どこでも中途半端で。
中途半端な立ち位置。スタイルシートはある程度わかるけどデザイナーのセンスを求められても困るしドリームなんちゃらも使えない。perlがある程度わかるのでスクリプトなら言葉が違ってもなんとなく読めるけどプログラマじゃない。
見てくれを考えてないスクリプトを覗いて、スタイルシートを埋め込んで見た目を作る。ドリームなんちゃらろとかビルダーの吐き出すHTMLを覗いて、テキストエディタでスクリプトを埋め込んで行く。
各々のところでは専門外なんだけど、両方を擦り合わせるところでは、もしかするとエラソにしてもいいかも。ひらたく言うと尻拭いとか後片付け要員としては有能だ…って、これでは金にならない。とほほ。
広く浅く軽くちゃらちゃらしすぎたか。もちっと人生設計とか勉強とか考えなきゃいかんかった…と思わないから困った中高年だ。いや思ったところでしょうがないしねぇ。
そういや昨日上がってきたASPのソースは奇麗だった。生HTMLの部分と、スクリプトの部分がしっかり分けられている上に、コメントが丁寧で、いじりやすかったのだ。こんなとこまでレスポンスライト使うなー、とか、サブルーチンにして出しておいてくれー、とか、これなにに使う変数なんぢゃっ、とかストレスのたまるところがなくて助かった。
今後データやアクセスが増えてきた時のことを少し考えないといけない。データって蓄積したらそれだけ移行するのが難しい。その時になってからサーバーOSとかデータベースをうんぬん、というのは無駄なんだよなぁ。
[22:09:11]
村上ファンド?なんぢゃこいつ。阪神タイガースじゃなくて、阪神電鉄が持ってる西梅田の利権が欲しいだけなんだろ。野球にコミットしたこともないのがいきなり出てきてどうたらいったところで信用できるわけねえすよ。
株屋がゼニ金で出てきても薄汚く感じるだけだったりするんだよなぁ。
なんか殺伐というか下品というか。金自体は汚いものでもないんだけど、それを扱う人間の質が問題でんな。
タイガースをダシにすんなよ。
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夏用の背広は微妙に役立たず?
朝の時間帯、電車でゆっくり座れるのは祝日だからだ。zaurusで「ゴメスの名はゴメス」を読みながらいちいち細かいセリフに血をたぎらせる。電子書籍を買ったりもしてるけど、青空文庫もチェック。ツルゲーネフの「猟人日記」が作業中リストに上がってたので楽しみだ。訳者の中山省三郎が亡くなって来年で50年。著作権切れと同時にアップロード、ということかな。「猟人日記」を、血を熱くして一気に貪り読む、なんてことは絶対にない。淡々と思い返した時に、ふっと自分だけが知っている場所にいきたくなるだけ。で、行ってみると確かに心地よいんだけど、なにもないんで、すぐに退屈してしまう、夏休みの田舎みたいなもの。
ほうり込んでおいても邪魔にならない電子書籍は「猟人日記」のためにあるようなものだな。
わたしも密かに佐々木彰訳「猟人日記」の1話を写経。ここに入れてあるんだけど、こっちは著作権にひっかかる。ロシア文学では、ドストエフスキーの米川正夫版が2016年で著作権切れになるはず。10年かけて「罪と罰」とか順繰りに写経するのも修行めいていて快感かも。聞いた話では、米川版は漢字の使い方ひとつとっても難解らしいし。
風邪のぬけないままで、眠くてだるくてしかたない。回りの目がなきゃ眠りこけそうだった。昼過ぎには、伝統芸的目玉ぐるぐる渦巻き線表現そのままだったろうなぁ。残暑らしい残暑もなくいきなり秋突入っぽいのもいかんのか。結局夏物の上着なんてほとんど着ないで終了だ。
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近所づきあいしてますかー
雨模様の今日は団地の掃除当番、の予定。朝7時過ぎにインタフォンで起こされる。いやそりゃわたしは班長さんですが、あと10分ぐらい寝かせてください。出てみれば、こんな雨の中掃除なんてできないわよとか、来週だとどうなるのよとか、カシマシ娘だ。ばたばたと確認して中止決定。三々五々解散。そりゃこの雨の中掃除なんてできないわな。
んで、午後から今度は集会所の片付け。男手がないので、当然わたしにもお座敷がかかる。いわれるまま机だのカーペットだの片付け。かなりつみ上がっていたので、下手すると夕方すぎまでかかるだろうと思ってたら、さすがに人数がぞろぞろ揃ったので2時すぎに終了。それで終わらないのがこの寄り合い。お茶が出て男性陣には缶ビールが一本出てべちゃくちゃ始まる敬老会だ。自治会費がこんなところに使われてるのか、と微妙に疑問符。ン十周年記念のイベントの話で盛り上がるのだが、まさかお役が回ってくるとは思わなかった。名指しされて腰が抜ける。
