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doncha.net制作・発行:KindleやiBooks、楽天kobo、BOOK☆WALKERで読む電子書籍
取り寄せますか?じゃあ、いいです
「対アマゾン、電子書籍で連携 書店や楽天など13社、めざせ「ジャパゾン」(朝日新聞)」
という記事で今日は朝からついったでいろんな、というか否定的な論調にあふれていた(わたしの観測範囲での話)
記事を読むのにいちいち会員登録を要求されるのは嫌なので、全文は読んでないけど、どうやら楽天や紀伊国屋が中心となって、書店で電子書籍を買えるようにしよう、ということらしい。
書店で電子書籍を売る・買えるのにどうして否定的なのか、過去失敗してるし、そのやり方はどうなのということなんだろうけど。叩くばかりに少し呆れた。
書店に行くのは、いつも買う雑誌の発売日だったり、好きな作家の新刊の発売日。それを目当てに足を運ぶ。「ついでに」書店の中をうろうろして、他に面白そうな雑誌があったら手に取るし、同じ作家の過去作品をパラパラ開く。そうして新しい本を見つけてきた(わたしは)
「を、古処誠二の新刊か、本屋に行くぞ!」「へへへ、ゲットだ。そういや古処の前作持ってなかったっけか」「えーっと、あれ?ないのか」「すみません、古処の集英社から出てたはずなんですが」「え?取り寄せで2週間ですか(じゃあamazonで買うから)えっと、いいです。ありがとうございます」
本はそこに・その場にあるから買うのだ。
書店在庫がないことで、読者からすると新しい本が手に入る機会(書店からすると売る機会)が奪われている。
街中で、まだまだひとを集める箱として機能している書店なのに、新刊ラッシュに追われて棚が作れない状況があって、これでは痩せて・枯れていくばかり、という危機感があるはず。
そこで物理的な在庫を必要としない電子書籍を売ろうというのはあってしかるべきだと思うし、上記の状況で「今ウチに在庫はありませんが、電子書籍でご案内できますが」と言われればそこで買うことも十分ある。
書店で買える電子書籍。いいんじゃないかと思う。使いやすいやり方でサービスインしてほしいと思うんだよなあ。
» ローカル環境で電子書籍を作る、Macアプリ・Windows版ツール 「かんたんEPUB3作成easy_epub」