忙しいけどハイペリオンは傑作じゃ
ひしひしと焦りながらの仕事。
入稿して下版してレイアウトして打ち合わせして、、、こんだけ続くとさすがにもう忙しいだのなんだのという意識もなくただただ自動機械と化して目の前の仕事を片付けていくだけ(苦笑)
いよいよ最後が近づいてきた「ハイペリオンの没落」
おもしれーっ!!!!!!
膨大な量の序章を経てようやくいろんな図式があかされてきた。
AI機構vs人類/アウスターvs人類/AI機構の究極知性vs人類の生み出した進化する神
…などなどを背景に巡礼の各人が各々の終局を迎える。
まあ、手垢のついたテーマなんだけど、包み方でこれだけ読み応えのあるものになる、という良い証明だわ。「古いワインを新しい皮袋に入れる」ということわざがフランスにはあるらしいが(ルパンシリーズに出てきた言葉で子供心に妙に印象に残ってたんだよなぁ。あ、ちなみにルパンっても三世じゃないよ)
………う。忙しい時に限って本が読める(ぉ
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忙しいのに不景気な話
うー。ロング缶4本目にかかろうというのに、まだ仕事が終わらん。おまけに明日は9時すぎに出社しなきゃいかん。毎度毎度「酔っ払うのが先か、仕事終わるのが先か」という仕事のしかたではあるんだけど、さすがに切羽詰ってくると、酔いの回りが遅い(というか気づかないのか)
しかし、ホント景気のいい話はないなぁ。
スーパージャンプでやってる某センセの原稿が久しぶりに入るんだけど、話をきくとコンテ・ネームでンヶ月待たされて。。。
こないだの話じゃないけど、祥伝社の小説部門の副編の立場だって「お友達ワク」を気楽に使えなくなってるらしいし。。
ちと前の話になるけど、白泉社の副編の学生時代の先輩も「原価計算」にシビアにならざるをえない、と。。
小学館、講談社、集英社などなど、いわゆるメジャー系に先輩同輩後輩がいるんだけど、ここんとこ聞く話はすべて「不景気」(苦笑)
世間の流れ同様、出版業界も不景気だ。エロ業界はもう少しマシだと思ってたんだけどねぇ。
今日もニッポンハムのとり皮を食って終わりなんだろうか(げんなり)
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追われるような仕事はイヤじゃ
うぐぐぐ。クソ忙しい。入稿したと思ったら原稿があがってきてそれもまた速攻で入稿、ネームやんなきゃいかんなと思っても手付かず、打ち合わせの電話を入れて、入稿しての無限ループ。今日は1分でも惜しい。
明日に持ち越し確定。
自分でも珍しく、けっこうマジメに焦ってたりする(苦笑)
ここを乗りきっても、もう今週末ぐらいからお盆進行モノを始めないとマズイしなぁ。追いたてられるような仕事のしかた・段取りはイヤじゃっ!
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暑い。。。。。
今日は昼間、ちょっと秋葉原。会社で使ってるレッツノートのメモリを購入。128Mで7100円なり。これで合計192M。…て、これがレッツノートの限界。
フォトショップが少しでも早くなればと思ったんだけど、今までと比べて64M増えたぐらいじゃたいしたことねえなぁ。
原稿の入り方が悪く、おそらく月曜に一気入稿せざるを得ない状態。うーむ。レッツノートがもっと劇的に早くなれば作業も快調なんだろうけど。これじゃ…なぁ。とほほ。
まあ愚痴っててもしょうがない。気合と根性でなんとかするか…しかし、これだけ湿気が多いと気合も根性もはいらんのだけど(苦笑)
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掲示板なんぞタン壷だわ
ちと動向でもチェックしてみるべ、とあちこち掲示板を覗いてみて、デタラメばかりであきれてしまった。
作家について・編集について・版元について、少なくともわたしの知ってる範囲のことでまともな情報・事実はほとんどゼロ。デタラメなコトを「断言」してるのがいるは、憶測に憶測で答えて収集つかなくなってるのがいるは、コンロにかけて沸き立つタン壷状態。
匿名前提の掲示板なんてのはロクなもんじゃねえな。
「低劣な人間は低劣なことしか考えない」
「そのかわり、低劣な人間は低劣な人間のやりそうなことがすぐわかる」
むむむ。デスクワークがたまってきたな。
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妙なおつまみ
う。飲みすぎ。
会社でロング缶4本、その後広告の中村と「呑道楽」でウーロンハイ。
近所の「いせう」という酒屋でいつも缶ビールを買ってる。昨日はさらにつまみも2種類。とり皮・スモークビーフ、とてもパチもん臭いんだけど、これが美味くて(苦笑)身体に回りそうなアブラが乗ってて、ビールが進む。
毎月のことながらこの時期原稿が揃わんので仕事にならん。ほんとは着々と原稿が入って、片っ端から片付けていきたいのだが、予定通りにはいかない。土壇場でドカっとまとめて入ってきて、ひーひー言いながら処理していくのがキツく感じる歳・体力になってるし。
もう少し余裕があれば、んじゃ飲みにでも(メシ食いにでも)いくべ、と原稿が上がった慰労に作家サンを誘えるんだけどねぇ。(自分が飲みたいだけという話か/笑)
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