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小金井最後の日
押し入れを片付け、トイレ掃除をして引っ越し準備は99%終了した、と思う。明日午前中に引っ越し屋がきてだぁーっと運び出してる間に最後まで使う細かいものをごっちゃにまとめて軽く掃除機をかけたら、まずはわたしの引っ越しは終了だな。フィリップ・K・ディックがあっち系の病院でひたすらトイレ掃除、特に便器掃除を憑かれたようにやっていたという話をふと思い出した。きれいになっていく過程が目に見えるので、人間というのは目に見える目先の結果・成果を欲する生き物らしいので、確かにハマる、かも知れない。でも、混ぜると危険だもんなぁ。扉全開にして換気扇を回しっぱなしにしてごしごしやっておりました。
実質、今日が小金井最終日。大学5年から住みついたので、もう22年以上はこの街ということになるのか。とはいえ、実際に小金井を街として認識してうろついたのは自転車にハマったここ数年かも。それまでは新宿で、吉祥寺で飲み食いして街ブラして、寝に帰るだけだった。お気に入りの北口鬼無里も南口やるきもここ数年の発掘だし。
賃貸住まいのひとりもの地方出身者というのは東京のどこに住んでも、その居住地がいつまでたっても仮の住まいという浮ついた気持ちが抜けない。小金井を住むところだと認識するのに20年ぐらい必要だったということか。都心からは離れてるけど、財政は真っ赤だけど、坂と水を中心とした公園のある街は住むには心地よいところでした。ふっと目を上げると必ず視界に緑がある、というのは四季を感じて和みます。
次はひとりじゃないし猫たちはいるし、地面から生えてるようなひとたちに囲まれていきなり班長さんだからふわふわしてる余裕などない。ちなみに今度のところも大きな公園があるのでそれが楽しみですよ。
ってホント仕事をなんとか見つけないとやばいな。やれコムスンだ、試用期間でちょっと就職だ、やれ引っ越しだ、と目先目先で予定なりが入って忙しくしてきたけど、この引っ越しが終わってしまったら無職のおっさんとふたたび差し向かい。今度は逃げ場がないだけにキツイ日々なんだろうなぁ。
んで、とりあえず最後に鬼無里でも行くかな。体調が戻ってきたのは神様のご高配だろう。
[18:47:29]
んまいー。
桜の花見の季節になったら東京縦断して小金井にくるかな。交通費と、酔っ払って帰るのが大変だけどなぁ…。むむむむ。
[20:27:11]
てことでさらに武蔵小金井を満喫しておきましょうか。鬼無里でしこたま飲んだら二日酔い防止に、薬膳効果も見込めるカレーの店に行きますよ。
この武蔵小金井のプーさん。
わたし的日本ナンバー5に楽勝で入る店。自慢じゃないけどわたしはカレーの店、インド料理店にはうるさいしそれなりに金も払ってきたつもり。そんな中でここは都心から離れてるけど、交通費をJRに払ってでも食う価値はありますよ。
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