電子書籍の校正・修正作業

2014/1/4 [18:45:35] (土) 天気

現状、電子書籍は校正・修正作業が難しくて悩みどころ。


修正作業する側は、EPUBの中のXHTMLの該当箇所を検索して直す。どこを修正するのかさえわかれば、どのような指定でも作業的にはほぼ同じなので、それほど大変なことではない。


校正する側の負担、というか面倒が大きい。

元原稿(ワードやPDF)と端末表示をつき合わせて、端末表示で誤植など見つけたら、元原稿の該当箇所に赤入れ(コメントを入れたり)する。

紙のようなゲラがあればそこに直接赤入れできる。端末表示に紙のような一覧性も求められないし、ページを行ったり来たりするようなことも向いていない。あれ?さっきの単語どこだっけ?で戻る気力も萎える。

校正なんて、やってもやっても誤植が湧いて出てくるというのに、元原稿と端末表示を見比べてやってたんじゃ、いつまでたっても校正が終わらない。


また、「何ページの何行目」というのが電子書籍にはないので、電話で済む簡単な校正にも前後の文・パラグラフをつけて指定する必要がある。

(EPUB3はページリストという元のページを指定できる仕掛けがあるんだけど、対応しているリーダーがほぼ?ないので使えない)


電子書籍もゲラというかプリントアウトが必要かもしれないニッチな先祖帰り。

今日、ツイッターで流れてきたepubをPDFに変換するというネタを見て思った。残念ながら今日紹介されていたものは日本語に対応してないけど、WEBサービスやアプリなど「epub pdf変換」で検索すると出てくるので試してみる(ブラウザのアドオンで自動キャプチャなどは手軽手頃な感じかなあ)レイアウト・デザインの完全な再現は難しくても、文字校、ルビ、下線、太字のチェックぐらいなら使えそう。


ついでに、ふたたびみたびTeXもインストールした。

以前、2010年だか12年ごろにkindleで出版しようとPDFでも行けるのかと思って試してた残骸スクリプトも引っ張り出した。TeXもEPUB(XHTML)もマークアップ言語。大雑把にコンバートできる、かもしれない。


プリントアウトじゃなくて、もっといいやり方はないもんだろうか。うううむ。


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