裁判モノは傑作ばかりだなぁ
「英雄の条件」、傑作！ラスト、カオ大佐と敬礼するシーンでは、もうドワドワっとド感動だったぞ。中東を舞台におこった事件の指揮官をベトナム以来の旧友、トミー・リー・ジョーンズが弁護する話。
そーいや、アメリカ映画って、古いところだと、「１２人の怒れる男」、アル・パチーノの「ジャスティス」、ポール・ニューマンの「評決」、比較的新しいところで、トム・クルーズ、ジャック・ニコルスンの「ア・フュー・グッドメン」などなど、裁判モノに駄作はねえなぁ。どれもこれも見てるうちに血がたぎり、ラストのカタルシスに鳥肌が立ち、というモノばかりだわ。
報復一辺倒に思えたアメリカに、反戦デモが起こったのもわかるような気になる映画だったなぁ（ってなんのこっちゃ／笑）
カロリー減量作戦
昨日の晩飯。中華風ジャコ豆腐、トマト・タマネギの炒め物、ロング缶１本ノーマル缶４本、ワンをマグカップに２杯。
今日の昼飯。キャベツと魚介の味噌汁、ウインナーとほうれん草の炒め物、ご飯お茶碗に２杯。
う。明かに食いすぎ＞おれ（苦笑
» ローカル環境で電子書籍を作る、Macアプリ・Windows版ツール 「かんたんEPUB3作成easy_epub」
危機感の喪失
朝起きて、メシをつくって、「ショーシャンクの空に」を見る。
ラストは鳥肌で、傑作っちゃ傑作。
ただこれ、「暴力脱獄」（スゲー邦題。クールハンドルーク、がなんでこんな）と比べちゃいけないだろうか。ポール・ニューマンとジョージ・ケネディがだぶる、というか個人的には「暴力脱獄」の方が数段上。今見ても悔し涙に歯軋りしながら、ポール・ニューマンの口元にゾクゾクするぞ。
カロリー減量作戦
昨日の晩飯。駅前の「やるき茶屋」で緑茶ハイ、豚シャブサラダ、タコから上げ、かんぱちのカマ焼き、チヂミ。
今日の昼飯。朝から腹減ったんでトマトじゃこスパゲティ、昼過ぎに駅前の回転寿しで、焼きトロサーモン、あじ、えんがわ、うなぎ、ねぎとろ。
うううう。こりゃ食いすぎ。米粒まで食ってるし。なんかここんとこ危機意識が薄れてきたか
» ローカル環境で電子書籍を作る、Macアプリ・Windows版ツール 「かんたんEPUB3作成easy_epub」
中年は涙腺がゆるいのだ
ディアブロ２エクスパンションＣＤをゲット。アサシンとかドルイドが追加されてるし、新しいマップも。で、なんといっても保管庫の大きさが倍に。宝石収集が趣味のわたしとしては、これが一番のポイントだぁっ！おまけに、あるクエストをクリアすると街の修理屋が、アーマーなどソケットつきにしてくれるし、またしばらく遊べるな。
グリーンマイル。人間、トシを食うと涙腺が緩んでしかたない。ネズミを蘇生するシーンで全身鳥肌が立ったのをきっかけに、あとはもう、いつも目が潤んでる眼病やみのジジイ状態。びっくりしたのが、映画が終わってエンドロールでも、いろいろ思い出されてじんわり。こりゃもうLDかDVDを買うしかない。そーいや、昔、ゼラズニイの小説に出てきたヒーラーもこんな感じだったような。うーむ。癒し話に駄作なし、だ。
カロリー減量作戦
昨日の晩飯。家で、ノーマル缶４本、キャベツ／しいたけ／豚肉／ちんげん采炒め・たまご／きくらげ炒め・筑前煮・ブリの煮物・キュウリの塩もみ・ご飯を軽く一膳。
今日の昼飯。昨日の残りご飯でチャーハン。（具は、しいたけ、ちんげん采、ウインナー）
昨日の晩飯のテーマは野菜摂取のさっぱり系。今日の昼飯のチャーハンは、上沼恵美子の料理番組でやってたように、暖めたご飯に卵をぶっかけ卵ご飯状態にして炒めてみた…今までチャーハンをずいぶん作ってきたけど、こんなにパラパラになったのは初めて。ちょっと感動。
