをめくるのももどかしい、なんていつ以来だ。
「球形の季節」もどっぷり感情移入。読んだ後、ゼナ・ヘンダースンのピープルシリーズを思い出したような気がしたんだけど、似てるんだっけか。
ちなみにウチの 読書SNS でも、現在の一番人気は恩田陸だった。
ヨメが十二国あがりだか、くずれなので小野不由美がうちには転がってるし、まだ読んでない評判の作家さんはどっさりいるし、まだまだ睡眠不足は続く。
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ひととしてのレベルをはかる
そんなこんなで、ここんとこわりと真面目に小説を読んでる。人間、やっぱ、フィクションを読まにゃいかんなぁ、と。読み込みの深度はともかく、単純に、読んだ数が多ければ多いほど、ひととしてエライのだ。恩田陸にぶち当たって本読みのたのしみを再認識。ひとつひとつ、違った世界があって、違う感情移入ではいりこめる。小説って楽しいよねえ、と恩田陸はにんまりしてるようだ。
いや、もちろん、これってどうなの、という小説もあるけど、その基準は数をこなして初めて説得力が生じる。
とはいえ、クズな小説でも、小説であるかぎり、ビジネス書や自己啓発本なんて存在自体が環境破壊ゴミなシロモノより数段上等なのだ。
命短し本読めおっさん、ですなあ
https://doncha.net
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仕事のしかたの違い
仕事のしかた、というのは職種や職場によってずいぶん違うもので…とイイ歳こいて今さらながらに痛感。
わたしのキャリアは20年勤めてきた出版社での編集業務が一番長い。いまやってるWEB屋もどきはしょせんここ数年。
編集という仕事は打ち合わせの積み重ね。コンテで打ち合わせ、ネームで打ち合わせ、下書きで打ち合わせ。(もっとも、つき合いが長くなると、最初の雑談兼打ち合わせで、どんなものが上がってくるか、ある程度見当がつくので、打ち合わせもかなりすっとばすけど)
最終的に完成したものは打ち合わせた結果なので、まったくこちらの責任においてOKなのだ。もしもかりに、思ったものと違ったものがきたととしたら、それは打ち合わせしきれなかったこちらの責任でもあるので、完成した以上NGはなし。てのが原則。
ところが、いまの仕事。ろくに打ち合わせもなく、「実際に見てみないとわからない」というあっけらかんとした理由で、納期ぎりぎりの完成品をぶち壊す、ちゃぶ台をひっくり返すのが日常茶飯事。で、そのひっくり返す理由に説得力を感じないので、ほんとうに疲れる。(そもそも、当初言ってたことと、まったく違うことを言うことも)
まあ、この業界は、こういう仕事のしかた、なんだろうなぁ、と。
目線の先が不特定多数の一般読者で、そこでのフィードバックをもとにするのと、
目線の先が企業で最初から完璧なものを提出するのが前提なのと、
そもそも出自が違ってるんでしょうがない、かも。
ここんとこ、ちとくたびれモードでやんす(c七面犬)
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macminiで代用
どうにか3連休だというのに、台風目前の都内だ。
あれこれ検索してみても Bios is damaged からの復旧はわからず。10年以上使い続けてきたLibretto50は終了…かぁ。とはいえ、まだあきらめきれず、とりあえず、捨てずに、物言わぬ鉄の箱となったLibretto50を押入れに。って、VHSのテープほどの大きさでFreeBSDなんかが手軽に動くパソコンなんて、ほかにないだろうし。できれば復旧させたいところ。
Librettoの中に放り込んでおいたIDやPASSは、問い合わせしなおしてみたりしてどうにか確保。うちの中のネットワークは、NTTのルーターから直接有線で、というシンプルな構成に作り直し。
んで。ウチのポンコツ 読書SNS のメンテ時に、「メンテ中です」というページを出してたのもLibretto50。そのかわりを見つけないと。
ウチに転がっているパソコンで余ってるのは、初代読書SNSサーバー用のDELLに macmini。
初代はもともとIRQのおかしいところがあって(ハードウエアの故障)もう無理強いはできない。ので、macminiでできないものかといじってみた。
デフォルトで apache perl が入ってるし emacs まで入っていて驚いた、というか、ラッキーというか。素性はFreeBSDなので当然、か。
rootのパスワードってどうするのかわからず、調べてみたら世間のマックのひとは sudo らしいので、それでhttpd.confを書き換えたり、sshログインしたり、ちょろっと設定をいじってみた。
こうなると、目の前のWINDOWS XPからログインしたり、sambaでファイルをxyzzyで開いたり、ふぁっきんマックのわりにフツーに使えるじゃありませんか。アップルの商売としては、このmacminiは失敗だったらしいけど、我が家としては助かったかも。
当面はこの構成でいくしかないよなぁ。
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