水元公園は菖蒲が満開だった

2013/6/9 [13:42:36] (日) 天気

先週に続き、今日も水元公園の菖蒲祭りにでかけた。


先週はまだ2分咲き(?)程度だったけど、今日はほぼ満開。水元公園の広くて青い空と緑のメタセコイアを背景に、赤から青へのグラデーションが広がる色が豊かな光景はやっぱりみものだ。

カメラを構えるお父さんたち、水彩画のおかあさんたち、屋台で顔が真っ赤な町内会に舞台ではカラオケやフラダンス。楽しいオーラが溢れておりました。

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菖蒲が咲きほこるところとは反対側、やっぱり先週と同様赤提灯の屋台村

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今日はモツ煮込みをつまみに、府中の地酒、久兵衛をいただく。辛口ですっきり。美味でありました。菖蒲祭りは20日まで。来週が最後の土日。


ibookstoreとgoogle play books 無料本の効能

2013/6/5 [09:04:32] (水) 天気

iBookstoreとgoogle play books で一冊、無料販売=無料ダウンロード公開している。


kindleも無料販売ができるんだけど、KDPセレクトというプログラムに本を登録して、プログラム期間(90日間)の中で5日限定。普段は有料で売っているものをキャンペーンとして無料もできますよ、という位置づけ。

それに対して、iBookstoreもGoogle Play Books もゼロ円設定があって、ハナっから無料で頒布できる(配信コストもかかるのに、無料公開ってどうやってペイするんだろう)


iBooksとgoogle booksで公開を始めて10日間ほど。具体的な数字は出さないけど、以下の状況。


『ibookstoreで無料販売』 (2013/5/21)

https://itunes.apple.com/jp/book/jiuwo-pian-shouni-tingni-churu/id649219629?mt=11


iTunes Connectの管理ページを見ると、無料販売している本はそれなりにダウンロードしていただいている。ホラーカテゴリで区切った無料本ランキングでは(今日時点)2位。

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アプリと同じくで、無料が出ても有料は苦戦。

iBooksの本の中にKindleへのリンクはマズイだろうと自主規制したので、無料公開した本の中に、有料本販売ページへのリンクはない。iBookstoreの本の詳細ページで同じ著者の作品としてibookstoreに並べたものはリストアップされて並ぶけど…この位置じゃ気づかないよなあ。



『Google Play Booksで個人出版』 (2013/5/23)

https://play.google.com/store/books/details?id=6zrqXZ9DUagC


こちらは残念…て、google playにアクセスして、どこから自分の本にたどり着くのか未だによくわからない(本の解説文などを入れるにはメールでサポートとやりとりが必要で、たぶん解説文を送らないとキーワードやカテゴリの設定がされない)


管理ページはアドワーズやアドセンスの管理ページ風味で、本の表示回数や購入リンクのクリック数なんてのがわかる。それから判断すると、登録当初数日は表示されたようだけど、4日も経過するとパッタリだった。


↓Google Play Books のレポートはこんな感じ

https://support.google.com/books/partner/answer/106172?hl=ja

書籍表示数(BV): ユニーク ユーザーが書籍を 1 回表示するごとに記録されます。この統計情報には、コンテンツ ページ以外の表示(例: [この書籍について] のページ)と全コンテンツ ページの表示が含まれます。

購入リンクのクリック率: 書籍表示数(購入リンクのクリック数)を書籍表示数全体で割った値です。

google play books の方は、本の中のAmazon kindleストアへのリンクが生きてるので、本当はこっちの方が販促として機能してほしいところ。



現状、Amazon kindleと比較すると、ストア自体の集客力販売力はあまり頼りにできない。

無料配信が可能でダウンロードするためのURLが手に入るので、各自頑張れ、ということだろう。


「EPUB3」と言われてもどうやって読むのかわからないけど、ibook や google play で手に入る「本」だとアプリで読める。


これは大きなアドバンテージなので、各自ガンバル。



[06/16 11:21:46] 追記

iBookstoreで電子書籍を販売するにはEIN(アメリカの雇用者番号)が必要だったり、銀行口座の登録だったり、事務手続きが必要だけど、無料本を頒布するためのアカウントならEINも銀行口座も不要っぽい(わたしは販売アカウントなので、詳細を把握してないけど/他力本願時)

https://itunesconnect.apple.com/WebObjects/iTunesConnect.woa/wo/0.0.0.7.3.0.9.3.1.11.1.0.19