んで、今日はグリーンマイルの感動に浸ってて、もうビールを飲み始めた（笑）晩飯は昨日の残りでテキトーにやるか。極力、米粒は摂取しないように。
» ローカル環境で電子書籍を作る、Macアプリ・Windows版ツール 「かんたんEPUB3作成easy_epub」
ジジイがガンバル
「スペース・カウボーイ」傑作っ！
ヨレヨレのジジイががんばっちゃう話なんだけど、いやもう、イーストウッドにトミー・リー・ジョーンズ、ほんでもって、ドナルド・サザーランド！
いちいちくすぐってくれるセリフに、伏線の聞いたミニエピソードがテンポよく展開、んでもって、トミー・リー・ジョーンズの特攻もしめっぽくないし、流れる曲がフライ・ミー・トゥ・ザ・ムーン！アメリカ人が好きそうなご都合主義ラストも含めて、傑作だった。
イーストウッドでは「許されざるもの」というモーガン・フリーマン、リチャード・ハリス、ジーン・ハックマンでやっぱりヨレヨレのジジイ話があったな（笑）
» ローカル環境で電子書籍を作る、Macアプリ・Windows版ツール 「かんたんEPUB3作成easy_epub」
ジブリ２連発
平成狸合戦ぽんぽこ、となりの山田君、２連発！
いや、タヌキは傑作。
自然だのなんだのという宮崎駿の大好きなテーマが直接的すぎるのはナニだけど、そーゆー見方をしちゃいけない。「自分の居場所」の「おはなし」だろう。ラストで泣けなきゃ「ひと」じゃないぞ、これ。
んでもって、妖怪大作戦は昔々の豊田有恒の「りゃんめんすくな」（漢字めんどー）ばりの、日本でファンタジーやるならこれしかないだろ、という形がしっかり。（天野嘉孝イラストで、ワケのわからんカタカナ名前の「もの」が出てくるような腐ったことしちゃいけない）
うーむ、宮崎駿は大仕掛けの話より、こっちのタイプの方が面白いなぁ。泣ける泣ける（苦笑
１がトトロ、２が豚、３・４が宅急便とタヌキ、てな順番かな。
山田君も。
こりゃ、大阪だとどこにでもいるようなおばちゃん話だなぁ。こんなおばちゃん昔はいたなぁ。。としみじみ（笑）
» ローカル環境で電子書籍を作る、Macアプリ・Windows版ツール 「かんたんEPUB3作成easy_epub」
マッチョ映画が見たい時もあるのよ
歯茎が疼く一日は、ＵＯに日曜洋画劇場に、ひきこもり日和。
シュリを見て、つくづく思ったんだけど。この手の派手なシーン寄せ集め映画は主役がマッチョじゃないとダメだなぁ。俺のこの肉体がストーリーなのだ、という迫力がないと。
個々の場面はかっちょえかったのに、もったいない話だ。日本映画でもしこの手の場面が撮れるとしたら、主役には格闘技の方で限界見えてる高田を役者に転向させれば面白いかも。松田勇作がいなくなって、まともなジャパニーズマッチョがいないもんなぁ。村川透と組んで撮ってたシリーズみたいなのは、松田勇作だからこそだったし。
真田真之があと２０センチ背が高けりゃ／佐藤浩一がビルドアップして１０キロぐらい筋肉つけてくれりゃ
てなところかな。
- 『おかえりください』サウンドノベルWINDOWS版
- 『おかえりください』本編を加筆修正、６つのバッドエンド分岐シナリオを追加してサウンドノベル化！
音と映像が、血まみれのこっくりさんの惨劇を蘇らせる。 - 【無料体験版】はこちら
» ローカル環境で電子書籍を作る、Macアプリ・Windows版ツール 「かんたんEPUB3作成easy_epub」
