読者のコミュニティ

2014/6/17 [17:49:12] (火) 天気

mixi全盛だったほぼ10年近く前、それなら自分でもSNSというのをやってみようとごそごそ作って公開したのが

「趣味は読書」http://doncha.net/about.pl

というサイト。


2006年4月1日に公開。東日本大震災で二ヶ月ほど中断期間を挟んでとりあえず今日時点まで継続している。今となっては3世代ぐらい古い作り方なんだけど、今でも会員登録してくれるかたがぽつりぽつりと続いている。

震災で物理的に一度サイトをリセットせざるを得なかったので、震災前のひとをそのまま引き継ぐことができなかったのが残念。

それでも、ほとんど告知などしてないにも関わらず、現在300人近くのかた(あ。ちょっと盛ってる)に登録・利用いただいている(ニュースサイトやブログなどで紹介されていたのでそちら経由でアクセスされるかたが途切れない感じ http://news.mynavi.jp/articles/2012/10/22/bookreading/


もともと、わたしは本の重複買いがあるトリ頭。あれ?これ読んだっけ?買ってたっけ?というのを防ぐためのメモとしてのサイトを考えていたところだった。


「これからはSNSですよ」とチャラいネットの営業マンが先の尖った革靴に幅の広いネクタイを振り回してみんなクチを揃えて言うので(その前は「これからはブログですよ」とヤツらは言ってたけどね)それじゃあ、ということで。

・自分だけじゃなく他の人にも使ってもらおう

・当時全盛だったmixiの機能をパクろう参考にしよう

・Amazonに紐づいた本棚機能は必須だろう

と設計して作った。


自慢しちゃうと、同類のブクログや読書メーターなんかより早い公開。

がっかりしちゃうと、ショボいしビジネス苦手なのであっという間に置き去りにされた。


サイトのコンセプトは

図書館で本を借りて図書カードを見て
「あれ?あのコもこれ読んだのかぁ」とか「おっあいつこんなの読むんだ」と、ニマニマしたり
ひとんちに呼ばれたら、まず本棚を覗いて
「これ、わたしも読んだよ」と言いたくなったり
図書館とか本屋で、どの棚の前に立っているかで、そのひとの属性がわかって、うれしかったり
なんだか「ありきたり」な趣味なので履歴書にも書けない気がしたり
本を読んでも難しいことを考えたり感想文は面倒くさかったり
ヲタクだと思われそうで嫌だったり
でもって、だけど本好きとか本読みですが、なにか?

このコンセプトは震災前のmixiもどきサイトと今の震災後のサイトで変わりはなく同じ。


震災前のサイトは自宅のパソコンをサーバーにして運営、リアルタイムでのログ解析なんかもやっていて、そこで気がついたんだけど。


読者ユーザーの行動の8割以上は

「アクセスする→本棚ページで本を登録する→離脱する」

だった。


掲示板やメッセージ機能は本棚と比べるとほとんど使われていなかった。サイトの動線がなってなかったのかもしれないので断言するのは危険だけど、読者ユーザーが求めているのはSNSではなくて本棚だった。


てことで、震災後のリスタートでは、ウチは本棚機能に絞って、いわゆる交流(?)はtwitter連携してそちらに丸投げ。

電子書籍の普及うんぬんの文脈で読者コミュニティ、ソーシャルリーディングなんて単語が飛び交ってるけど、そもそも読書はとても個人的なものなので他者とのかかわりは難しいのかもしれない。

わたしは、読んでいる最中に他人があーだこーだ言ってるのを見るのは違うと思っていて、読み終わった後なら、ほかのひとはどうだったんだろうというのは興味津々。



ちなみに。古いサイトだけど。

Twitter連携があって、リプライすると自分の本棚に本があるか検索したり、本棚のエクスポートがあったり、いま見てもけっこう頑張ってるおれさまなので、規約もろくにかかれていないサイトだけど、もしよろしければ気軽にご利用くださいませ。

http://doncha.net/about.pl?c=help

↑機能面のヘルプページ


夜に誘うもの

『夜に誘うもの』

日野裕太郎

メモ:MacでKindle本を読む

2014/6/16 [13:22:43] (月) 天気

今日たまたま見つけたこちらの記事がすべて。

「MacやWindowsなどPCでKindle本を読む方法。Genymotion2対応」

http://www.karakaram.com/mac-kindle-genymotion


ウチのようなヨタ記事を読むヒマがあったら元記事を読みましょう。

ひとつひとつ順番にとても丁寧な解説。わたしはこのページの通りにやってMacにAndroid仮想マシンをインストール、google playストアからkindleアプリをダウロードして、Macでkindle本を読めるようになりました(ありがとうございます!)



