筋肉痛がぬけないんだわ。
今日も筋肉痛なので電車だったりして。で、やっぱり暑さ対策をなんとかしないとなぁ。冬場の方が手袋とパッチさえ用意すればいいだけなんでラクだな(東京では)
写真は「今日のカレー」。
「カーマ」(東京都千代田区猿楽町1-2-3 /03-3233-8787)
チキンカレー800円。サラサラでオイリーなスープタイプ。この手のカレーを、ご飯にかけた状態で出すのはヤバイだろ、といのが第一印象。いや、見た目がエサだもんな。最初、スパイスの印象が薄いんだけど、食ってるうちにスパイシーかも。ていうか、最初ほとんど辛くなかったのに、食い終わる頃には汗が出ていた、という感じ。
こないだ行った、同じ通りのならびにある(歩いてほんの3〜4分)「ムガール・マハール」の方が美味いから/わたし好みだから、こっちにくることは少ないだろうな。
食い終わって帰ろうと歩いてたら、黄色一色の大きな変わった自転車が。一瞬、バイクフライデーのサタデーかと思ったら、タンデム。前席がリカンベントで後席がアップライト。うわさのviewpointかとも思ったんだけど、なんかちょっと違うっぽい。
カメラを持ってたんでこっそり撮れば良かったなぁ。
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カレーは続く
昨日のロングランによるダメージが体に残る。そのうえこの炎天。自転車で通勤したら間違いなく死んでしまいそうだったので、今日は大人しく電車。
暑さ対策・日差し対策をなんか考えないとまずいなぁ。会社にはシャワーなんてないし、荷物になるのを覚悟で着替えをもっていくしかないのかなぁ。どちらかというと無臭タイプなんだけど、さすがに汗だらけのシャツを着たままだとマズイし。
「今日のカレー」は昨日定休日で入れなかった「共栄堂」チキンカレー1000円。
スマトラカレーとうたってるように、フツー想像するカレーとは少し違って、色が真っ黒だし、いわゆるカレー味ではない。ターメリックを使ってないのかなぁ。コショウが効いてるのはよーくわかるぞ、という辛さ。一緒についてくるコーンポタージュスープが、薄いスープで、戦時下の配給ってこんな感じかしらん、と思わせるスープ。とはいえ、カレーを食ってるうちにこのスープの甘味というか旨味というか、イイ感じになってくるから不思議。
店の雰囲気といい、カレーといい、なんか「昭和」な店。…でもなあ、今時カレーとスープで1000円は高すぎ。カレーというには微妙に味が違ってるし。薬膳カレーと同じく、味変わりが欲しくなったら行ってもいいかな、ぐらいだな。
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皇居一周
さすがにへとへとだ。朝、いつも通り7時前に起きて、洗濯。今日はカレーの街・神保町でカレーを食う予定だったのだ。なもんで、いつも通りに起きて、いつも通りに出発。ほんとは休日に会社の近くになんぞ近寄りたくないんだけどね。
目指すはMANDARA…定休日、うーん、共栄堂…定休日、うーん、南海グリル…定休日。あと心当たりを2〜3回ったら、全部定休日だった。愕然。なんのためにせっかくの日曜に神保町なんぞに来たんだ。
カレーをはしごするつもりだったので、出発前に食ったのはカロリーメイト半分だけだし。
しかたないんで、とりあえず皇居でも見に行くか、と思いついてみた。道中どっかにカレー屋の一軒もあるだろうし。右往左往道に迷ってるうちに小川町のインド料理屋がポツンと営業中。「今日のカレー」に決定。客も当然わたしひとり。ランチは好きなカレーひとつ選べて、ナンが食べ放題で800円。ダール豆のカレーにしてみた。うーん、可も不可も無しってところだ。道に迷ってたどり着いたんで、2度と行けないだろうけど、まあそれでもいいか、程度。
皇居。行ってビックリ。休日はパレスサイクリングというやつらしく、皇居周囲の舗装された一般道の一部が歩行者天国というか車両乗り入れ禁止で、サイクリング推奨道路となってる。これはかなり心地よい。
