あー。また、IE6のアレだ
腐れIEだ。
zoom:1
とか。
<!--[if IE 6]>
<link rel="stylesheet" href="./css/ie6.css" type="text/css" media="screen,projection,print" />
<![endif]-->
とっとと退場しくされ。
なんとか今月末にはリニューアルしようと思って、バグ取りやってんのに、こんなどーでもいいところに割く時間とか労力とか1ミリもねえぞ。ちくそお。
MSの生産物にはうんざりさせられることばかり、だ。
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読書SNSリニューアル準備
書き込み系のチェックもほぼ終了。IE系など見た目のチェックと修正調整、エラーとかヘルプのページ作成が残るぐらい。この調子だと今月末か来月頭には全面的リニューアル公開できそうだ。昨日、今日、いちんち部屋でスクリプトをパチパチやってた甲斐があったというものだ。
…て、スタイルシートの調整がかなりの力仕事汗仕事なのでまだ油断はできないんだけど。
てことで、この連休は地元をうろちょろ。
ヨメが駅前のイトーヨーカ堂でラミネート加工の器具を発見。A4のものだと3480円だ。もっと高いシロモノだと思ってた。紙媒体大好きな我が家だ、とりあえず購入する。使い途は後で考えよう。写真をプリントしてラミネート加工してもいいしね。
雑誌もテレビも、広告媒体としてダメになってきてるらしい。休刊だの減収減益だの。広告だビジネスだと無駄に膨れず、個人でなにができるか、てのを真面目に考えたいもんです。
で、ついこないだからつけ始めた手帳だけど、ううううう、掛け値なしに、わたしの字は汚いっ。とほほ。
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PEN EE3 が予想以上に面白い
昨日引き取ったOLYMPUS PEN EE3のフィルムが2本。うち一本はモノクロ。スキャンしてみたら、どれもこれも妙に懐かしい光景が浮かび上がってくる。もう21世紀だっていうのにまるで昭和30年代。PEN EE3の製造されていたのが60~70年代にかけて、だから、まさにその時代の「絵」になってしまうのか。
てのはともかく、被写体が浅草だったり柴又帝釈天だったりするのもあるし、たぶん、ピントが独特だからかも。パンフォーカスってわけでもなく、微妙に狙ったとおりに合ってたり合ってなかったりして、柔らかい絵になりやすいのかな。面白いんで驚いた。
これを買うまでは知らなかったけど、PENを設計したOLYMPUSの米谷博士というのが天才肌の職人肌だったらしく、当時は独創的なカメラを設計して作りまくってたらしい。
PLYMPUS PEN EE3
だらだらと見せびらかしページ
ttp://www.holeinthewall.jp/~butch/zakki/camera.pl
勢いでFrickrでもアカウント取得
https://www.flickr.com/photos/t2aki/
写真が面白いっすよ
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モレスキン
いやもう去年末の年賀状ショックの反省からだ。書き順すら覚束ない阿呆さ加減に我ながら呆れた。
なので、今年はzaurusはちょっとやめて、手帳に手書きで字を書く。それも丁寧に書くことを心がけてみようかと。三日坊主で終わらなければ。
モレスキンは、タテ開きのラージサイズを持ってるんだけど、持ち歩きにするにはでかすぎる。手帳はタテ開き(レポーター)と決めてこだわってきたものの、タテ開きの場合、ほとんど片面(下側)しか使ってないので、もったいない。モレスキンは安いものでもない。量をこなすにはノーマルタイプで両面使ったほうが経済的にも効率的。というセコイ理由から今回はポケットサイズノーマルタイプのものを購入。
他の手帳もないわけじゃないけど、モレスキンは紙が優しくていいし、ハードカバーはホールディングがしっかりできるので、書きやすい。
せめて自分が呆れない程度の字になるまでは手帳に手書きをガンバル、かな。
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初詣は柴又帝釈天
今日は朝から柴又帝釈天にヨメと初詣。
ひたすら身内・まわりの健康を祈る歳になったなぁ、と。その後のおみくじでは、ヨメが「凶」をひいてビビる。たしかわたしも数年前に凶の連チャンがあって、正月早々ちゃんとサービスしろよ、と思ったことがあったような。…なもんで、木彫りの身代わり地蔵像を買ってみる。
参道でタコ焼き食ってモツ煮食ってワンカップ飲んで、柴又街道沿いビスキュイでスイーツ買って帰宅。ビール飲みながらケーキ食って、札幌一番塩ラーメンを食ってごろごろを満喫、だ。
その後、読書SNSのリニューアルで、HOME画面確認、My本棚確認を忘れてたのでスクリプト書き。さすがにこれでもう漏れなくスクリプトに関してはできた。書き込み系のチェックを開始する。
例によって自画自賛なんだが。いやこれがもう使いやすくなってびっくりだ。Ajaxを慎ましく採用して、「今っぽい」仕上がりになりつつある。鬼門のIEでのスタイルシート調整がまだ残ってるし、書き込み系でのチェック項目は多いし、とかガタガタ言ってないで、今月中に公開する、つもりで。
夜は夜で、ワインをあけてぼーっと飲みつつ「何もしない」を満喫中。
今年の目標。
本:最低でも月4冊。
写真:最低でも月フィルム一本。
サイト:最低でも会員数300人超。
仕事:食い扶持確保。
目標というにはどれも目標設定値が低いような気がしないでもないけど、頑張らないゆるい方向でいこうな。
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謹賀新年
あけましておめでとうございます。
1日18時ごろ着で大阪帰省。同じく帰省中だった妹家族と2日はごろごろ、3日は朝8時過ぎの新幹線で東京。体調不良でヨメは東京留守番で、久しぶりのひとり帰省。帰ってみたら姪と甥が実家の中心となっていた。子供ってパワーあるなぁ。
今年は去年以上に、焦り気味に、ネット周辺・界隈でごそごそやりつつ、自前のサービスである読書SNSの充実を目指してやらなければなりませんです。
帰省の新幹線で、恩田陸「蒲公英草紙」読了。問答無用。傑作。悪人がひとりもいないのに、各自の状況があって、ぶつかって、それを全部まるごと応援するキャラがいて、という設定に、わたしの涙腺は抵抗力がないのだ。優しくてせつないぜ、ちくそお。
ピープルシリーズも再読したくなったなぁ。
宮部みゆき「火車」も読みかけ。これも傑作の予感。失踪したひとを探す、なんてハードボイルドの王道を読めるなんて驚いたぞ。
今年もたくさん面白い本が読みたいもんです。
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