ふくろうカフェに行ってみた

お店の名前は正しくは「ふくろう茶房」国分寺の住宅街の中、いきなりフクロウがお出迎え。
見た目は可愛いけど猛禽類、間近で見ると迫力があった(調教されていてひとに怪我をさせるようなことはないとのこと)
店内では、小型〜中型のフクロウを触らせてくれる。でも、先週イベントがあってその疲れからか、触りたいフクロウはご機嫌が悪いらしく、眺めるだけに。
置物かぬいぐるみだったなあ。餌はうずらとかネズミだけど。
(写真をバシャバシャ撮ったんだけど、ほとんど人が映り込んでしまっていてボツ)
フクロウなど猛禽類と花のテーマパーク(?)もある。
・ 富士花鳥園
富士をバックに鷹を手に止まらせて写真を撮ると、正月、縁起の良い年賀状の出来上がりだ。
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立川まんがパークは極楽だった

ほぼ10年ぶりに東京西部地区。立川まんがパークに行ってきた。パラダイス、極楽だった。
その前にお昼ご飯。やっぱりほぼ10年ぶりの武蔵小金井で途中下車。開かずの踏切で有名になったところ、高架工事が終わり駅前が一変していてびっくり。田舎駅舎のたたずまいだったのが駅前ロータリーなど地方小都市にありがちな景色になっていた。
カレーの『プーさん』
野菜チキンカレー1500円。極辛。
素揚げされた野菜が文字通りのてんこ盛り。チキンはほろほろと崩れる柔らかさ。口に入れた瞬間ほわっと広がるクローブの丸くて甘い香りが相変わらずの絶品。ボリュームもたっぷりで、満腹。
武蔵小金井から4駅。だいたい10分ぐらいで立川。立川駅南口を出て徒歩5分ぐらいで「立川まんがパーク」
入口で靴を脱いで靴ロッカーに入れる。このロッカー代が入場料の400円。靴ロッカーの状態で中の人数がわかる、ちょっとしたアイディアだなあ、と妙に感心してしまった。
まんがパークは予約などはできなくて、行ってみて靴ロッカーがいっぱいだったら満員。空くのを待つことになる、らしい。(昨日わたしたちが行ったときから帰るときまで、満員にはなってなかった)
入ると床は基本的に「畳敷き」足の裏が心地よい。漫画の数は4万冊ぐらい?かな(公式HPを参照してください)
どこにどんな本があるのか、探すのが大変だけど、端末が設置されていてタイトルや著者名で検索するとどの棚にあるか教えてくれる。これは公式HPでも調べることができるので事前に調べて目当ての本棚直行も。
『がきデカ』『ドカベン』『ブラックジャック』『アイシールド21』『うしおととら』…あげるとキリがない。本棚の前でいちいち「うをっ!これあるのか」「うひゃーなつかしー」「こっちにするか」「ううう、まずあっちか」などと目移りして困った。
2段ベッドタイプ。これの下、一段目のスペースには小さな机が設置されたタイプもある。もう少し広い押し入れタイプもあって、居心地いいのは間違いない。わたしは2段ベッドの上に陣取って、『うしおととら』を持ち込んで、さっそくごろ寝読み。
子供が多いのに、みんな夢中で漫画を読んでいて、とても静か。
大量の漫画に囲まれ、畳に寝転がって静かな場所でひたすら漫画を読む。気心の知れた友達、親戚の家に行ってごろごろしてる気分。ここは一年中夏休みだ。
立川に住んでいたら通うぞ、これは。
わたしはずっと転がって漫画を読んでたんだけど。
イートインがあって、メニューにはビール、ハイボール、カレーライス、枝豆、唐揚げがあるお父さん向けか。ちなみに食べ物は冷凍ものを渡されて各自レンジでチンする。
ご飯の心配もなく、朝から行って一日中ごろごろできる。素敵すぎる。
打ち上げ(?)は立川の串揚げ割烹。お通しがしっかりしていてこれだけで驚き。串揚げといいつつ、刺身や焼き魚が美味でありました。
『立川まんがパーク』公式HP
http://mangapark.jp
平成24 年度第1回立川市文化振興推進委員会
http://www.city.tachikawa.lg.jp/cms-sypher/open_imgs/info/0000000082_0000035864.pdf
『マンガ3万冊を畳でゴロゴロしながら読めて1日400円 「立川まんがぱーく」が素敵すぎる』
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1304/09/news102.html
『プーさん』
http://tabelog.com/tokyo/A1325/A132501/13005962/
『串揚げ割烹 トントン』
http://tabelog.com/tokyo/A1329/A132901/13072774/dtlrvwlst/
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3週連続水元公園菖蒲祭り