以下は自分用のメモ


各種ダウンロードURL

仮想マシン環境

Genymotion Site – Downloads

Downloads – Oracle VM VirtualBox

google playストアを使うには以下を仮想マシンにD&D

ARM Translation Installer v1.1

Google Apps for Android 4.3


注意点

デバイスを選ぶ時にAndroid4.4だとうまくいかないことがあるので4.3に。

(選べるデバイスにはスマホなどずらっと並ぶ)

まず最初にNexusの設定で日本語環境すること。


Macの中でNexus7 2012 Android4.3が立ち上がる

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google playのkindleアプリも問題なく使える

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こちらはNexus4

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こちらはSony XperiaZ

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わが家はふたりともiPhoneなので、いわゆるスマホでの確認ができなったんだけど、これからはこれが使えるなあ。



[06/16 15:25:12] 追記。

非力なネットブック(WIN7)にもインストールしたところ、立ち上がるだけでうんうんうなったきり何もできず。ネットブックで使えれば、ネットブックとNexus7を両方持ち出さなくて済むんだけどねえ。


スマホで電子書籍を読む

2014/6/15 [17:02:35] (日) 天気

先日、知人と電子書籍について雑談していて

「それってどうやって読むの?」「まだ普及してないでしょ」

という話も。


たぶん誰もがもっとも簡単でハードルが低いのは

「アプリをインストールすればスマホでも読めますよ」

ということだけど、いろいろあってわかりにくいので、スマホで電子書籍を読む方法について検索してみた(電子書籍のファイルはEPUB3ファイル。フリーなEPUBファイルを読む方法ということ)

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わたしのスマホ(iPhone)のホーム画面。電子書籍を読むためのアプリ(ストアアプリ)がごちゃっと入ってる。どれがどれやら確かにわかりにくいよなあ。



【Android系スマホの場合】


・「google play ブックス」アプリで読む


読むまでの手順は4つ。


0) gmailなどgoogleのアカウントが必要

1)スマホにアプリをインストールする

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.android.apps.books

2)PCのブラウザで https://play.google.com/books を開く(「google play」→「書籍」→「マイブック」)

3)電子書籍ファイルをアップロードする

4) スマホでアプリを立ち上げてアップロードした電子書籍を読む


※ スマホで読むためにはPCのブラウザでgoogle playを開いてそこにファイルをアップロードする必要がある


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【iPhoneの場合】


・ibooksで読む


読むまでの手順は2つ。


0) itunes storeのアカウントが必要

1) スマホにメールで電子書籍ファイルを添付する、またはダウンロードしてもらう

2) スマホのibooksで開いて電子書籍を読む


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一年以上も前の自分の雑記を引用するのもアレな感じだけど。電子書籍、ダウンロード販売最大のポイントはココ↓


「Kindleストアで電子書籍は売れる?」

「ををっ!面白かったぜ」「この作家の他のも読みたいなあ」と読者は思ってくれました。でも、手元に本はないし、書店にいく手間は面倒、書店にいってもあるかどうかわからないし、amazonで頼むと明日に届くなあ、うーん、明日は朝から出てるし、まあ、いいか。

という機会損失を防げるのがダウンロード販売、電子書籍。
もちろん、なんだ電子書籍って、スマホなんかで読むのわからねえよ、ということも十分考えられるけど、少なくとも、ここでひとつ本を読者に届けるルートがあるんだから、kindleストアに電子書籍を並べておいて損はない。



