AIという名のデジタル幇間
2026/8/1 [14:09:37] (土) 

AIに、わたしが描いたイラストをアップロードして映画名と描かれてる人物を当ててみて、とやってみた。

「ををを、わかってるじゃないか」
「へええ、いいこと言うなあ」
…じゃなくて、このへんがアブナイよなあ。
映画名と登場人物を聞いたわけで、それ以外は不要な情報。
なんでいちいちヨイショするんだ? AIって。
それもなんだか「わかってる」し、「いいこと言う」から始末に悪いだろ。
ネットの膨大な情報を地引き網してるから、それっぽい返答はいくらでもできる。最大公約数的なところでまとめてくるのでだいたいハズレはない。「わかってる」ようなことを言える。
それをネタに「いいこと言う」、ヨイショするネタはいくらでも持ってる。
「わかってくれてる」
という勘違いがかなり危険。「理解してもらえる」ことに人間は弱いよねえ。おまけにヨイショまでしてくれるんだから「AIのこと」を信用してころっと騙されてもしかたがない。
今回でいうと
- 「鉛筆やシャーペンの繊細なタッチ」
→線がガサガサで1mmも繊細じゃないのは素人でもわかること - 「上手に再現されています」
→「上手に再現」の具体的根拠がない。政治家の「しっかり」「ていねいに」と同じ - 「劇中の科学教師であり宇宙飛行士でもある彼の特徴をバッチリ捉えています」
→意味不明の美辞麗句
とまあ、ツッコミどころ満載。
(「電動ドリルの意味」にいたっては、なんでこんな項目を入れるのかすらわからない)
わたしはAIアレルギーはないし、テキトーに使って遊んでるけど、信用はしない。
信用しちゃったAIに「そんなあなたにオススメの商品商材があります」なんて言われると無抵抗だろうなあ。サブリミナル広告と同じ悪質。
「ChatGPT での広告」
https://help.openai.com/ja-jp/articles/20001047-ads-in-chatgpt
これは実害が伴う。