今年は水元公園菖蒲祭りに3週連続。といいつつ、昨日は菖蒲の方はほとんど回らず逆側で開催の陶器市という名の公園内赤提灯屋台でまったり。
水元公園は水場の広大な公園。サギが釣り人おじさんのところに飛んできて、フツーに餌を催促する光景がそこここに。野良猫やカラスも絡んでひとと動物たちのエコシステムが完成している。
赤提灯に並ぶのは東京都の地酒。昨日飲んだのは澤乃井、桑の都、金婚の3杯。どれもすっきりキリっとした味で、ツマミの塩辛が絶品でありました。
↓この雑記帖で「水元公園」を検索
http://t2aki.doncha.net/index.pl?submit=OK&words=%E6%B0%B4%E5%85%83%E5%85%AC%E5%9C%92
春は桜、梅雨時は菖蒲、新緑とザリガニがあって、紅葉で色が炸裂する秋〜初冬。家族連れ・町内会・ドッグラン・バーベキューでひとが集まる心地の良い公園ですなあ。
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水元公園は菖蒲が満開だった

先週に続き、今日も水元公園の菖蒲祭りにでかけた。
先週はまだ2分咲き(?)程度だったけど、今日はほぼ満開。水元公園の広くて青い空と緑のメタセコイアを背景に、赤から青へのグラデーションが広がる色が豊かな光景はやっぱりみものだ。
カメラを構えるお父さんたち、水彩画のおかあさんたち、屋台で顔が真っ赤な町内会に舞台ではカラオケやフラダンス。楽しいオーラが溢れておりました。
菖蒲が咲きほこるところとは反対側、やっぱり先週と同様赤提灯の屋台村
今日はモツ煮込みをつまみに、府中の地酒、久兵衛をいただく。辛口ですっきり。美味でありました。菖蒲祭りは20日まで。来週が最後の土日。
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2013水元公園菖蒲祭り開演

地元の水元公園は毎年6月1日から20日まで菖蒲祭りが開催される。
今日時点だと、桜でいうとまだ2分咲き程度かな。満開になると、湿地全体が菖蒲の赤紫〜紫〜青の花で染まる。屋台が出て、おばちゃんダンサーズが踊り、舞台では演歌やカラオケ大会となる。
のんびりとした空気に包まれ、そこここで町内会が赤い顔してゲラゲラ笑う光景がひろがる。
毎年、菖蒲祭りとほぼ同時開催の陶器市が実はかなりイケてる。野外の公園に突如として現れる赤提灯だ。東京の地酒が揃っていて、ツマミには八丈島のクサヤの干物もある(最初に頼んだのはいいけど、さすがに匂いが凄いので注目を浴びることとなり、それ以降は頼んでないけど)
公園の赤提灯で飲む、東京の地酒、日本酒は絶品。そういや、毎年ここで澤乃井の蒼天を飲んでるような気がする。今日は、モツ煮込みとフランク、たこ焼き、持参のおにぎり。
たぶん、この菖蒲祭りと同時開催の陶器市=野外の赤提灯は、オクフェスやけやき広場にも負けない心地よい空間。これからの期間中にまた何回か行くぞ。ぞ!
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週末散歩(地元、池袋、谷中)

土曜日。朝イチで、歯医者で歯槽膿漏治療と称する拷問。でも抜けるような青い空。ヨメと合流して弁当とビールを買って地元の公園でぶらぶら。前にも書いたけど、公園ってひとが嫌なことを持ち込まない場所・楽しみにくる場所なので、笑顔が充満している。いつ来ても楽しい空間だ。
途中の工場。こういう光景、昭和の昔はあちこちで見かけたように思う。最近はあまり見かけなくなった、かなあ。削りカスが色とりどり、太陽の光を反射してキラキラしてた。
予想外。まだ桜が残ってた。春の空はくすんでることが多く、桜の淡いピンクが背景とメリハリなく、写真は失敗しがち・がっかりしがちなんだけど、土曜は空が真っ青。桜がキレイに撮れた!
日曜日。朝から団地の草むしりと掃除。今年は順番が回ってきて班長さん。B29たちにあーでもないこーでもないとまくしたてられながらどっと疲れる。この先一年が思いやられる。
掃除のあと、池袋西口公園のボイシャキメラ。毎年恒例、バングラデシュのひとたちのお正月祭り。ステージでは歌や踊りなど…でも、ヨメとふたり我が家の目当ては「エスニック屋台村」去年、一昨年と同様、今年もビリヤニやカレー、ラムのシシカバブなどを堪能。美味美味。
その後、日暮里に移動。谷中、かき氷の「ひみつ堂」http://himitsudo.com
ここは説明不要だろう。テレビや雑誌で取り上げられている評判の名店。「かき氷という食べ物がある」のにビックリ。口に広がってとけるのは当然。ここのかき氷は、ボリュームが感じられるのが不思議。まさに「食べる」感じというか。
この週末は充実したなぁ。
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