ひまつぶし雑記帖

doncha.net制作・発行:KindleやiBooks、楽天kobo、BOOK☆WALKERで読む電子書籍

ストアごとのリンク生成

2014/6/18 [16:38:58] (水) 天気

今日時点、ウチが電子書籍で有料販売しているのは kindleストアと iBookstoreの2つ(無料販売をしているのはiBookstoreとgoogle playブックス、楽天koboの3つ)

ひとつのタイトルを複数のストアで販売しているような場合、ほとんどのところがやってるように「タイトルがあってそこにストアが複数ぶら下がる」表示形式の方が当然わかりやすい…kindleで始まっちゃったもんだから、データの持ち方を間違えていてAmazonのasinをキーにしているので修正が面倒くさいということもあって放置してた。また、AWSのこともあってウチのサイトはあちこちにasinを使ってるはずなんだけど、5分前の自分はすでに他人なので、まるで覚えていない。

影響範囲が大きいので別ページで試してから徐々に修正していく(徐々にkindle以外にも並べるべく)
まずは 「EPUB3::かんたん電子書籍作成」 の右サイドのコンテナでお試し。データベースはいじらずにスクリプトに配列をベタベタ書いて作ってみた。

スクリプト自体は使い回しだし、目新しいこともなく簡単に出来たんだけど、ちょっと気になったのがレギュレーション。

ストアへリンクするのにロゴなど画像を使った方がキャッチーでわかりやすいのは間違いない。kindleの利用規約や商標利用に関するページや、App Storeマーケティグガイド系のPDFをざっとみて…よくわからなかったのでロゴ画像を使うのはやめた。
(といいつつ、App StoreのPDFはこんな使い方しちゃダメですよ、と画像つきでレギュレーション解説があってわかりやすかったです、はい)

サイトを辿ってみると、デザインに合わせてロゴを加工して使ってるところがあるなあ。
また(c)表示も GyaO  https://gyao.yahoo.co.jp/ct/anime/ を見るとページの一番下にごちゃーっとひとくくり。昔から雑誌なんかでも見るやり方ではあるけど、本当なら作品の近くになきゃいけない、はず。

目立たないのでOKのケース、力関係でOKのケース。
ということで、小心者で善良な納税者のわたしは触らぬなんちゃらの日和見。うーん、我ながらデザインだせえ。


今回のperl小ネタ。配列を order by random。

(出典:https://www.din.or.jp/~ohzaki/perl.htm
いつも参考にさせていただいている  「Perlメモ」  のまんま(ありがとうございます)
今さらながら配列のスライスでこんなことができる(for文の最後の行)なんて知らなかった。


[06/19 08:37:59] 追記。
この雑記帖の上に配置してみた。
・カテゴリ電子書籍一覧を表示している時
・ひとつの記事を表示している時
の2パターン。うるさかったら外そうと思ったけど意外に違和感もなかったのでアクセスの様子見してみる。

»電子書籍制作代行についてはこちら

profile

profile

 
doncha.net
contact:
»運営者
@t2aki@tokoroten.doncha.net

ところてんx5

2024/4/25 00:49

だめだ。PDFをWordで開いたらレイアウトが微妙にくずれて行数が正しくない。かえって間違いのもとだ。

2024/4/24 13:43

pdfをWordで開いてみる手もあるか。空行、1ページの行数とか、pdfのまんまだったら行数表示で問題解決。だけど、実際どうだろ。帰ったら試す

2024/4/24 12:58

空行は目視しか確認方法がない…
windowsで半透明にするフリーソフトを見つけたので、各ページの幅で検知する。
全ページの行数を数えてたんじゃ絶対漏らす。そんな集中力はないわ

検索
<<2024/4>>
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930

リンク

WINDOWS版サウンドノベル
おかえりください PC WINDOWS版サウンドノベル
『おかえりください』体験版