久しぶりの自炊飲み

今日はヨメが友達と飲みというか隅田川花火鑑賞会で出かけていて久しぶりに自宅・自炊飲み。
毎日料理を作ったり、それ以上に献立を考えるのは大変だと思うのでそこは敬意を表しつつ。わたし自身は、料理するのは昔から結構好きだったりする。諸般のというか家庭の事情もあってわたしは小学生の頃家族の夕飯を作っていたし、大学で一人暮らしを始めた頃も自炊派。
んで、巷間いわれるように面倒とか思ったことはあまりなくて、自炊するということは自分の好きなものでご飯を作ることができるので、むしろ歓迎。
自分のために自分の好きな材料で好きな料理を作るんだから文句はない。
一品め。ジャガイモ炒め。ピラーで薄切りにしたジャガイモをごま油で炒める。油に染み出させる花山椒が口に含んだときのポイント。ほか塩胡椒。
二品め。もずくのスクランブルエッグ。もずくに塩気があるので味付けは胡椒だけ。もずくがうめー。海がうめー。
三品め。ピーマン炒め。こいつはピーマンをチンジャオロースーと同じく細切りにするのがポイント。味付けは醤油だけで最後におかか。
四品め。オニオンスライス。タマネギはがんばって薄く切る。塩でしっかり揉み込んで水で流す。粗挽き胡椒とライムがタマネギ臭さを爽やかにするポイント。タマネギが甘くなる。
五品め。カレー炒飯。タマネギのみじん切りをスパイスもろもろで炒めたタネを作る。具材は冷蔵庫にあったピーマンとじゃこ、レタス。ご飯はレンチンして卵を解いて混ぜて卵かけ御飯にしておく。ひたすら炒めて必死で炒めてパラパラにする。
美味いは正義。
自分の好きなものばかりで作るわけで、不味いワケがない。自炊は美味い。
ちなみに「男の料理」ということで大雑把テキトーが豪快で、なんて文脈になってることがあるけどそれは論外。
逆に、たまにしか料理をしないんだから、ちゃんとこだわれと思う。具材の大きさを揃えて切ったり面倒なこときちんとやろうず。
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