ていうか、皇居周辺って、さすがニッポンの中心!、という感じで、各種国立の建物と緑が適度な広さ間隔を持って演出されている。余力があったら永田町も行ってみたかったけど、いきなり「真夏」で体力がついていかんかった。圧迫感のある日差しで帽子を被っていて正解だった。だいたい、今、ほとんど丸坊主なので、皇居をうろついてるとライトウイングと間違われてしまいそうだし。
とりあえず今日は、神保町経由で東京までいって皇居をぐるりと一周して戻ってきた、だけだったな。夕飯に武蔵境のイトーヨーカドー西館B1に入ってる若鯱屋でカレーうどん。もともと名古屋のカレーうどんを名物にしていた店らしい。いわゆるフツーのカレーうどん750円だった。ダシとカレーって合うんだなぁ、としみじみするカレーうどんでした。へとへとに疲れてた身体に染み込んでいったなぁ。
そいや、昨日の晩飯は三鷹の「草の実」でヒヨコ豆のカレー750円。辛さがじんわり食ってる最中から攻めてくる。スパイスがきいてるので辛さだけじゃないのもいいし、喫茶店のカレーとは思えない(カレー専門店ではない店のカレーとは思えない)
で、カレー連荘の弊害。んことへが臭い。うーむ。
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カレー、食います。
下版も終わって、今日は編プロにやってもらってるアンソロの校正だけ。
この天気。当然、自転車、紅虎号。なので、昨日の思いつきをチョロっと。後からの検索用に「今日のカレー」シリーズにしておくか。
「薬膳カレーじねんじょ」
今日のおすすめカレー850円。
薬草茶が出てきて、いかにも、な感じ。カレーにクコの実だの山芋だのあれこれ「盛り付けられて」いるのにはびっくり。珍味ではあるけど、んな美味くはない。味変わりが欲しくなったら行くかも、程度だなぁ。
HPもあるみたいだ
さて次。と思ったんだけど、主食系は立て続けに食えないわ。やっぱり。
その薬膳カレーのちょっと先にあるMANDARAという店に行って、店先のメニューを見て、「ランチ、カレー二品」の二品で引っかかる。食ったばかりの腹具合からとても食えそうもない。しかたないんで、一品で軽く食えるところがないもんか、紅虎号で神保町界隈をうろつくハメになった。梅雨があけたと思ったらいきなり、この、肌に圧迫感すら覚える日差し。1時間近くうろついて、二軒目に入った。
「ムガール・マハール」(千代田区猿楽町2-2-5/03-3219-7731/日祝休)
ランチセットでカレーはおすすめ、820円。
いや、ここが大正解!美味いのなんのって。おすすめで出てきたチキンと野菜のカレーはヨーグルト風味のまろやかなスープタイプ。野菜の入り方が抜群で、火がぎりぎり通った加減のブツが数切れ。基本中辛のところを辛口にしてもらったけど、まるい辛さなので、ちょうどいい感じだったな。
ナン(ご飯)サフランライス、レタスのサラダがついてこの値段はお手ごろだなぁ。さらに100円割り引き券をもらったので、またスグに行こうっと。
で、カレーのハシゴの欠陥を発見したのだけど。
カレーって基本的に数人で行って、その店のメニューから各自違うものを頼んで、みんなで味わうものでしょ。ひとりでいって、その店で「ひとしな」だけ食って、さあ次、というのもどうだろう。今日はオススメというのを食ったけど…。
とはいえ、この季節やっぱりカレーは問答無用理屈抜きに美味いので、「カレーを食いまくってみたい」という欲求に素直に従ってみようか。
「うなぎを食いまくってみたい」など、とてもいち平社員には無謀な欲求ではないしねぇ、カレーなら。
で、痛恨。今日も自転車の荷物の中にはデジカメは入れておいたのだけど、コンパクトフラッシュ(メモリカード)を外したまま忘れてきてしまった。さあ、写真撮るぞ、と思ったら「カードが入ってません」とエラーが出るだけだった。とほほ。
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鬼無里サイコーっ!
