日焼け止めって効くのかぁ？
今日は多摩川をくだって海を見るべ、といつものように朝7時ごろに起きて出発してみた。
多摩川河口とか羽田空港とか等々力渓谷とか もりだくさんだったなぁ。例によって道に迷ってはいるんだけど、
道を走ってりゃ、どこかに着くものだ
どこそこに行くという目的地は特になく、着いたところに行くのだよ。大事なのは動いてるということだけだったりして。
それでも大雑把に東西南北ぐらいは把握してるので、なんとかなるもんだ。
考えてみれば、自転車に限ったことじゃなく、わたしの行動原理とでもいうか、すべてこんな感じだったりするんだよなぁ。
しかし、途中薬局によって日焼け止めを買って塗り増ししたけど、腕なんか真っ赤。こりゃ「いなかのオッサン風味」が増すぞ。うーむ。
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自転車乗りまくり
今日は飛び石の休日で、特に予定もなく。
となれば、もう自転車しかない。いつものように7時前に起きてカッパエビセンとコーヒーを流し込む。
長く乗るつもりだったので、銀シャリ号で決まり。なんだけど、荷物をどうするのかで悩む。
暖かくなってくるとできるだけ自分では持たないで自転車の方に持たせた方がラクなのだ。とはいえ、キャリアをつけてそこに荷物を縛りつけたりすると、たとえば休憩に喫茶店に入るのも面倒になってしまうんだよなぁ。モンベルブランドの実はリクセンカウルのアタッチメントをつけていても、肝心のバッグは小さいものしか持ってないし、そもそもフロントに（ハンドルに）負荷をかけるのはどんなもんだろう、というのがあって気が進まない。
結局、フロントの小さいバッグに工具・デジカメ・地図・タオル・カギを入れて（これでいっぱいいっぱい）ヒップバッグに財布・ザウルス・タバコという構成にした。
日焼け止めを塗るのを忘れたのもあったし、こないだ通ったワイズパークという専門店が多摩川の府中寄りにあるので、太陽を背に多摩川を遡上することに。
関戸橋についたのがまだ9時過ぎだったので、多摩川を渡り聖蹟桜ヶ丘に行ってスターバックスで豆乳カフェラテ。ちょっと優雅に朝のひとときなんぞを過ごしてみた。で再び関戸橋に戻ってワイズパークを覗く。
上野、池袋、新宿の専門店にはなかったミノウラのスペースグリップ（オーバーサイズ）がここでは当たり前のように並んでいたので即レジに。これで銀シャリ号にもライトをふたつ並べて取りつけられる。
多摩川をさらに遡上。河川敷の標識が福生市→昭島市と変わって、多摩川にいるには違いないが、どこにきてしまったのか分からず、焦って今日の迷走のはじまりとなった。
拝島駅だの福生南公園だの昭和記念公園だの。立川駅は立派になってんなぁ、などといってる余裕もない。交番を見つけて道を聞いて、ようやく多摩川に戻って、今度は海に向かって進む。…のはいいけど、午後から風がすごいことになっていて、これがモロ向かい風。壁にむかって自転車を漕いでるようなもんで、全然進まなかった。
どうにかこうにかアパートにたどり着いたのは3時半ごろ。かなり乗ってたなぁ。銀シャリ号は前からハンドルの折りたたみ部分が緩んできしみ出すという持病を抱えてるので、工具を持って行って正解だった。
洗濯をして、うとうとして（というか、ダウンして）夕方再び、今度は紅虎号でメシを食いに出た。
自転車三昧を満喫。さすがに疲れてる。…でも、まだ乗ってろといわれれば、はい、とふたつ返事するぞ。
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空走距離？
今日は曇りだったけど、降水確率を見ると20%程度だったので、銀シャリ出勤。
うーん、湿度が高くて、いつもより体力の消耗が大きかったなぁ。道中何度かサドルの高さを調整して、小刻みにペットボトルのお茶を飲んで、の繰り返しだった。
目撃した小径車。ワンタッチピクニカ（銀）、トランジットコンパクト（青）、トランジットライト（銀）、新宿南口でチェーンも錆びたプジョーパシフィック（赤）。プジョーパシフィック以外はちゃんと施錠されてたけど、一番値の張るパシフィックが施錠もされず無造作に歩道に放り出されてたのにはちょっと驚いた。
新宿通りの信号待ちで、白のパシフィックに乗った人と並ぶ。ヘルメットにスソバンド、デイバックと気合の入った通勤（？）仕様。こちらをちらちらと見てたけど、会話もなくあっさりちぎられる。向こうの背中を見ながら、「空走距離」（漕がないでも進む距離…らしい）というのを計ってみようとためしたら、全然話にならなかった。内装変速・シマノのインター３というのはフリクションがどうたらこうたら、という「知識」だけはあったんだけど、こんなにちぎられるとは思わなかった。
自分のペースでちんたらやってる分にはかまうこっちゃないけど、たとえば、集団でサイクリングするような状況になったら、コレはこたえるかもしれないなぁ。
今日も今日とて、尻拭い仕事で遅くなる。自転車できてるんで、雨が降らないでくれ、とひたすら祈るだけだ。