※無料のアカウントと有料販売のアカウントは別扱い。


前述したように。

「EPUB?なにそれ?」「電子書籍?どうやって読むの?」

というひとも、iPhoneで無料ダウンロードできる「本」ということでもろもろハードルが下がる。

また、iBookstoreの管理下ということで、パクリ・海賊版として流出することも考えにくいかな。


ネット・電子書籍のポジショントーク

2013/6/3 [11:20:53] (月) 天気

違和感があるので、未消化のままメモにしておこう。


こんな記事が話題になった。

「正直言って本を読まない人を見下している」http://anond.hatelabo.jp/20130528133141


をー!まさに我が意を得たり、膝をぽんとひとつ打つところ。

100年前から、この雑記帖に書いてるように、わたしはひとの足下を、読んできた本の冊数ではかっている。

本を10冊しか読んでない人間は10000冊読んでいる人間に、どう逆立ちしても勝てない、ひととしての階梯が違っていると思っている。かんべむさしが大学時代懐古エッセイで似たようなことを書いていた(ちなみに、わたし自身は冊数的に底辺レベルであることは自覚している)


ところが、この記事、なんか違う。学びだとか、知識だとかいう話になっている。


「本」というのは「フィクション、創作」のことで、「本を読む」ということは「フィクション、創作の作品世界に感情移入して・想像して、そして体験すること」


実用書やハウツー本、働き方の本、自己啓発本など、この手の本は誰が書いても同じようなもの。

実用書などはノウハウの伝授みたいなもので別にあなたが・わたしが書いたものである必要はない。誰もがたどり着く普遍的・当たり前の「解」が書いてあるだけだろう。

働き方や自己啓発本は、ほとんど余計なお世話で何を根拠に言ってるのか不明、おのれの成功体験の押しつけでしかないだろう。それこそ。記事にもあるように、ラッセルやソシュール、カントを、一次資料を読むべき。お手軽な成功体験などお手軽なりのものだ。


こんなものを10冊読むヒマがあったら小説を1冊読んだ方がよっぽど豊かな経験ができると思っている。わたしにとって「本を読む」というのはこっちのこと。


ネットは短小早漏で、スピードと効率・コスト、んなことが重視される場所。

いわく。早く始めたい、無駄なことはしたくない、手っ取り早く成果が欲しい。


実用書だ自己啓発本、ライフハックばかりが話題になるのも理解できる。そういう話題の著者、関係者たちは、本を売ることだけではなくて、セミナーや講演とセットでナンボの商売というのも理解できる。


なので、「今これが新しい生き方(わたしがなー)」「次にくるのはコレですよ(おれがなー)」というポジショントークで声がでかい。正直、鬱陶しい。見なけりゃいいんだけど、声がでかく発信力があるので(=商売なので当然)ネットをうろついてると目に入ってしまう。


ポジション争いに加わらないと埋没して商売あがったり、だ。


こんなまとめもあった。

「「個人出版」を語り尽くす! 『Amazon Kindleダイレクト出版 完全ガイド』出版記念トークイベントのまとめ、これが勝間無双か!」http://togetter.com/li/511592


個人がメディアになる、んだそうだ。

フィクション、創作もそうなのか?物語、作品というのはそれ単体で成立させるものだ、というのは古い考え方なのかもしれない…なので、良い悪いはわからないけど。ネットで、電子書籍でフィクション作家までがポジショントーク合戦に参戦しているように見えるのはどうなんだ。


んなこと言ってるヒマがあったら新作書けばいいのに、と思う。


ネットとは対極。無駄を積み重ねて初めて虚構世界の構築が可能となる、はず。ポジション争いに加わって肝心の創作はどうなるんだろう。ネットのスピードと創作のスピードは相容れないのでは?

