遠くへ行きたい気分だぜっ
目先の進行も売上も綱渡り状態。この三月は取り次ぎも売上が前年比ン%減らしい(具体的な数字は、さすがに伏せてみる)
って、この前年比ン%減って、年末からずっと続いてるぞ。個別にこの雑誌やあの単行本の成績が悪いってんなら、やりようもあるが、業界全体が悪いということじゃ、どーしろっての。
こりゃしばらくは、営業は上から叱責され、こちらは営業にがみがみ言われ、という感じだろうなぁ。うんざり。
今日こそは、ということで 自転車通勤 なのだ。自転車に乗ってると、うっとーしーことを忘れるのもあって気持ちいいんだよなぁ。ある意味・ある種、現実逃避行動、ってまんまやな。JRのコマーシャル(京都とかのインストゥルメンタル曲)が頭の中で鳴りっぱなし。どこか遠くに行けるような気になるんだけど、現実は会社に向かってるのが泣けてくるゼ。
今日も目先の進行で若干名がアレをナニしてる状態で、現場とソレしてこうすることに。
デスクワーク自体は、やれるところは終わらせたので、んな焦ってやるようなこともないんだけど。メドをつけるところメドつけておかんとなぁ。
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現実逃避させてくれよ(笑)
いや、実は先週後半から、仕事が忙しくてやってらんね、状態なんだよなぁ(笑)
目先が忙しくて、3月発売のコミックス/コットンのページがふたたび若干変更になる、などなどの下準備に手がつけられていない、おまけに2月は日が少ないというプレッシャーで気持ち的にまったく落ち着かない。
ので、最近のココはチャリの話ばかりになってたり(苦笑)くそっ。
今日はそれでも朝8時前に起きて、さあ、行くぞ、と思ったんだけど、あまりの寒さに布団から出ることができず(苦笑)あっさり断念。うーん、こんなへなちょこでええんか。防寒対策をなんとかしないとなぁ。。。。
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どうなるのか、年末進行
なにげにコットンの原稿を6本ばかし製版入稿。…してたらこんな時間になってしまった。
今日はトマジーノにいわしの煮つけをもらったので、それを温めて食ってみた。うーん、美味美味。酒が欲しくなったんだけど、また歯がグラつき気持ち悪いので我慢(とほほ)
いつも温厚な某センセが某社の編集にキレてた。まあ、わたし自身もヨソであれこれ言われてるだろうから、あまりひとさまのことを言えた義理じゃないんだけど(笑)
もともと、小さい頃、ナニになりたいか、と聞かれて「編集者になりたーいっ」なんてことはない。「漫画家になりたい」「小説家になりたい」が正しい。それがだんだん自分が見えてきて、その周辺に留まりたいので、んじゃ編集がいいかな、だわな。
そこからがまたあれこれとあって、編集という仕事が面白いと思えばいいんだけど、いつまでたっても「漫画家」や「小説家」に対してコンプレックスを抱えたまま抜けきれないのがいるのも事実。「漫画家」や「作家」とトラブルを起こすのはたいていこのタイプ。コンプレックスの裏返しで、編集が(=自分が)一番エライと自我肥大してゆく。なら、てめえが書いて/描いてみろよ、というところだろう(笑)
(あ、ちなみに、わたしはコンプレックスがないとは言わないけど、編集は面白い、とまじめに思ってもいるのだ。自分じゃできないことをひとの力を借りて実現できてるワケだしね。じゃなきゃこの給料で…以下自主規制 ^^;)
んで、年末進行は予断を許さない状況になってきていて、あっちに催促して自己嫌悪に陥り、こっちから催促され無力感に苛まれ…こんな時は「捜さないでください」という書置きをして雪が舞う日本海を眺めたい、と真剣に思うのが編集という仕事でもあるんだよなぁ(とほほほ)
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エルニーニョで暖冬じゃないのかよぉ
うー。着々と遅れてやがる。どうあろうとケツ合わせはしないとなぁ。
