安酒三昧

最近はもっぱら
3L紙パック入り。チリのアレグレメンテ(赤ワイン/カベルネソーヴィニヨン)1400円弱。
4Lペットボトル。サントリーレッド。3900円弱。
720ml。ウィルキンソンのジン。800円弱。
といったラインナップでジャンクな自宅飲み。

炭酸のペットボトルが写ってるけど中身は赤ワイン。家人の作ってくれた餃子、キャベツ焼き(お好み焼き)と台所にあった塩昆布・とろろ昆布・じゃこの海3種盛り。ウィスキーが白濁してるのは牛乳割。前夜のニンニクの臭いがきつかったので牛乳で割ってみた。
昨日は用事があって出かけたんだけど、土日に飲み過ぎたせいか体調不良で脂汗だか冷や汗が出ていた。毎月成人病の薬を飲むようになっていて、昔ほど飲めなくなってるんだからイイ歳こいてみっともない話だ。
地元は名店の「ブウちゃん」(食べログ)や「ときわ食堂」(食べログ)をはじめ下町大衆居酒屋・食堂がごろごろあって相撲や野球を観ながらもつ焼きやポテトサラダ、煮込みなど食って2000円もあれば十分飲んでしっかり食えるパラダイス(もつ焼きが一本80円とか100円しないんだよなあ)
また地元飲みに出かけなきゃ、だ。
てなことをダラダラ書いたのは。
facebookで大学時代のサークルの知り合いたちが相変わらずとんでもない勢いで飲んでる様子を見るようになったから。本人の名誉のためにあえて名前は出さないけど、某○野くんなどアル中になるのが先か純文学方面に行くのが先かという勢い。Facebookの短い文章も読ませるもので面白いし素直に凄い。
(先輩の名前はさすがに出さないチキンなおれ)


酒だけではなくて、版元から書籍やkindle本も出していてみな活躍しております(念のため)
(改めて並べると、みんな頑張ってる…無職初老フリーターのわたしはなんとか食っていかねば)
『バッド・チューニング [Kindle]』
飯野文彦
『マインド・イーター[完全版] (創元SF文庫) [Kindle]』
水見稜
epubcheckがバージョンアップ

今日気がついた。
5月31日にepubcheckのver4.0.0がプレ公開されていた(今日時点の正式リリースは3.0.1)4.0.0というメジャーバージョン番号がひとつ上がるということは大幅な機能追加のバージョンアップだろうと思うんだけど、よくわからなかった。メッセージを詳細にするというぐらいなら3.0.2でいいような気がする…素人のわたしにはわからない部分で大幅な機能追加がされたんだろうか。
https://github.com/IDPF/epubcheck/releases
素人のわたしは身体で覚えるタイプなので、とりあえず今までの3.0.1と今度の4.0.0で同じファイルをチェックしてみた。

3.0.1だとエラーも警告もなかった。
4.0.0だとナビゲーション文書のHTMLにインラインでスタイルを指定したところが警告となっていた。
残念なことに最近仕事でEPUBファイル制作はご無沙汰なんだけど(お仕事お待ちしております=切望)スクリプトの該当部分を修正しておいた。
ということは、今まで作ってすでに販売されているファイルは新たなepubcheckでは警告が出ることになる(こういうところも電子書籍ならでは、というヤツだなあ)
「こうあるべき」というのはその通りだ。
でも現実的には。お客さんにしてみれば、EPUBCHECK?ナニソレ?んなことより早くkindleに並べてよibookstoreはどうなってるの、あの本じゃやってるじゃないどうしてできないの、だろうしなあ。
EPUBCHECKでエラーはもちろん警告も出ないことが最低条件・必須条件なんです、と言ってもエラーや警告が出てるものが現実に店頭に並んでいたりするし、ibookstoreの公式サンプルはEPUBCHECKにかけるとエラーまみれだったような…。
だいたい。EPUBCHECKでエラーや警告がなくてもストアごとのレギュレーションに引っかかるケースがある。
電子書籍に限った話じゃなくて。正論・べき論vs現実・現物合わせは悩ましいところだ。
商売になるのは現物合わせの方なのでそちらに流れるんだけど、正論・べき論でモノ作りをしていった方が関わるみんながラクできて幸せになれるような気がする。
メールアドレス埋め込み電子書籍の堂々巡り

