スランもあるのか

2007/8/11 [12:19:42] (土) 天気

ここんとこの恩田陸なんだけど。

「劫尽童女」

あとがきにある作者の目論見どおり、70年代SFがここにあった。

道具立て設定などは「スラン」だし、ラストのカタルシスは山田正紀「弥勒戦争」のラストとキングを混ぜたような雰囲気だし。

いまんとこ、このひと、汲めど尽きせぬです。


とはいえ、ちょっと続きすぎた感もあるので手元にある「光の帝国」はおいといて、福井晴敏にいくかしらん。ブックオフで「川の深さは」と「TwelveY.O.」は収穫済み。「亡国のイージス」は如月と仙石の熱い話がなかったら、空飛ぶ美少女を計画の根幹にすえた無謀で説得力のない話だったりするんで、ちょっと要注意作家さんかも。


でも、その前に、FLASHの解説書を仕入れて目先の宿題をなんとかしないとヤヴァイ今日この頃で、けっこう焦り気味。動画には興味なかったんでFLASHなんてほとんどまともにいじったこともない。アクションスクリプトってなに?の世界だ。…その後にはスタイルシートとJAVASCRIPTでAJAXもどきも控えてそうだし、なんだか苦手、というか、まるでわかってないものをいじらなきゃダメっぽい。

アルコールと加齢で腐りつつあるオッサンの脳ミソじゃついてけんですよ。弱音。


水に咲く花

『水に咲く花』

日野裕太郎

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