晩御飯はショートケーキ2ケぢゃ
どんよりと。雨が降りそうで降らず、ただただまとわりつくような湿気。机に座ってるだけで体力が消耗してしまう。
次の次のコミックスの原稿を引っ張り出して、まずは整理。さすがに5年以上も前の原稿袋はほこりだらけ。そのほこりがしけった肌に・毛穴にへばりつく。
毎年毎月、いろいろ原稿を見てきてて、古い原稿とはいえ、意外と覚えてるもんで、作品をみるとその時々の状況もおぼろげに思い出すから面白いもんだ。
あれこれ切迫してる現状をなんとかしないといけないんだけど、やることやってるわけで、だめならしょうがないやなぁ。
そいや、昨日はなぜだか、むしょうに甘いものが食いたくなって、夕方過ぎ、雨が降りそうにも関わらず、自転車で駅前のケーキ屋に走り、ショートケーキを２ケ。ショコラとイチゴのケーキ。
下り坂の石畳でケーキの箱が跳ねる・揺れる。こりゃヤバイだろ、とスピードを落としておそるおそる。
ショコラのチョコが飛んでたけど、悲惨な状況は避けることができた。
昨日の晩御飯？うん、ケーキぃ。などと若いねえちゃんが言うとカワイイんだろうけど、今年後厄のおっさんの晩御飯がケーキというのはかなり気持ち悪いなぁ。
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無題
金曜はおよばれ・土曜は新宿で、飲んだくれ。まあ毎度のことではあるけど、菖蒲祭りにいってみたり、またまたジブリ美術館にいってみたり、日のあるうちは健全な週末。
それでも、この湿気で体調が整わない。だるさ爆発だわ。仕事は仕事で気が重いことばかりだし。
ネットをうろついてると、でたらめなことを断言口調で話すのがいて、正論を断言口調で話すのがいて、これってどっちも同じだなぁ、と。いや、正論を断言口調で話すヤツには賛同者が多いだけ、こちらのほうが始末に悪い、か。
自分に罪のないと思うものだけ、石を持ってぶつけてもいいよん、とイエス様はおっしゃったようだが。
でたらめだけだと、なんの疑問もなく石ぶつけて走り去る
正論だけだと、罪人を前になんもできずに立ち尽くす。
とりあえず、石をぶつけておいて、後悔するのが人間くさいってやつじゃないのか。
だるいなぁ。今週もびっちり雨模様っぽいし。がっかり。
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遠くに行きたい…
昨日は飲みすぎたなぁ。漫画屋・塩山、一水社・多田、笠倉・加藤といういつものおやじメンツにくわえ、松文館・高田、編プロのおねえさんたち、とにぎやかな宴会。ここんとこあまり酒を飲んでないこともあって、すぐにまわってしまって、にもかかわらず2次会まで行って、東京駅で終電近かった。
業界話がわらわらと飛び交ったけど、かなり最初の段階から眠くてしょうがなかったので、よく覚えてないのは残念。いや、しかしおじさんたちはパワフルだ。あのバイタリティはどこから出てるんだろうなぁ。
今日も今日とて電車に揺られて出社。上層部の会議に呼び出され、10万20万ではなく、1万2万単位までで予算を削られる。やれやれ。
いつになったら自転車に乗れる天気になるんだぁぁあああっ。
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梅雨か。
どうやら昨日、入梅したらしい。とはいえ、ざぁざぁ雨が降るわけでもなく、ひたすら湿気が多くて蒸すだけ、てのもうっとーしったらありゃしない。
朝っぱらからの会議。不景気きわまりない。あれこれピンチな状態を提示されて天気同様、鬱。返本が高いままだし、当然部数もズルズルと下がってきている。
うー。まいった。
こんな天気じゃ自転車で気晴らしもできんし、ひたすら鬱鬱で、材料が揃ってるというのにロクに仕事もせず、一日が終了。なんだかなぁ。
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はっきりしない天気だなぁ
なんかモチベーションが上がらない。歯がうずきっぱなしで、冷たいものをゴクゴク飲めなくて、こめかみにまで頭痛が走っているからか。
コミックスのCG持参で某雪見野センセが久しぶりに顔見せ。しかし、懸賞で当たった・タダのもらいモノのパソコンのクセして、ずいぶんと高機能だ。TVの撮りこみや動画の編集までやってるらしい。それにひきかえ、わたしのは自腹で・カードで買ってこのポンコツ加減。なんか不公平だぞ。
今日あたりは雨がざんざん降るのかと思って電車だったんだけど、こりゃギリギリ天気が持ちそうじゃないか。んなことなら自転車で来るんだった。ちっ。
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またもや歯医者通いが始まる…
今週、天気が持ちそうなのは今日あたりまでらしい。いよいよ入梅なのかなぁ。
ドロップハンドル＆セーフティレバーの紅虎号で出社。昨日クランクを165mmにしてもらったからか、しっかり漕ぐことができる感じだった。
このセーフティレバーというのは今は製造していないオールドパーツで、ランドナーという車種でよく使われていたもの、らしい。
昨日、青梅街道をたらたら走ってたら、向かい側から、ニッカーボッカの登山スタイルのおじいさんがランドナーに乗ってやってきた。これからランドナーで峠ですか、みたいな雰囲気。紅虎号を見て（ドロップとセーフティレバーを見て）ニンマリして通りすぎていったのは気のせいかしらん。わたしもおじいさんのランドナーとそのスタイルを見てニヤリとしてたかな。軟弱なニワカ自転車乗りのわたしと一緒にするのは失礼だとは思うけど、同じオールドパーツ同士、ということで。
で、さっそく今日は東京歯科大学病院に。虫歯とか歯槽膿漏だったら嫌だな、と思ってたんだけど「知覚過敏」ということらしい。これは歯槽膿漏とカブっていて、歯茎の後退によって、歯の神経が剥き出し状態らしい。脳天まで貫かれるような染み方するわけだわ。慣れさせようと覚悟を決めてわざと冷たい水をいきなり含んだりしてたんだけど、「刺激するようなことはやっちゃいけません」らしい。
とりあえず、神経部分をコーティングして、新しい担当となる先生と顔合わせして今日は終了。最悪歯の神経を抜くことになるかも、ただ、歯の寿命を縮めることにもなるのでそれは避ける方向で行く、とのこと。
しかしなぁ、新しい担当のセンセ、またもやどうみても20代の若いねえちゃんセンセだった。そういや、ここって、男の患者→女の先生・女の患者→男の先生、という図式が多いような気がする。なにか意味があるのかも知れないけど、わたしは男の・年配の・貫禄のある・経験豊富そうな、先生がいいんですけど。
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