身近でもわからないできごとが。
こんなところでペラペラとしゃべるワケにはいかないのだけど、同じフロアの人間がひとりいなくなってしまう。朝は誰よりも早くきていて、帰りはほとんど最後。休日も撮影だのなんだので、しょっちゅう出社。仕事人間、なんて言葉を引っ張り出したくなるようなやつだった。
今日はとりあえず、コミックスのカバーを凸版入稿。次の企画書を作成。カバーの色づかいがヤバイのでかなり心配だ。最悪、初校から全部差しかえることまで考えないといかんだろうなぁ。
ゆうべはなんだか妙に飲みたい気分だったので、初めてひとり鬼無里してみた。ジンロをボトルで頼んで、鶏のザーサイ炒め、ナスとトマトのチーズ焼き、シラスおろし、梅のお茶漬け。相変わらず食い物はどれもボリュームがあるし味も文句無し。
ボトルは半分ほど飲んだような気がする。一本いくかと思ったんだけど、疲れてたのかしらん。
食欲旺盛なのと比例して、ウンコの量が多くて、感心してしまう。大量にしっかりしたものが出ると、ひとに見せたくなってしまうのは、おれだけじゃないと思うけど、どーなんだろうか。
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中途半端な日曜日だったなぁ。
体調が徐々に復活のきざし。なのに、こんなうっとーしー天気じゃ、どもならん。洗濯をして空を眺めて天気予報を見て、部屋でひとりムカついててもしょうがないんで、昼飯&散歩がてら銀シャリ号。
関戸橋のワイズバイクパークでリクセンカウルのアタッチメントを買うだけ買ってとっとと帰宅。
その後、アパートの近くの野川沿いにある「野の草茶房」という自然派志向健康喫茶に。玄関を入ると、にこやかではあるけど少しとまどったような目をした上品なおばさんが「いらっしゃいませ」と。
いや、あきらかに場違い、おれ。
自転車を玄関のところに止めて入ったわたしは、汚いTシャツに短パン、健康サンダル。
店を入ってすぐ玄関のところでスリッパに履き替える。玄関口はちょっとした売店になっていて、醗酵玄米やら味噌やら手作り用品やら。微妙にヒーリング系なクラシックが店内に静かに流れてるし。
ここで回れ右してたんじゃ、なんか「負け」みたいなので、ズカズカと奥のテーブルに進む。
…窓際のテーブルが絶景だった。目の前に広がる竹林と、テラスに控えめに配置されたプランター類、風がさわさわと葉を撫でていた。
他に客もいないみたいなので、ひとり絶好のテーブルを占拠。
さっきのおばさんがおずおずと水をもってきて、
「えっと、メニューおもちしますね。お食事でしょうか?」
「あ、はあ、メシです」
「予約はなさってませんよね」
「え?予約が必要なんですか」
「あ、でも今日は大丈夫だと思います」
てなやりとりで出てきたメシは、いわゆる精進料理系。野菜の和え物、煮物×2、漬物、味噌汁、醗酵玄米、デザートに梅のゼリー。お茶は好みの野草茶飲み放題。食事メニューはこれのみで1000円なり。懐かしい味で美味しかった。とはいえ、健康で腹の減ってる時だと、ちょっと量が足りないかも。
客が誰もいないと思ってたら、地下室のようなところがあって、そこでは磁気シャワーの施設とか低温サウナがあるらしく、年配のやっぱり上品な夫婦などなど。
メシは美味かったし、竹林を目の前にした席は時間と空間が違って感じられて面白い…んだけど、なにやら不気味な匂いも。近いことだし、何度か行って「検証を重ねてレポートを試みよう」
で、今日の晩飯。昼飯に影響を受けた。
納豆豆腐は定番として。
あぶらげ(ダシ・醤油・酒で煮ておく)じゃこ(ごま油・鷹の爪・醤油で炒めておく)と、冷凍「水菜」を戻して混ぜたもの。安直な割りには美味くできたな。
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