昨日の記事。メールアドレスなどをEPUBファイルに埋めこむ仕組みの導入。うーむ、いろいろ面倒というか難しい。ソーシャルDRMとしてそれっぽくメールアドレスやtwitterアカウントを埋め込んでフリーで配る準備はいいけれど、それってどうなの?というところ。
気軽手軽に手に取ってもらいたいという意図なのに。
メールアドレスやtwitterアカウントを埋め込むためには、読者にアクションをしてもらう必要がある。これはハードルが高いんだよなぁ。
その1(自動生成)
・メールアドレスを登録してもらってEPUBファイルを作る
・登録してもらったメールアドレスにダウンロードURLを返信する
・メール記載のダウンロードURLにアクセスしてもらってダウンロード
その2(一部手作業)
・メールをもらってEPUBを作る
・もらったメールにEPUBファイルを添付して返信する
メールアドレスの実在を確認するためには上記のパターンどちらかだろう。
その1は以前、電書フリマでやっていた方法。これはリアルの場、温度の高い場所・人だからその場の勢いというものがあったからうまく行ったんだと思う。
ウチでまったりネットを見ていて、その1もその2も
「え?メール?登録してからダウンロード? 面倒くさいからいいや」
となる。
メールなりの確認をしないということにするとソーシャルDRMの意味がないし、迷惑メールとして使われる状況も考えられる。
そもそもEPUBファイルをもらったとしても何も考えずにダブルクリックで読めるのはMacユーザー限定(今日時点)だし、それならiBookstoreで無料販売すれば済む話。mobiファイルにしたところでダブルクリックしても何も起らない。パーソナルドキュメントとしてkindleで読むというのはおそらく知られていないしやっぱり面倒くさい。
素直にiBookstore、google play、koboといった無料販売のできるストアを利用させてもらうのが、読者・ユーザーにとって一番とっつきやすいだろうという結末。これを堂々巡りという。
とりあえず、有料本を買ってくれたひとに
・オマケとして無料本をメールで送る・贈る
・ストアが潰れても大丈夫ですよというメッセージ
というプラスアルファな使いかたならイメージできるかも。ただ、上記したように広く周知するため・宣伝のための使いかたは思いつかない。ビジネス脳がないんだよなあ。おれ。
メールアドレス埋め込みを機能追加

しょせん素人、個人レベルのネタだけど、EPUB3ファイルにメールアドレスを埋め込めるようにした。
「かんたんEPUB3作成easy_epub」http://t2aki.doncha.net/easy_epub

なんでこんなことやってんのか。
ヤマダ電機じゃないけど、電子書籍のストアがサービス停止になったりそもそも倒産したりすると、そのストアで買った本は読めなくなる(これはDRMで管理しているどのストアでも同じこと・念のため)読者・ユーザーとしてはなんじゃそりゃの話。
ただ、最近の動きとしては。
読者救済のために、潰れてしまったストアの読者の購入履歴を引き継いでくれるストアもある。
また、版元がストアが潰れたらファイルを提供するというケースも出てきた。
かなり健全。あるべき姿に近づいてるということだろう。
まったく違う文脈だけど「読書権」読書をする権利という言葉もある。
本を読みたいと思った時、手に入らないとかなくなってるというのはどうなのということでもある(というか、これの本来の意味は、本を読む権利は万人に開かれているべきであるという趣旨。誰もがアクセスできるべきであるということだったように思う)
とはいえ。前から言ってるようになりすましにパクリが横行する電波が問題。
読者が不便を感じないである程度コピー流出の抑止に繋がるであろうというところで「購入者・所有者のメールアドレス埋め込み」という選択(DRMもしょうがないと思ってんだけど、ここではその話はなし)
タイトルと奥付に購入者・所有者のメールアドレスを埋め込む…の他にちょっと細工があるんだけど内緒にしておかないと意味がない。ソースでわかるひとは読んでみてください(大したことはしてないけど、分かりにくい感じになってると思う)
想定している使い方としては。
・読者からどこぞのストアが潰れて読めなくなったんだけどなんとかならんか。
・同人誌イベントの販促物や献本の一環として使えないか。
の二点。
てことで、メールアドレスの管理は必要になるとして。
まずはメールアドレスを埋め込みたいEPUB3電子書籍ファイルを作成する。
その状態で、メールアドレスを埋め込むためにエクセルから別名保存したファイルを使って、各々メールアドレスを埋め込んだ電子書籍ファイルを作る、という手順。
パソコンを買えばほぼオプションとしてついてくる、誰もが使わざるをえないエクセルで管理。

