特別支給老齢年金のお知らせ
来年で64歳になる。
ということで「特別支給老齢年金」の請求書が郵送されてきた。
いよいよ年金受給者となるんだけど、まあ、年金だけじゃ食っていけない。学生のアルバイトにも届かない金額。
その程度とはいえ、一定の金額が安定的に入ってくる状態、というのはありがたいのも確か。
年金プラスなにかアルバイトなどの別収入を、と考えられるので少し気楽、かな。
還暦過ぎて働かなきゃ食っていけないのはなかなか鬱陶しい話で。
以前は、ライスワークとして割り切って、とか思ってたけど、歳を食うにしたがって当然ながら残り時間が少なくなってくる。
残り時間が少ないとなると、興味もないくだらないライスワークに貴重な時間を使いたくない。
現状2本立てでやってる。
現場に行って時間で身柄拘束される仕事と在宅で成果物を制作納品する仕事。
在宅の制作仕事は電子書籍の制作。
これはライフワーク。本が好きで新卒で底辺エロ出版社に入社して退社後もずっと本、出版にこだわってきた。電子書籍の制作はやっていて楽しい。
身柄拘束仕事が、本当にライスワーク。
会社ごっこにはストレスしかないけど、ライスワークとして割り切ってきた。
収入、ギャラでいうと、時給換算すると10倍ほど違う(改めて自分でも吃驚)
もちろん制作仕事の方が桁違いに高い。ただ、安定しない。多い時と少ない時の差が大きくて、これだけだと不安っちゃ不安。
しかたなくライスワークで老人の貴重な時間を切り売りするしかなかった。
このライスワーク部分。年金で補填、なんてのはさすがに無理だけど、年金と制作仕事で食っていけないこともない。
安定収入ってありがたいよなあ(今さら)
これでやっとライスワークに時間を使う必要がなくなった。
特別支給老齢年金というのは。
昭和60年(1985年)の法改正により、「老齢厚生年金」の受給開始年齢が60歳から65歳に段階的に引き上げられることになりました。このとき、現役世代への影響を軽減するため、引き上げ完了までの「つなぎ」として新設されたのが「特別支給の老齢厚生年金」です。
ということで昭和36年4月1日以前に生まれた人間が対象。
そう、ぎりぎり滑り込みセーフだ。
東京国立博物館は各館の常設展も充実してる。
特別展だけでお腹いっぱいで帰ってきてたんだけど、先日は昼食休憩を挟んでいろいろ観てきた。ほんと飽きない。マジおすすめ。
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