ネットの力?
2010/11/6 [21:03:38] (土) 

尖閣中国戦ビデオ流出で、政府が公表しないとした映像がネット流れてあーだこーだ騒ぎに。
政府の対応がどーした、とか、このビデオが流出した背景は、とか、そのへんはきっとえらい人たちがいろいろ理屈解説してくれるに違いない。
それより、すごく違和感があるのが、ネット万能説。面倒だからひらたくいうとネットマンセーのマスカキどもが調子こいてるのはどうなのよ、と。ネットで仕入れた情報、知識をひけらかして、情弱だと他人を蔑む姿勢というか広げた鼻の穴というか。
官房機密費まみれで汚染された従来の新聞テレビと違って、権力の支配の及ばないメディアが必要だというのは確かだけど、それがネットかというと、どうなんだろう。個々人を押さえきれないけど、権力に個々人が圧力かけられたら折れるのも簡単じゃないのか。ネットに夢のような幻想を見過ぎてないか。
ネットばかり見て、ネットがすべてとか思うのは、テレビを見て、テレビに出てるひとが言ってたことだから、というのと同じ。知識の仕入れ先が違うだけ。その仕入れ先の質もそんなに違わないと思う。ちなみに、知識を仕入れてもそれを実現できるかどうかはまた別の話、ということを忘れてるひとが多いんじゃないか。知識イコール力じゃない。
そもそも、わたしの実家はネットに繋がってないけど、父母は日常生活を送っている。ネットに繋がっていないことによる不利益などなにもない。
朝から歯の治療で激痛。起きてるのもつらい。世の中を呪いたくなってるんだ、ちくそお。

