GW


GWだ。初日の昨日はヨメと浅草橋問屋街~日暮里繊維街を徘徊。FED2のシャッター幕の先幕にひび割れがあって、光が漏れてるので、久しぶりにスメナシンボルを持ち出す。スメナシンボルのT-43というレンズもピントさえ合えば、それなりにこってりとした面白い描写になるなぁ、と。
しかし、まさか、たかだか布がこんなに熱いとは思わなかった。日暮里繊維街はけっこうな人ごみで、みなハンターの眼差し。秋葉原のジャンク街やアメ横と似たような活気熱気にあふれていて驚いた。面白い街だったなあ。またぜひ行こう。晩飯に入った駅前ビルのホルモン焼きも、口に入れたらとろけるような食感で美味絶品だったし、その後入ったアイリッシュパブもビールがまともに美味かった。
ひび割れて光線漏れ起こしているFED2で撮った写真はこちら
ttp://www.holeinthewall.jp/~butch/zakki/camera.pl?id=74
光線漏れ起こしてるけど、さすが評判のインダスター26m、テッサーコピー。色のりがこってりしていて質感がちゃんと描写されている。シャッター幕修理に出してこいつでもっと撮ってみよう。(その前にとりあえず、今日、スーパーラバースプレーというのを買ってきてひび割れをタッチアップして応急処置してみた)
単体露出計でシャッター速度と絞りを変えながら撮ったスメナシンボルの写真はこのあたり
ttp://www.holeinthewall.jp/~butch/zakki/camera.pl?id=75
スメナシンボルの場合、ほんとピント次第だなあ。
唐突に。「石の血脈」半村良、読了。
高校の時だか、読みかけて、SMだ近親相姦だ乱交だの何でもありのエロ描写に、当時ドーテーおたくのわたしは辟易として読めなかった。「ジョナサンと宇宙クジラ」とか、清流がよかったんだよねえ。ところが今、落ち目初老目前で、半村良を読むと半泣きできる。権力や資本に対する「啖呵」が気持ちいいのだ。もちろん、ヴァンパイアや狼男、アトランティスなどなど話の広がりも心地よくページをめくらせてくれるし。ほかのも、ちょっと追いかけてみよう。今さら。
忌野清志郎が58でなくなった。って、このひとなんかは、わたしにとって「死なないひと」の別枠だったんだけど。
はじめてのロシアカメラ


ヤフオクではType-Dとして表記されていたけど、届いたブツを見ると、シャッタースピードが25~だし、セルフタイマーもなく、巻き上げは素っ気ない方なんで、Type-B。たいした違いはないんだけど、巻き上げはいろいろチープな絵のあるC以降の方がかわいいよなあ。
都内徘徊

今日はヨメが外出だったので、ひとり都内を徘徊してみた。毎度毎度の柴又帝釈天に出かけてみて、いつもは京成金町線でそのままUターンするんだけど、今日は思い立って高砂までいって、上野に回ってみた。
昨日は吐く息が白くなるほどだったのに、今日は軽く汗ばむ陽気だ。そしゃ風邪っぽいわけだ。てのはちょっとおいといて、上野~アメ横~御徒町~秋葉原までてくてく歩く。アメ横の、活気というかバイタリティというか胡散臭さというか、得体の知れないオーラは気持ちいいんだよねえ。場外馬券売り場に共通する何かをまとってるよなあ。体調さえ万全ならちょっといっぱい飲んでいきたいところだった。

んで、これは。御徒町から秋葉原への道、ガード下。上野~御徒町のアメ横と違って、御徒町~秋葉原って、なーんもなくてひとことでいうと殺風景。線路沿いに飲食店のひとつもないのだ。この落差はなんだろう。
んで、秋葉原に行ったのはブックオフ、「ワンピース」目当て…だったのに、揃ってないじゃん。かなりがっくりして帰途につく。もしかして、と思って地元駅近くの古本屋を覗くと、ちょうど欲しかったところが揃っていたので、さくっとレジ直行。
滾るし泣けるし、少年ジャンプの中ではダントツに面白い。ブリーチもアイシールドもナルトもトリコもそれなりに面白いんだけど、ワンピースは別格というか格が違うというか。全巻追いかけよう。
てな週末だ。今日、京成高砂経由で上野に行ってみて思ったんだけど、京成線ってもしかするとけっこう便利かも。
久しぶりにとっぷり雨降る都内だ