emailのところ以外は見てないのであとはテキトー。
これを「別名で保存」→「テキスト(タブ区切り)」にする。文字コードはshiftjis。


この、メールアドレスをつけたファイルを作ったら
・perl easy_epub.pl email-regist EPUBFILE EMAILFILE
コマンドラインで「email-regist」というキーワードに続けてメールアドレスを埋め込みたいEPUBファイルとEMAILアドレスを書いたファイルを指定する。
メールアドレスのついたEPUB3ファイルができればOK。
EPUBファイルの整合性チェックは
・perl easy_epub.pl email-check EPUBFILE EMAILFILE
で、エクセルに書かれているemailアドレスとepubに書かれているemailをチェック。
「email-check」というキーワードの後ろにチェックしたいepubファイルと上記のメールアドレスを書いたエクセルからのテキストファイルを指定する。
なぜか出回っている電子書籍を開くとメールアドレスがタイトルと奥付に記載されているので、それを見れば出処はわかる。また、追跡用に暗号化したものも書き込んでるのでそれもチェックしていて、上記のコマンドラインですべて「ok」なら問題はないけどひとつでも「ng」が出たら改竄されている可能性がある、ということぐらいはわかる、かな。
法的な実効力はともかく。
とりあえず、少しぐらいはコピー流出の歯止めになるかな、と思う。
なんかよく分からん説明になったけど。
メールアドレスを書いたタブ区切りのファイルを用意するだけでそれっぽいものを作ります。
EPUB3固定レイアウトにテキスト絶対値配置

漫画や写真集など画像一枚がページ一枚というシンプルな固定レイアウトのEPUB3ファイルは、画像がすべてで、画像さえしっかりしたものを作ればクオリティの高いものができる。
画像とテキストを組み合わせた固定レイアウトを作りたい場合どうすんの?と思っていたので少し調べてみた。
結論としては、テキストを絶対配置(position:absolute) で置いて行けばOKのようだ。
リフロー型EPUB3の場合、たとえば1ページいっぱいに挿絵など画像を置いても上下左右にマージン(余白)ができてしまう。画像をディスプレイいっぱいに表示したい場合は固定レイアウトのEPUB3で作る以外に方法が(今のところ)ない。
(そのうちハイブリッド型がリーダーで実装されれば問題は解決するんだけど)
絵や画像を見せたいコンテンツの場合(画像で勝負するものの場合)無用な余白は作品を損なうこともあるので、固定レイアウトはここが最大の魅力、かな。
ただ、ibookstoreの場合、固定レイアウトでテキストがあるものは検索可能でないと審査ではねられるらしい(漫画のネームはいいのにねえ)
https://twitter.com/rokusanjin/status/441022674903392256
ということは「レイアウトデザイン重視で紙の本・雑誌を忠実に再現する必要がある」などの場合、底本のPDFデータをそのまま画像化するしかないんだけど、それだとibookstoreでは通らない。
一から作り直しとなる。これはかなり面倒な作業。1ページずつ絶対配置でテキストを置いてレイアウトを確認してさらに位置調整デザイン調整。当然そこに画像位置も絡んでくる。
テキスト絡みの固定レイアウトを作るのはすべて手作業ということになるなあ。こいつを仕事としてやるにはページ1万円でも安いかもしれん。
iBooksもkindleも同じEPUB3ファイルで試した。表示は同じに見える。リフローより端末やアプリ間での差は少ないのかな…。
Mac iBooks

Kindle Previewer

iBooksで検索ができることを確認。
Mac iBooks

ページのXHTML
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?>
<!DOCTYPE html>
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja" lang="ja">
<head>
<title>和猫~Japanese Bob Tail</title>
<link href="../style/reset.css" rel="stylesheet" type="text/css" />
<link href="../style/default.css" rel="stylesheet" type="text/css" />
<meta name="viewport" content="width=900, height=1270" />
</head>
<body>
<div>
<svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" version="1.1"
xmlns:xlink="http://www.w3.org/1999/xlink" width="100%" height="100%" viewBox="0 0 900 1270">
<image width="900" height="1270" xlink:href="../images/contents001.jpg" />
</svg>
<div class="text-box" id="page001">
<p>眩しい…</p>
</div>
</div>
</body>
</html>
インラインSVGで画像を指定。
テキストは絶対値で位置を指定。
スタイルシート
div.text-box{
position:absolute;
padding:0.5em;
background:rgba(255,255,255,0.5);
line-height:170%;
text-align:justify;
font-family:serif;
font-weight:bold;
border-radius:20px;
box-shadow:1px 1px 2px #000;
}
#page001{ top:1100px; left:400px; font-size:40px;}
#page002{ top:720px; left:350px; font-size:40px;}
#page003{ top:400px; left:220px; font-size:40px;}
#page004{ top:880px; left:120px; font-size:60px;}
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