水元公園は菖蒲が満開だった
先週に続き、今日も水元公園の菖蒲祭りにでかけた。
先週はまだ2分咲き(?)程度だったけど、今日はほぼ満開。水元公園の広くて青い空と緑のメタセコイアを背景に、赤から青へのグラデーションが広がる色が豊かな光景はやっぱりみものだ。
カメラを構えるお父さんたち、水彩画のおかあさんたち、屋台で顔が真っ赤な町内会に舞台ではカラオケやフラダンス。楽しいオーラが溢れておりました。
菖蒲が咲きほこるところとは反対側、やっぱり先週と同様赤提灯の屋台村
今日はモツ煮込みをつまみに、府中の地酒、久兵衛をいただく。辛口ですっきり。美味でありました。菖蒲祭りは20日まで。来週が最後の土日。
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2013水元公園菖蒲祭り開演
地元の水元公園は毎年6月1日から20日まで菖蒲祭りが開催される。
今日時点だと、桜でいうとまだ2分咲き程度かな。満開になると、湿地全体が菖蒲の赤紫〜紫〜青の花で染まる。屋台が出て、おばちゃんダンサーズが踊り、舞台では演歌やカラオケ大会となる。
のんびりとした空気に包まれ、そこここで町内会が赤い顔してゲラゲラ笑う光景がひろがる。
毎年、菖蒲祭りとほぼ同時開催の陶器市が実はかなりイケてる。野外の公園に突如として現れる赤提灯だ。東京の地酒が揃っていて、ツマミには八丈島のクサヤの干物もある(最初に頼んだのはいいけど、さすがに匂いが凄いので注目を浴びることとなり、それ以降は頼んでないけど)
公園の赤提灯で飲む、東京の地酒、日本酒は絶品。そういや、毎年ここで澤乃井の蒼天を飲んでるような気がする。今日は、モツ煮込みとフランク、たこ焼き、持参のおにぎり。
たぶん、この菖蒲祭りと同時開催の陶器市=野外の赤提灯は、オクフェスやけやき広場にも負けない心地よい空間。これからの期間中にまた何回か行くぞ。ぞ!
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今年も最後の菖蒲祭り
水元公園の菖蒲祭りは6月1日から20日まで。なので、祭りとしてはこの土日で最後。
我が家は今日で3回目。前2回はともに、菖蒲祭りステージとは公園の反対側、陶器市の赤提灯で飲み食いしたので、今日は菖蒲祭り側で、持参したおにぎりとかペットボトルにつめこんだワインとかでぼーっと過ごす。
ステージは演歌で、歌い踊る。それを鑑賞する町内会に、屋台が取り囲む。賑やかな空間に菖蒲と紫陽花が色を添えてた。まったりとした時間が流れるここちよさだ。
自分の知ってる範囲内でいうと、水元公園と小金井公園がNo1、No2だなあ。
どちらも、なにするわけでも、ただぼーっと行ってそれなりにまったりと満足できる公園。井の頭公園とか代々木公園、新宿御苑、日比谷公園あたりは、なにか目的がないと居場所に困る、時間を持て余す印象。
時間なら売るほどあるので、ぶらぶら散歩にいくかなあ。
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体調不良でダウン
昨日、水元公園の屋台で酒を飲んで帰ってきたら、体がだるくてダウン。歯周病の歯茎の疼きもひどく、寒気で歯が鳴るほど震えたと思ったら熱帯夜かと思うほど暑くて汗だくになったり、を断続的に繰り返す。今日の昼すぎに、ようやくモノが食えるようになったけど、だるくてふらつくぜ。
ここんとこ、毎日何をするわけでもなく、変わらない日々を怠惰に過ごしてるだけなのに。季節の変わり目にやられたのかなあ。
オウムの指名手配犯が捕まったとか、消費増税法案がとか、いろいろ世間は大変らしい。そんなことより傘がない、状態なのだ。とほほ。
水元公園は猫と鷺とおじさんたちの距離が近い。
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水元公園菖蒲祭り
毎年恒例。6月1日から水元公園は菖蒲祭りだ。