仙人の弟子になったのに庭掃除と雑用ばかり50年「もういい加減、おいらに仙術を教えてくれよ!」「ほらもうできてるよ」ということだよなあ。きっと。



[06/03 14:42:45] 追記。

そういや、昔話。当時、売れ方が爆発した漫画家。

売れない頃、バイトで映画館のもぎり兼売店売り子。「いや、ぼくね、たぶん松田聖子の「青い珊瑚礁」なんか、日本で一番観てますよ」とゲラゲラ笑いながら。「ここ、こうした方がいいのにとかね、このシーンは意味があったのかとかね、後から思えばですよ、そんなこと思ってたかなあ。その時は?くそつまんねえ、でも上映中はやることもないし半分寝てたかな」


2013水元公園菖蒲祭り開演

2013/6/1 [14:32:38] (土) 天気

地元の水元公園は毎年6月1日から20日まで菖蒲祭りが開催される。

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今日時点だと、桜でいうとまだ2分咲き程度かな。満開になると、湿地全体が菖蒲の赤紫〜紫〜青の花で染まる。屋台が出て、おばちゃんダンサーズが踊り、舞台では演歌やカラオケ大会となる。


のんびりとした空気に包まれ、そこここで町内会が赤い顔してゲラゲラ笑う光景がひろがる。


毎年、菖蒲祭りとほぼ同時開催の陶器市が実はかなりイケてる。野外の公園に突如として現れる赤提灯だ。東京の地酒が揃っていて、ツマミには八丈島のクサヤの干物もある(最初に頼んだのはいいけど、さすがに匂いが凄いので注目を浴びることとなり、それ以降は頼んでないけど)

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公園の赤提灯で飲む、東京の地酒、日本酒は絶品。そういや、毎年ここで澤乃井の蒼天を飲んでるような気がする。今日は、モツ煮込みとフランク、たこ焼き、持参のおにぎり。


たぶん、この菖蒲祭りと同時開催の陶器市=野外の赤提灯は、オクフェスやけやき広場にも負けない心地よい空間。これからの期間中にまた何回か行くぞ。ぞ!


WORD文書(docx)をテキストに

2013/5/29 [11:56:45] (水) 天気

EPUB3制作の下準備として、渡される元データ、WORD文書を大雑把にテキストに変換。


(WORDの文書(2010以降の拡張子がdocx)をEPUB3にするネタでは、以前『WORD文書をEPUB3に変換』http://t2aki.doncha.net/?id=1365130056 に少し書いた)


スクリプトをappにして、Dropboxに保存して客先にいても使えるようにした。

https://dl.dropboxusercontent.com/u/10033521/_epub/CheckDocx.app.zip

(↑mac OSX10.8で確認。デスクトップにでも解凍。ワード.docxをドロップするとデスクトップにテキストファイルができる)


ワード原稿からEPUB3にするために、まず最初にやる作業として以下3点。

・ワードのファイルをテキストデータに変換する。

・テキストデータをxhtmlファイルに流し込んで配置する。

・見出しやキャッチなど適当なクラス(CSS)を指定する。


原稿のワードファイルはいわゆるマークアップされているわけでもなく、小見出しはボールドだったり、キャッチは背景色が黄色だったり、囲みは背景色が赤だったり、その時々でいろいろ。特に決まりもなく原稿ごとでばらばら。


わかっているのは色や文字装飾で指定されてくる、ということだけ。

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こんな感じ。

このワード文書をxhtmlに流し込むためにワードでテキスト保存すると、色情報や文字装飾情報などがなくなってしまう。


xhtmlに流し込んだ後。ワードで文書を開いてそれを見て色指定などされている該当箇所を、テキストの方で探して確認してクラスを指定していく、なんて二度手間はしたくない。そもそも、ガサツな性格のわたしはほぼ確実に見落とす。

色や文字装飾がされている箇所を(大雑把でいいので)「文字、テキストで指定」しておけば、エディタの置換やスクリプトで一括処理対象にできる。見落としはない。


ということで、ワードの色情報、文字装飾情報を可視化した形でテキストデータにコンバートするスクリプトを作った。

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こんな感じ。

文字指定にしておけば、スクリプトやエディタでクラスを置換するなり検索して埋め込むなり、かなり扱いやすいものとなるので作業効率があがる。後は、ワードの文書を見ながら、またはデザインガイドラインに沿ってスタイルシートを作れば本文のできあがり。


制作単価が下がってきてるので、少しでも効率よく回さないと、悲しい時給になってしまうんだ。よね。


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