レビューや感想の書き方

2014/5/14 [08:52:03] (水) 天気

読む前の小説のレビューはあまり見ないかなあ。

家電などはバッテリの保ちや画面の見やすさなど買う前におおいに参考にさせてもらってるけど、趣味志向で満足度が違う小説で読む前・買う前に(それを買うかどうかの)参考にすることはほとんどない。


読んだ後にほかのひとのレビューや感想をみてニヤニヤすることの方が多い(気持ち悪いひとになる)


わたしが本を買う基準は。

まず立ち読みありき。面白かったらそれを起点に、著者で芋づる。版元、レーベルで芋づるの地引き網式。次に家人などよく知っている本読みの評価、レビューや感想がこれに近い。


コミティアや文学フリマが終わって、ついったなどでは読み終わった同人誌の感想が流れてくる。

電子書籍の個人出版のレビューも同じ(小説系)で、眺めてると

・あらすじや設定に触れて○×だから好きだというラブレターパターン

・あらすじや設定に触れてレビュワー自身のことを語り出すパターン

当然ながら前者の方が小説に興味惹かれる…んだけど、それでもぴんとこないことの方が多い。


レビュワーの趣味志向がよくわからないから。

家人などよく知っている本読みやプロの書評家の場合、それまでどんな本を読んでいてそれらに対してどのような評価をしているのかが見える。自分も読んでいるこの小説について、このような評価をしている人が、今度の小説についてこんな評価をしてるのか、とわかりやすくて手っ取り早い。


SNSで同じ趣味志向のひとをフォローしてみましょうとはまた別。同じ趣味志向のひとを探してるわけじゃない。レビュワーの趣味志向、評価軸がわかれば、ということで自分と真逆のひとでもかまわない。


わたしのような面倒くさがりで横着ワガママな人間のために、レビューや感想には他にどんな本をオススメしているのかわかるようにしてくれるとありがたい。


そしてそれは同人誌や電子書籍の個人出版の本だと困る。

よく言われるように、本は超多品種小ロット。わたしが読んだことのある作品作家など「小数点以下何桁かパーセント」のほんの一部。

共通の作品・作家として個人出版の本を挙げられても、聞いたことがない・何それ?誰それ?で、意味のない単語が並んでるだけになる。

教科書に名前が出てくる古典でもいいしベストセラーでもいい。挙げられている本・作家を自分が直接読んでなくても、それについての評価を聞いたことがあれば、そこからなんとなく想像がつく・評価の見当がつくということもある。


カテゴリ(SFやファンタジーなど)だと、そのカテゴリに対する想像が受け取る側で違いすぎて、無用な先入観を与えてしまう危険(ミスマッチングの可能性)が高いと思う。

その点、レビュワーの趣味志向と自分の趣味志向を比べてみる時に「具体的な作品名作家名」は有効だと思うんだよね。



「立ち読みありき」

『創作文芸見本誌会場HappyReading』

↑などというサイトを作ってみたり


「他人の本棚」を見ることでレビュワー発見

『趣味は読書2』

↑などというサイトを作ってみたり


やってること言ってることは、小学生の頃から半世紀近く変わってないのはエライなおれ。自画自賛芸。

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