ちなみに、kindle(Amazon)を外して「google play ブックス」と「ibooks」にしたのは。

面倒くさい事務手続き、登録作業なしに、自作EPUBファイルを手軽に無料頒布できるところをターゲットにしたから。まずはこのあたりから始めるのもいいかも知れない。


現状(今日時点)読者の手間を考えるとibooks一択。別途何かをインストールする必要もないしメールにファイル添付するだけ。Androidとiphoneでどっちがシェア取ってるのかはまた別の話、か(※ 想定している読者は未知の第三者ではなくて、既知の読者・友人知人)


「主なEPUBリーダー:電子書籍の情報をまとめてみる」

「EPUBファイルの開き方:電子書籍情報まとめノート」

↑こちらのサイトが網羅されていて一覧できる(参考にさせていただきました・感謝)


毎月金をドブに捨てる

2014/6/14 [11:22:18] (土) 天気

個人情報を持つとか、決済が絡むとか、直接ECをやっていたり広告収入が大きかったりWEBで金を稼いでいるので止めるわけにはいかないとか。これらは安全堅牢側にふっておく必要があるので、サイト規模に関わらずそれなりのスペックが求められる。サーバーの維持管理だけでかなり高額となる。


でもそれ以外、いわゆる広報告知ブランディング目的のWEBサイトで、アクセスも1日1万もないような規模なのに毎月ランニングでン万円はない。


・少し見たビックリの例。

サイトとして25年は古い。今どきSHIFT_JISでテーブル組み。スタイルシートが3行程あるだけの静的なHTMLがペタペタあるだけ。metaタグにキャッシュコントロールも書いてないのでページを編集変更しても「ページの再読み込み」をしないと反映されない。制作会社に聞いても原因がわからないと言われたらしい(ほんまかいな)いくらでサイトを発注したのか不明だけど呆れたというか驚いた。シンプルなのと手抜きは違う。

当然アクセス解析もナニソレ状態で効果測定もできていない。リンクをクリックしたらどこに行くのかよくわからない。ページ毎のデザインもバラバラでUI的にひどいありさま。ソーシャルどころか鎖国。IAもくそもあったもんじゃない。


でもって、これをOKとしているから腰が抜けてしまった。こういうのに毎月ン万も払うぐらいなら、サイトを閉めて他のことにその金を回した方がいい。どうせ金をドブに捨てるんだったらわたしの口座に振り込んでください。


千代田区某界隈の零細はネットやITに関して100年遅れてる。古い街はネットも古い。

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ショボいデザインばかりのサイトを作ってる無職初老がエラソにいうことじゃないかも知れないけど、見ていてイライラしてしまった。


わたしはそれでも最低限のことは考えている、つもり。

サイトの目的=誰のため・何のためというのはサイトを作る時にまず考える。雑誌など一般読者ユーザーに向けたものなら何でも同じだろう。

次にサイトに乗せる情報を決定、動線を検討、ラベリングなどディテールも詰める。こうした情報設計がサイトの基礎体力となる。


2009年発行の本だけど『IA100 ユーザーエクスペリエンスデザインのための情報アーキテクチャ設計』は今でも通用する名著。わかりやすく丁寧な説明でいちいち腑に落ちる。今でも悩む前にこの本をパラパラめくることが多い。

IA100 —ユーザーエクスペリエンスデザインのための情報アーキテクチャ設計

『IA100 —ユーザーエクスペリエンスデザインのための情報アーキテクチャ設計』

長谷川 敦士

16年ぶりの獣医さん

2014/6/11 [17:49:16] (水) 天気

我が家の女王陛下17歳が昨晩、血尿・頻尿で今日は朝から獣医さん。

家人の話によると避妊手術以来になるのでほぼ16年ぶりの外出&医者ということになる。


膀胱炎ですね。

ということだった。幸いというか、メス猫はオス猫と違って尿路結石のリスクは小さい・深刻化しにくいらしい。とはいえ、老描は腎臓に問題が出ることが多いので食事など気をつけてあげないといけない、もうそんな歳だ。

それ以外は17歳とは思えない健康体とお墨付き。ちなみに体重は4キロだった。


帰ってからいかにも疲れた様子。

そりゃ16年ぶりの外出で16年ぶりの薬だからしかたない、かな。家人とともに人間もすっかり疲れた雨の水曜日だった。


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