ダラダラと深大寺で甘酒
昨日、おととい、とはいきなり変わって、風が冷たくて寒い曇り空。今日は特に予定もなくだらだらと…って、ほんとは朝もちゃんと起きたんで、どこかにでかけようかと思ったんだけど、金もないし寒いし雨も降りそうだし。
とはいえ、UOも今のところ特にテーマもないので、昔のように休日一日中やるようなこともない。昼前にあてもなく紅虎号で表に出てみた…ら、とたんにあてができた。
寒いから深大寺に甘酒でも飲みに行こう。
てことでこんな時の「とりあえず」ルートである深大寺に野川沿いを行ってみた(もうひとつ必殺の「とりあえず」ルートはもちろん小金井公園)
武蔵野公園・野川公園はいよいよ紅葉本番だった。って、恥ずかしながら、この歳になるまで紅葉本番ってのがいつなのか知らなかったぞ。漠然と秋ごろ、と思ってたんで、10月後半からまだかまだか状態。実際のところ、平地では11月後半から12月にかけて、らしい。これも自転車に乗って知ったことのうちのひとつ、かな。うーむ。
で、道中、少し道に迷って出くわした猫会議
いや、ほんと久しぶりに出くわしたんだけど、あいかわらずなにやってんだか意味不明なこいつらであるな。
帰りにピーマンとトマト、キャベツなんかを買って、昨日作ったカレーのルーに絡めて プーさん 風の野菜ブツ切りチキンカレー。
かなり控えめに申し上げまして、メチャクチャ美味ぇぇええっ、だった。
今年はもうカレーは終了、鍋の季節だ、と思ってたんだけど、昨日アメ横のアーグラーにたまたま行ったら、ふつふつとカレー食いたい熱に襲われる。一緒したねえちゃんに向こうの味噌汁みたいなもんでしょ、といわれて、「えー…冬にカレーかよぉ」という抵抗がスルっと抜けてしまった。単純かも、おれ。
明日は朝から会議。んでもって、今週が終わったらもう年末進行。気が重いなぁ。
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おさんぽ大王。吉祥寺まで
給料前の連休。金曜日は小金井鬼無里で飲む。鍋を頼んで、日本酒を少しいただく。
で、昨日土曜は、うちから吉祥寺まで「歩いて」みた。けっこう面白くて新たな発見が。…しかし、自転車に乗ってなきゃ、吉祥寺まで歩いてみよう、という発想なんて出てきっこなかったわな。天気も良くて気持ち良かったなぁ。
で、例によって吉祥寺についたら半兵衛で飲んでみる。ひと串60円から、という激安飲み屋なので給料前の財布にとても優しいのだ。
で、昨日、今日、と連チャンで涙腺が壊れる。
「サイダーハウスルール」に「オールドルーキー」
どっちも最近弱ってる涙腺直撃。いかんなぁ。アーヴィングはガープの世界も大傑作だったし、こりゃ原作というかもとをちゃんと読んでみるかしらん。
そいや、今日、ようやく紅虎号に泥除けをつけた。突然の雨とか、雨上がりとか、背中や太ももが泥で汚れることもない、かな。
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給料前の連休ってなぁ
朝からの臨時会議。うーむ。とナニが問題だったのか見えてこなかった。ていうか、ほとんどナニも決まってなかったようなものだったのか。でも、会議というのは「決まっていない」ということを確認することも大切。決まってないままトップからGOサインを出されると困るし。
うちに限った話じゃないんだろうけど。プロジェクトを動かすということだけ決まったらそれで終わってしまって、具体的に「誰がするのか」「いつから・いつまでにするのか」「必要なものを実際に洗い出す」などなど、責任の所在とか具体的な期日や細部とか、決まらないままになってることが多い…かもなぁ。
その後、アンソロの手持ち原稿を入稿したり、コミックス一冊の校正をしたり、連休前らしく慌しくしてみた。
わたしのページは biglobe と lolipop に分けて構築してある(構築、なんて言葉を使うほどごたいそうなもんじゃないか)
てなことになってると、更新したものの表示がメンドーなのよ。
