こんなはずでわっ

週末はキムチ鍋。いや、鍋は野菜をてんこ盛りで食えるからシアワセなのだ。で、このご時世、都内某所では野菜が激安ていうかなにもかも激安。白菜がふたたまで100円程度ってどういうことだ。セロリが30円ってどういうことだ。まったく世間の動向を無視したスーパーてのがあるもんで、しこたま食って大満足だった。そのまま居座りぼーっと過ごしつつ、コムスンのテキスト3冊読破。さらに
シックスセンス
→うううむ。ウォルター少年とお母さんのエピソードはいいっ!ていうかこのお母さんの息子に対する思いは泣けるでしょ。…だけど、わたしはクイーンだか横溝だかの一人称犯人は、夢オチと同じぐらいタチの悪い冗談、読者を舐めたシロモノだと思ってる。作者がいい気になってるだけじゃん、というので、こういうのを傑作だというとまた錯覚してロクなもんにならん。それとは別に、ハゲマッチョのブルース・ウイリスのこういう静かなサル顔というのがかっちょええかもしれなかったなぁ。
タイトル忘れた
→脳天気なホラー、という注文で、ねえちゃんが出してきて見たのがあって、うううむ、原題モンスターマン。これ、思いのほかの傑作!この腐った男ふたりのやりとりって、大学生時代の阿呆きわまりないやりとりをデフォルメした感じでハマれるんだ。どこがホラーやねん、という経緯がずーーっ続いて出てきたのがこのホラーテイストかい、というお安いモノだというのもまたよろし。
またもやシービスケット
→これはもういうまい。こんな出来過ぎた実話を用意した空の上の誰かの才能にひたすらびっくりするだけ。
って、今日はうちでおとなしく寝ていようと思ったのに、澤乃井を飲み出したら…。うううむ。いかんなぁ
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無職だけど週末だ

昨日の残りご飯で朝兼昼飯。
長ネギ2/3ほど必死のみじん切り。米粒以下の大きさまで刻む。
鍋に利尻出汁昆布と本ダシ、塩少々。刻んだ長ネギを放り込みぐつぐつ煮立つ前に昆布を取り出す。んでもって、ここであせって冷や飯を入れることなく、しばらくぐつぐつ長ネギを煮るのがポイントだったかも。ネギが柔らかく甘くなる頃に冷や飯を放り込んで、再び煮立ったら溶き卵を落としてざっとかき混ぜ丼に入れ、SBのごま塩と生協の塩昆布を盛りつけて完成。…昆布のダシってのはニッポン人の心のふるさとだよなぁ。どうやったって、これは美味・ほっとする味、でありました。
その後、飯田橋のハロー。うううむ。うまい具合のがないぞ…と、焦りもあったりなかったり。そもそも、なにが自分にとってうまい具合なのかというのが未だにわからず困ったちゃんでもあるのだ。
でもって、やはりちょっと「臨時で」窓口をやることになるんで、あれこれとまたお世話に&お騒がせするやも知れませぬ>関係各位。
週末はとりあえずお酒いただいておりますです。…ここんとこ平日は酒なしで平気だったりするんで、メリハリする意味でも週末というものに意味づけしようと。
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今日も呆ける

うげ。朝からUO、うたたね、テキスト読み、ネット、ごろごろ、メシ、腕立て腹筋、とまあとてもひとさまには言えないような一日だ。
うううむ。コムスンのテキストがキツイのかも。老いるってのは誰しも避けて通れないことなんだけど、そこを前倒しでつきつけられてる気分で萎えるのよ。
んで、zakkiスクリプトをちょっと書きなおしてみようと思って開いてみたんだけど、これが我ながら見事なスパゲティ状態。うううむ、後からあれこれつけたしていった時に、その場しのぎ・場当たりでやってたツケ。個々の部品をひとつずつ作りなおして行くか、いちから起こしなおすか…今までのデータもあるし、などと考えてるうちに眠くなって昼寝してるんだからしょうがない。で、気づけばもう表は暗いこんな時間で晩メシの用意だしなぁ。
昨日生協に行ったら、キャベツ半分が128円。1/4が100円だったことを考えると、高いとはいえ、無茶な値段じゃなかったんで久しぶりにキャベツ購入。今日の晩メシに、千切りを蒸し焼きにするか、鶏肉と炒めるか。
明日は昨日ちろっと書いた件で夕方からお茶の水へ。どうせ出るんだったら、その前に飯田橋のハローワークに行ってみるかなぁ。
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うだうだしてますですよ

12月にはいってしまったというのに相変わらずだ。
ぼーっと起きてとりあえずUO。鍛冶と裁縫のバルクをもらい、デスパイスでモンス狩りして、パラゴンでも行くかと思っても、そんな午前中に行ってもPCが少なくて死ぬだけだろうし、メシの支度。
メシの後コムスンのテキストを読んでると眠くていかん…ので、ちょっと昼寝。んでもって、義理もあるんで少しお付き合いすることにして、仕事絡みで電話をちらほら。某センセには最近のわたしの行動を見透かされていたようで、そんなに底が浅かったか、と。…育児ノイローゼと重なる部分があるとは思わなかったゾ。
前にちらっと書いたけど、すでにある資産の食いつぶしなので、継続的にやるのは、どう考えても無理。
紙媒体のものをそのままネットへというのが今のネットでの商売の中心なんだろうけど、それだけではどうなんだろう(ドストエフスキーとか、ありがたかったッス)かといって、巨大なカラオケと化してるネット上で、金を取るだけの価値をどうやって作る・認知させるのか、というコレという考えも思いつかんし。
両方向からのアプローチでなんとか融合できないもんかとも。マンガで言えば コミックシード というのが、うまくカタチとして成立すれば面白いのかも。
資材のかからないネット上で作品発表(1)
→ネットで人気をはかって(2)
→オンデマンドで印刷して紙媒体へ。(3)
1)紙・印刷・製本代がない
2)読者の数を把握して
3)その数だけ印刷すれば
リスクゼロで儲けが出る…かも。書店の数が毎年1000単位で減っていく中、営業は部数を確保できず、紙・印刷代だけで赤字になって、本を出すことすらできない状況で、これは確かにイイ感じ。
(出版社が出版物を店頭に並べることすらできないんだからねぇ。もちろん誰が営業しても部数を確保できるような売れ筋商品は別)
とはいえ、こういうのもなんらかの権威づけが欲しいところだな。今のままだとしょせんカラオケでしょ、と片付けられかねない。今だったら、小畑健とか井上雄彦、佐藤秀峰あたりがココでやったら一発で、コミックシード?OKじゃん、になるんだろうけどねぇ。ネットの中だけからそういうのが出てくる確率は少ないので、そこは紙媒体のご威光を持ちこむべきか。
んなことよりもまず自分の身のふりかただ。うううむ。
ショウガ焼きでも作ってまたテキストに戻ってお勉強するかしらん。そいや、ほとんど毎日飲んでたのに、うちにいるようになってからは飲むのは週末ぐらい。健康でよろしい。
[23:01:45]
で、メシを食い終わって休憩のUO。
見にくいけど、この青い字がプレイヤー。こんだけゾロゾロとこの画面の向こうにひとが蠢いてるのだ…。
上がもっとも賑わう銀行前、下が最近流行のパラゴン狩りのイルシェナー・カオス
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