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快晴！
快晴。朝起きて、トースト2枚にオムレツ、キャベツスープで腹ごしらえ。 銀シャリ にするか 紅虎 にするか悩んだんだけど、銀シャリで出勤。野川・仙川あたりは緑が太陽の光を柔らかくしていた。つつじもちらほら見かけたし、今度はつつじで花見か。3月は桃で4月は桜で5月はつつじで、日本人の春は忙しいぞ。
ちょっとキシミ音が気になってたので、昨日、あやしげなハンドル折りたたみ部を六角レンチで締め直しグリスを塗って、シートサスのスプリングにオイルを吹きつけたら、今日は静かで快調だった。この程度のメンテならできるから、ちょくちょくしてやるか。
紅虎用に、ダイソーで自転車カバーを買って、テキトーに切って、マジックテープをつけた輪行カバーを作ってみたんだけど。
…これがもうただのでかいゴミ袋にしか見えず、さすがにこの状態で電車に乗りこむ度胸はないんだよなぁ。ブリジストン純正かオストリッチの丸石＆コリブリ用の輪行カバーを買うしかなさそうだ。ただのデカイ袋に約3000円はないだろうと思うんだけどなぁ。ミシンでも持ってりゃ自分で小細工したいところだ。
長距離走行や速度はともかく、見た目と輪行の適性は銀シャリより紅虎の方が数段上なので、早く使いたくてしかたない。
編プロ経由の段取りがロクでもなく、腐った仕事の誤植一文字だけのために、今日は遅くなる。自分の仕事で遅くなるならしょうがないけど、他人の仕事のケツを拭うのはむかつくだけで精神衛生上まことによろしくない。今朝の爽快感から快調に入稿作業をしてたというのに、それだけで今日一日がいやな一日になってしまう。やれやれ。
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だるさが抜けないぞっ
路面がじっとり濡れてたので、今日は電車。自転車の場合にと思って昨日２つほど残しておいたおにぎりを食ってきたら、昼過ぎても腹が減らん。おにぎり、というかコメはええもんだなぁ。
昨日一日、死んでたのに、なのか、死んでたせいか、今日は全身がだるくていかん。集中力持続力がほとんどゼロ。催促の電話にも力がはいらない。とりあえず、台割を作って、4Cページのレイアウトをやって…息が切れた。
そーいや、やっと某ゴヤセンセが トランジットライト を購入。車体の軽さ＝漕ぎ出し・操作・感触の軽さ、で、ローラースケートのようだと。ふふふ、こりゃハマっていくぞ。
小径車は、乗ってる人間の意思がストレートに伝わって、自分の身体の延長のように感じることすらあるのだ（らしい／受け売り）
自分の身体肉体筋肉の機能拡張みたいなもんだ。気がつけば20キロぐらいは走ってるので、はじめての景色が増える。そうなると今度は脳の記憶拡張のためにお手軽なデジカメが欲しくなるんだよね。
上の妹の旦那サンも DAHONヘリオスC9 を購入したそうだし、いよいよ「自転車部」始動…なのかしらん。
しかし、サイズ優先のわたし、デザイン優先の某ゴヤセンセ、スペック優先の妹の旦那サン、と選択基準がひとなりで面白いな。
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気温の変化についてけんわ
手持ちの原稿を5本写植入稿、コットンの表紙を色指定して凸版入稿。まあ、それなりの一日。
今日は絶好の天気なので、 銀シャリ で出社。仙川沿いはの桜は散っていてぼちぼち新緑が芽吹いてきてる感じだった。んで、こないだ買ったスペシャライズドのボディジオメトリグリップとタイオガのバーエンドバーをつけての26キロ。
グリップはかなりイイ感じで、持ちやすくて衝撃も緩和されてるっぽくて、手がじんじんするようなことはなかった。同じメーカーのBGサドルもいいし、これは大正解だわ。
バーエンドバーの方は…よくわからんなぁ。「なんだよ、今日は小テストかよ、ばっくれたいよなあ」といいながらも教室に入る中学生が乗る自転車のようになるので、ホントはこんなものつけたくはなかったんだけど、複数のポジションがとれるので手とか腰、肩などなどラクになるという話。でも、エンドバーを掴むとブレーキがつかめないので、通勤途上、歩道や信号がごちゃごちゃすると結局ブレーキを使える従来のハンドル位置にしかならないのだ。サイクリングロードとかで威力を発揮するのかなぁ。…現時点では見た目もいい年こいてカッコ悪いので失敗だったかも。
明日も絶好の天気になるらしいけど、ちと鬱陶しい用事で朝っぱらから新宿にいかなきゃならないので、電車。…んな天気なら 紅虎 で出社、帰りは電車に持ちこんで駅とか車内での具合をチェックしたかったんだけどなぁ。
某ゴヤセンセに、BD-1にオプションつけたぐらいの値段になってるでしょ、といわれてしまったが。いや、やっぱりBD-1ってご大層なんだよなぁ。デザインも値段も。
気楽でなおかつ楽しめるというところで、銀シャリ＆紅虎という構成になったのよ。
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