同じサーバー上にあるファイルのステータスを見るのは簡単だけど、他サーバーにあるものは HTTP で通信して当該ファイルを読みこんで LastModified を取得しなきゃわからんのだ。なもんで、今まで lolipop に移したものの更新日時が取得できてなかった。それじゃつまらんので、ちょっといじってみた。
どういうワケか、biglobe の Zeusサーバーだと socket とかうまく動かないので、 スクリプトは Apacheサーバーの lolipop 側に設置。ほんとだったら、cron なんかで定期的に動くようにするんだろうけど、lolipop では高負荷になりそうないくつかは禁止されていて、もろにひっかかる。
アクセスがあった時に、タイムスタンプを記録したファイルが一時間以上経過していたら、forkで子プロセスを作って動作する方式にしてみた。…って、例によって自分でもよくわかってないんで、動作があやしいかも。よりによってトップページだし、不安定なようなら元に戻そう。
ついでに、昨日に続いてこの雑記スクリプトに少し小細工。大人の事情というのがからむと趣味の・個人のページも、ということなんだよなぁ。やれやれ。
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こそこそとスクリプトを
人身事故だと。なんのために踏切りに警備員配置しとんじゃ。もろ帰宅時間に迷惑千万。冷たい雨の降る夜、給料前のサラリーマンを電車に閉じ込めてどうしようってんだ。まったく。
今日も黙々と仕事。合間をみて少しスクリプトをいじる。…さすがにあれこれやばいかもなぁ、ということもあり、アクセス制御などを画策してみたり、アクセスログスクリプトを一本化してみたり。
wikiとかmovable typeとかを使ったページが増えてきてるようで、確かに便利そう。ただ、どうも似たような印象になってみんな同じページに見えてしまう。って、同じ仕組みなんだから当たり前っちゃ当たり前か。きちんと見たことはないけど、カスタマイズなどかなり融通がきくはずだから、もっといじればいいのになぁ、と。
スタンダードに準じるというのと、個性的なものにするというのと、どちらもとても大切だろうし、うまいおとしどころを見つけないとなぁ、などとぼーっとうつらうつら。
そいや、朝8時過ぎにインターフォンが。なんだろと思ったら大家サン。今年が部屋の更新だったのをすっかり忘れてた。今月末に家賃と更新料を払うことになった。しかし、不動産屋に書類を、と言ったら「いい、いい、書類はかきかえとくから」って…ええんかい。なんでも不動産屋にはあまりいい印象がないらしいけど。ちょっと不安だなぁ。
んでタルタルーガに出す金など、どこにもなくなってしまった。でもまあ、よく考えてみると。
なんでトラコンをドロップハンドルにしたのか。自転車に同じ姿勢で乗ってると尻や手首が痛くなるからで、ドロップにして道中姿勢を変えることができるようになってからはまったくそんな痛みはなくなった。
しかし、リカンベントの類って道中の姿勢は固定。いくらラクチンそうな姿勢でも同じ姿勢を強要されるとつらいのではないか、と思い至った。…ユーザーページを見るとけっこうな長距離を乗ってるけど、大丈夫なのかなぁ。
明日は会議か…うーむ。
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いつから営業が好き勝手に本を作るようになってんだ
うーん、さすがに徐々にだけど風邪は快方に向かってるっぽいぞ。若い頃のように、目が覚めたら、スカっと全快!、なんてことはないんだなぁ。ずるずるだらだらと良くなってんだか変わらないんだか、どうなってんだはっきりしろ、と言いたい状態のまま、なんとなく治ってた、というのが中年の風邪の治り方かしらん。
手もとの原稿、半分ばかり写植入稿してみる。残りの半分はまだ少し先の進行となるアンソロの原稿なので、同時に放りこむとなにかと面倒なんで、これはまた後日。