亀有のブックオフが昨日オープンだったんで、昼前、覗きに行った…んだけどまだ品揃え中っぽくて、収穫なし。古本市みたいに初日に並べば掘り出し物、というのはブックオフオープンに関してはなさそうだったなあ。
しっかり雨降りなので、昼飯食ったらとっとと帰宅。部屋でごろごろしつつヤフオクとかカメラ・写真関係をネットで徘徊。
スナップが撮りたいなあ、てのが始まり。手持ちのレンズだと50mmがいいのか28mmがいいのか、悩み中で、28mmと50mmの間の35mmなんてのも欲しいかな、と思ったりして。
ミーハーなもんで、アンリ・ブレッソンがライカで50mmしか使わなかったとか、土門拳は135mmだったとか、見たり聞いたり読んだりするとますます迷走。マイオークションのウォッチリストが増える一方で、どうしたもんかと。キリがなく、そもそもレンズの問題か、と考え出すから雨で部屋でごろごろしてるとロクなことはない。
一眼レフでファインダーを覗いては絞りとシャッタースピードをモタモタいじるようじゃスナップにはならない。あ!と思ってカメラを構えてファインダーを覗くのと同時にシャッターを押すのがスナップだろう、と。
それにはコンパクトカメラがちょうどよくて、手持ちでは、OLYMPUS PEN EE3が最適。んで、実際に撮った写真を見ると躊躇遠慮がなくて面白いものがちらほらあることはある。これはこれでいい感じかな、と思って自分納得しかけたんだけど、今日は雨で部屋でごろごろ、だ。
OLYMPUS PEN EE3はハーフカメラでシャッター速度、絞りはオート。ピントもパンフォーカス(3m前後に合う)で、ちょっと眠いところがある。フルサイズで絞りもシャッター速度もマニュアルでコントロールできてピント合わせもできるのがスナップに欲しいよなあ、ときたもんだ。セコニックの単体露出計を持ってるし、昔から言われる基本露出でやればいいだろうから、露出計はなしでOKにしよう。
ローライ35?露出計はあるけど、ピントが目測式なのは自信がない。そもそも中古で3万前後が相場ってのは高い。最近のコンパクトカメラのプラスチックのボディはどう見ても所有欲がそそられない。デジタルは興味がない。あーだこーだ外は雨。浅い知識で考えるに。欲しいものは、「ピントを合わせることができる」「露出、シャッター速度をマニュアルで決められる」「レンズの交換ができる」…アンリ・ブレッソンのライカがいいってことか、と論理飛躍現実乖離、てのはともかく。レンズ交換のできるレンジファインダーカメラがベターかな、と。ライカは金持ちオヤジの道楽で、ただのおっさんのわたしにはとても手が出ない。「貧者のライカ」ロシアカメラをターゲットにヤフオクを眺めて、FED2というのを見つけてついポチっと10000円弱。使いものになるのかどうか、結局金を落としたことになるのでは、と思いつつ。
なんか、腕とセンスがないのを、機材のせいにして散財してるだけ、のような気がするのは、なんでだ。
今年はちぐはぐな花見だ

3月29日、墨田公園。風こそ強かったけど快晴青空。だけど桜はせいぜい3分咲き。4月4日、5日、千鳥が淵も墨田公園も水元公園も、桜は満開、だというのに、あいにく曇天で桜の「さくら色」がくすんでいた。
とはいえ。花見の「楽しいぞ面白いぞ」オーラ溢れる場をうろつくのはいいものだなあ。どこを見ても笑ってる顔がある、てのはいいことです。

水元公園の後、今日は地元の古本屋を回って「ONE PIECE」1~11巻(うち、8巻と11巻は新刊で)を購入。50巻ちょっとあるんで躊躇してたんだけど。やっぱり面白いっす。ほかの看板、NARUTOやブリーチは、まずストーリーや設定(バトルものとか)ありきで、そこにキャラを当てはめてる感じがするのに、ワンピースはまずキャラとキャラのストーリーがあって、それが全体の大きなストーリーになっていく。絵も抜群にうまいし、こりゃしばらく楽しめるぞ。