帰ってネットを回ってディアブロ2でダンジョンに引きこもってたら、今度は回覧板。というか、雨漏りの調査。入居してまだ半年ちょいで、あちこち雨漏りだのひび割れだの。当然わたしは班長さんなので、説明を聞いて、ほかの方に回すことになる。手抜き工事っぽいところが散見するんで、回覧してチェックするのはいい。だけど、発端でB29たちの間の勢力争い・派閥抗争の様相を呈していて、いちいち話がうっとうしいこと。誰が見ても聞いても工事の不備なんだからやることやってもらえ、というだけのことなのに、なんで話がこじれるのか。もう4次元というか異次元、理解不能の論理構造なのだ。
そんなこんなで今日は一日B29にふりまわされて疲れたですよ。
近所づきあいも大変だわ。
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だらだらと。
朝からのたのただらだら。ちょっとUOにログインして採掘とか木こりをしてみたり、ネットをぼーっと巡回してみたり。
夜になって駅前のヤマダモンゴルというジンギスカンの店で晩飯。そこそこ美味いんだけど、メニューがこれだけだとちょっとさびしいんだよなぁ。牛とか鳥だと肉もあれこれ食うところがあるけど、羊だと肩にロースに足の3種類なのか。野菜メニューも焼くためのものだけ。サラダ類とかつまみ系のサイドメニューがない。もちっと工夫すれば、平日の夜、通りかかって覗くと客がひとりもいない、というような状況もなくなりそうなんだけどねぇ。ちなみに、8月までここに入ってた牛角は平日も休日もけっこう混んでたから、場所のせいではない。
明日は朝から団地の掃除当番に集会所の片付け。B29たちに振り回されるか。
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Flashにハマる、かも
ゆうべは、急遽団地の寄り合いでB29の中。うんざりあんぐり。なんも決まらないのだ。急に、平日の夜に、招集しといてなんの準備もなし。言い出しっぺは仕事で欠席というふざけた話も。B29同士、妙な派閥争いがあってそれも影響してるようだ。齢食えば枯れるなんて大ウソだ。
今日は午後からほぼずっとフラッシュ。「青空文庫」とそれを朗読しているmp3と適当な画像で作ってみた。耳の遠いひとは字幕というかテロップというか、文章で読めるだろうし、目の弱ってきているひとは朗読で読めるだろうし、高齢者ネタのひとつだ。
朗読と字幕の同期は大ざっぱだし、画像はしょぼい。でもこんな程度のものでも面白いなあ。まだ全容は掴めてないけど、なんとか所期の目的のものはできそうだ。これをとっかかりに本家MX様に馴染めれば一石二鳥。
高齢者のかたでも楽に、懐かしい古典・名作に触れてもらえれば、と思ったのがきっかけなんだが、うちのB29どものことを忘れてた。こいつらに芥川だの太宰だのはとても無理…だな。ウケるようなら作品内容に沿ったイラストとか写真とかきちんと依頼して、なんて膨らんでみたものの猿とB29じゃねえ。
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他人の褌とおのれの褌
行方の見えない状況は徒労感に襲われる。とっととフラッシュを使わないとまずいようだ。あれこれ検索しまくっても基本的な、考え方のところを掴んでないから、情報が素通りしてる。フォトショップもイラストレーターもレイヤーとかマスクとかなんとなく分かるまでずいぶん時間がかかった。それも実戦で使いながら血と汗を流して初めてわかってきたのだ。MXもちゃらちゃら急に使えるものじゃない。困ったちゃんだ。
こないだblogの著作権をうんぬんする記事をみた、と思ったら、今度はニュースの1行見出しの著作権。
blogも新聞見出しも、他人の褌で相撲を取ってやろうという、ネット企業の下品な体質の現われ。素人の便所の落書きとか1行だけの見出しに著作権を認める認めないは、また別の話だ。わたしはなんでもかんでも権利でガチガチにするのは反対。でも、そこをまるで無視して美味しいところだけさらおうという下劣な精神は虫酸。
意味不明カタカナ言葉の虚の世界に片足を突っ込んでるのだが、もう片方の足はB29に襲われ川面を覆う死体をみてきた敬老世界。人格が崩壊しそうだ。
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