- » Kindle
- » iBooks
- » kobo
- » B.W.
- 200円
- » Kindle
- » iBooks
- » kobo
- » B.W.
- 200円
- » Kindle
- » iBooks
- » kobo
- » B.W.
- 300円
- » Kindle
- » iBooks
- » kobo
- » B.W.
- 200円
- » Kindle
- » iBooks
- » kobo
- » B.W.
- 200円
- » Kindle
- » iBooks
- » kobo
- » B.W.
- 600円
- » Kindle
- » iBooks
- » kobo
- » B.W.
- 400円
doncha.net制作・発行:KindleやiBooks、楽天kobo、BOOK☆WALKERで読む電子書籍
びっくりしたぁ
I see trees of green, red roses too
I see them bloom for me and you
And I think to myself, what a wonderful world
I see skies of blue and clouds of white
The bright blessed day, the dark sacred night
And I think to myself, what a wonderful world
The colors of the rainbow, so pretty in the sky
Are also on the faces of people going by
I see friends shaking hands, saying how do you do
They're really saying, I love you
I hear babies cry, I watch them grow
They'll learn much more than I'll ever know
And I think to myself, what a wonderful world
Yes, I think to myself, what a wonderful world
いや、久しぶりにサッチモをmp3に放りこんで電車で聞き流してたら、ボロっと涙が落ちてびっくりしたー。
これって意訳すると、
樹の緑が目に染みるだろ、バラの赤いのもええ感じやん。ほぅれ、見上げてみそ、空は青いし雲は真っ白だろ。なにやらうれしい輝かしい昼間と、神聖な夜と、まいんち、うれしたのしいじゃないか。
空にかかる虹はいとしいし、ほれ、そこここで握手して愛し合ってるじゃないか。赤ん坊の元気な泣き声をきくと、その成長が想像できるだろ。
なんやしらん、ごっつええ感じやなぁ。
ということだろう。縁側でぼーっとしてるジジイのタワゴトだかウワゴトにしか思えない歌詞なんだけど(あ。誤解されそうだ。決してけなしてるわけじゃないです。念のため)これがサッチモの声に乗ると、しみじみシアワセ感漂う。で、不覚にも電車の中でじんわりしてしまった。
昔、読んだエッセイだかで。
「いや関東のなんちゃらっちゅー落語家が、落語は芸術だ、みたいなこといっとりましたが、そんなことありません。落語そのものは芸術でもなんでもありまへん。
落語っちゅーのは良くできたお話を、上手な話し手が、上手にお話して、その瞬間が芸術になるんですな。
…で、その芸術をこれからやるわけですが」
という落語のマクラを思い出した。
じゃすらっく、という音楽関係の著作権者権利を守るごりっぱな団体さんが、歌詞の一部引用にすらいちゃもんをつけるのはどうかと。
歌詞だけで、その歌が成り立っているわけじゃない。歌詞、曲、演奏・歌い手があって初めて完成するものだろう。
冒頭のように全部書き写すなんてのは論外の違法行為。しかししかし、この歌詞だけでどれほどサッチモの「WHAT A WONDERFUL WORLD」が分かるというのか。
これすごいんだゼ、と感動したら人に伝えたくなるのが人情ってやつで、むしろ宣伝になるっちゅーもんだろ。
騙されたと思ってサッチモ買いなされ。聞きなされ。あのダミ声で「ばら色の人生」とか「チムチムチェリー」とか、もう傑作です。たまりませんです。
実はまだ自粛モードなのに、ついつい。やはし、サーバー移転で使えないCGIが出たなぁ。今んとこ修正する気力がないので放置プレイ。
» ローカル環境で電子書籍を作る、Macアプリ・Windows版ツール 「かんたんEPUB3作成easy_epub」