どうもすっきりせんのだ。
劇画というジャンルに先はない、というのはわたしも異論はない。現状では原価的にアウトなのでなんとかしないといけないというのもよくわかる。
なので、写真を組んだページで肉づけして、その結果ギリギリ微妙な返本率となって、もしかしたら(小泉じゃないが)芽が出てきたところかもしれない。先のないジャンルとはいえ、ジャンルとしてはまだトップの雑誌が(確か)10万前後の部数を誇ってるはず(トップを走るもののキャパシティがそのジャンルのキャパシティをはかる目安になる、というのは間違ってはいないだろう)
カンフル剤として広告を導入することで、利益を上げて延命をはかってくれてるということには真面目に感謝なのだ。
だけど、そのプロセスというかやり方がわからん。
どうしていきなり表紙が写真でなきゃいけないという話になるのか。だいたいどんな表紙を期待してるのか、まったく伝わってこない。
実話系、本当にあった系が、ここにきて軒並みダメっぽいという話が出たばかりではないのか。なのに、さりげなく話をきくと「とにかくイメージを変えるために」写真の表紙で、ということらしい。ていうか、ただただ「とにかく」と思考停止して、なんの根拠もなく写真にしろ、といわれてるのだ(今、こういうのが売れてるから、とか根拠を示してもらえればともかく、そういったことはまったくない)
どうせ根拠もないなら、古臭い、という理由だけでイラストの表紙をやめる理由にはならない。劇画誌というジャンルは死に体とはいえ、存在するわけだから、そこに軸足をおいて作るやり方もあるだろう。書店やコンビニで店員・アルバイトに劇画誌のコーナーに並べてもらうにはイラスト表紙の方がわかりやすいと、わたしは考える。
「劇画誌を買ったら、ウホウホな写真ページがあった」とお得感を与えるのと「実話雑誌を買ったのに漫画ばかりだ」と損した感を与えるのとどっちがいいのか。
つい最近、ウチで失敗した雑誌が写真表紙の実話系の作り。まさか、それと同じものを、広告を取るためだけに、求められてるんじゃないだろうな、という疑念が拭いきれない。それでもし失敗したら、指示に従って作った現場はやりきれんだろう…。
そもそも、雑誌の顔、編集責任ともいうべき表紙を、責任のない・責任を取らない連中が、担当不在のところで、あまりにも安直にいじろうとしてるのは、いかがなものか、とぶっちゃけ思う。
てなことをうだうだ考えてると、ふつふつと血が滾って夜中に目が覚めて壁を殴りつける、ということになるんだよなぁ。精神衛生上、まことによろしくない。
今度晴れたらチャリしような、おれ。
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仕事はてんこ盛りだ。
昨日は9時過ぎには就寝。こんこんと眠って、朝起きたら「ををっ!やっと全快か」と思ったほどだけど、時間がたつにつれ鼻水・タン・悪寒。
…とはいえ、ずいぶんとラクになった。睡眠と安静に勝る薬はないな。
今日は自転車にしようか、一瞬迷って、ここでまた悪くしたんじゃまずいと思って電車。ちっ。
今日も今日とて、コミックスの本文一冊分、雑誌の表紙、コミックスの表紙などなど仕事がてんこ盛り状態。んなところに劇画誌のあれこれが飛びこんでくる。
存続さえできればいいのだけど、それにしても、なんの説明もなくいきなりものごと決められても、どーせーっちゅーんぢゃ。
ここんとこ風邪で体調がどもならんということもあって物欲は枯れてる。…人間、欲ってのは健康で、はじめて沸いてくるもんだ。
なんだけど。
ほのかに、 タルタルーガ がええかも、とか思ってたり。ユーザーのHPを読むと、ミズタニのほかの自転車と同じく、値段の割に粗悪っぽくて、ある程度、手を入れないとダメダメらしい。本格的なリカンベントは置き場所も乗る状況もなさそうだけど、これぐらいならちょうどいいかも、と。うーむ。
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