コミックスカバーの色校正があがってくる。…モアレ。今回やけにあがってくるのが早いな、と思ってたら、早かろう悪かろうの校正じゃないか。ここんとこ凸版は安定してたんだけど、これじゃ話にならんわ。
ネームを2本放りこみ、文字校正を2本返し、催促&ご機嫌うかがいの電話をかけ。
さらに営業からは11月12月の売れ行きが寒いという話をえんえんと聞かされ。
なんかもうひざ掛けから抜け出せない1日じゃ。寒いしバスのある時間に帰って。今日は昨日の残りの大根に、うどん・ネギ・卵コースかな(笑)
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切迫してきたというのに
まず最初の山が今週なので、進行表モザイクなしUP!(笑)…やれやれ、これからまだまだひと山ふた山み山。アンソロの方も切迫してるし。
昨日はこの冬、何度目になるか数え切れないほど作ってるおでん(笑)昆布・かつおのダシこそ日本人だ。もうすっかりハマりっきり。昨日今日の寒さも、おでんで身体の中からあったまる。はふはふ言いながら、おでんの汁をすすり、ほわーっとダシの湯気に包まれると、仕事だとかなんだとかすっかり忘れることができるシアワセ気分ぢゃ。
しかし、何度言ってもわからん、低脳公栄社。フロアがまだ締まってるからといって、廊下のところに原稿を放置、てのはナニ考えてんだ。ガキの使いなのか、頭どうかしてんじゃねえのか。もともと公栄社は原稿扱いがずさん。雨の日など封筒を濡らしてても平気だし、他社の原稿が間違ってこっちにまわってくることすらある(ということは、こっちの原稿もどこにいくことか)
さらに呆れたのが、同じ階の別フロアの編集。んなところに原稿が投げ捨てられてたらいやでも目に入るだろうが。ガキとめくらのせいで大切な原稿がどうにかなったら、と思うとぞっとする。
自分たちがなにでメシを食ってるのか分かってんのか。てめえの財布・預金通帳をそんなところに放っておくのか。まったく、うんざりだわ。
ウチの原稿じゃなくて良かった(苦笑)
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月曜の雪はいやん。
昨日寝る前に、げ。雪。と思って寝て起きたら、しっかり積もっててびっくり。バスも電車もどうなることやら。
これが休みの日なら、近所の生協でナベワンセット買って、部屋でぬくぬく1日中ナベ食ってる(笑)積もった雪に音が吸い込まれるので、妙にシンとした、静かで心地よい休日だったんだろうけど、よりによって「ただでさえだるい月曜」に雪はキツイのだわ。休めるもんなら休みたかったゼ。
とりあえず来年発売のコットンの表紙を凸版入稿。
まだ今月の本も出来てないっちゅーのに。だいたい本文の原稿もまだ三本しか上がってない。今週中にある程度揃う予定だけど、まだまだ予断は許さない(苦笑)で、今日は手元に原稿がないもんで、忙中閑あり/嵐の前の静けさ。編集者なんて原稿がなきゃ、ただのゴクツブシだなぁ(笑)
予約してた歯医者に行って今後の方針のご相談。どうしますかぁ?と、ブリッジ・部分入歯・インプラントの3つを説明された。メリット・デメリットをはっきり言ってくれるのでわかりやすかったなぁ。んで、部分入歯はやっぱ日常的にメンドーっぽいし、インプラントは保険がきかない上ほとんど手術でビビる、まあちょうどテキトーなところでブリッジになった。
年内はもう日にちがないので、来年早々から抜歯→ブリッジコースということになりそうだ。
ホント、東京歯科大学は歯を抜こうとしないなぁ。街医者なら即抜歯だったろうに。その点は信用できる歯医者だ>東京歯科大学病院
ひそかにトラブルが勃発していたようで、営業にあれこれどーすべか相談されて驚く。コトは簡単で、ひとことのことわりもなく頭越しに横取りするようなマネをしたほうが悪いに決まっている。ていうか、本来そういうことは「絶対に」やっちゃいけない。しかし、事態収拾となると簡単じゃないんだよなぁ。うーむ。
ザウルス&エアエッジ購入決定というか、いざ財布から金を出すだんになってビビらないよう決意表明しておこうか(笑)
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