ステージのある広場。ステージではきいたことのない演歌歌手が歌い、地元の昔御嬢さんだったダンサーたちが踊りを披露する。広場の屋台では、地元の居酒屋や食堂が出店でやってきたり、農協や、農業高校が出店してたり、値段も品もばらばらで、さながらビックリ箱の楽しさ。
老人会婦人会町内会が集まり、お父さんは顔を赤くして寝転がり、犬と子供は走り回る。
満開の菖蒲が、水辺で青から紫、赤紫の花をつけて彩を添えて、という光景が広がる。
ステージとは橋を渡った公園の逆側は、菖蒲祭りと毎年同時開催の陶器市と屋台村。
澤乃井などの東京の地酒をはじめとして、関東近県の地酒が並び、たこ焼き、お好み焼き、モツ煮は当然として、八丈島のクサヤを焼いてくれたりと、公園の中にあらわれる赤提灯の居酒屋空間。
まったりとした時間と、梅雨時のじめっと暑い空気と、ちょっと涼しい風と、日本酒とおつまみ。
ちなみに、今日飲んだのは、澤乃井の蒼天、被災地を応援!の福島、谷乃越。蒼天が美味いのは知ってたけど、この福島の谷乃越もすっきりと切れ味があって美味かった!
いやもう。毎年きてるけど、好きでたまらない祭り。
だいたい、公園で屋台でお祭りで、というのはいいとこ取り。会社や学校、普段の生活でロクでもないこと・嫌なことがあっても、大半のひとは、「公園に行く」ときはそんなものを持ち込まない。なので、いいとこ取り。プラスのオーラしかない「場」。まわりをにんまり眺めてるだけで自分も、なんの根拠もないけど「なんか大丈夫」な気がする場ですなあ。
期間中にまたぜひ行く。
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第十四回文学フリマサークル配置図
文学フリマ公式ページで、サークルの配置図が告知されたので、コミティア100の配置図に続いて、こちらもサイトに組み込んだ。
いや。しょうがないんだけど。イベントごとでスペース表記が違うし、配置数、配置の位置が違うんで面倒だよなあ、と。しょせん連番だし、ロジック考えて、自動生成するようにして使いまわせばいけんじゃね、と安直に思ってたら、難しかった。
なもんで、コミティアの配置図も文学フリマの配置図も、配置図そのものは、HTMLをベタ書き(listで記述)して、cssとjavascriptでごそごそ表示。
スクリプトがやってることは、データベースから該当するものがあったら、クラス名とかhidden属性のコンテナを書き込む、だけ。パズルゲームとしてのスクリプトは面白くもなんともない、ただの力ワザというか地引網。作ってる面白みはほとんどない。
とはいえ。実際こうやってサークル配置を「絵」で一目瞭然にするとコンテンツとしてはけっこう面白い。巡回順路が浮かぶというか。
たぶん、次の開催も同じく。配置図そのものはHTMLをべた書きしなきゃいけない力ワザだろうけど。気力が続いてれば、きっとやりますです。はい。
第十四回文学フリマ サークル配置図
https://books.doncha.net/happy-reading/taglist.pl?t=event3
コミティア100 サークル配置図
https://books.doncha.net/happy-reading/taglist.pl?t=event2
てのはともかく。今日、4月8日は、絶好の晴天。雲ひとつない真っ青な空。地元水元公園に出かけた。お供は、おにぎり、ビール、ワイン、パウンドケーキ。
いや。まじめに「桜が凄かった」
久しぶりじゃないかな。こんな真っ青な空を背景にしたピンクに煙る桜って。確か去年、おととしあたりは、週末、ちょっと曇ってたり雨だったり。今日のような花見は滅多にお目にかかれない、と断言しちゃうぞ。ベンチでべちゃくちゃしゃべって、遊歩道で桜を眺めて、花見客を眺めて、いやもうたっぷり堪能だった。
ずーっと。毎日、今日の花見のような日々が続けばいいなあ。とかいうと危ない。
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