twitterでテキストを立ち読みしてもらう方法

twitterで電子書籍ファイルが立ち読みできる!
KADOKAWAの http://tw-epub.com がTwitter(日本)と仕掛けたということらしい。電子書籍を手軽に読む方法というのはまだあまりないので、いつものツイッタでパラパラ立ち読みできるのはかなり魅力的。
・わざわざ別の何かを必要としない
・いつもの行動範囲内で目に入る
・立ち読みのツイートがRTされたりFavされたり広がりが見込める
もっとも、フローコンテンツの中に(立ち読み程度とはいえ)読ませるコンテンツが紛れ込んでどうなのかという問題もあるとは思うけど、これから検証されていくことだろう。
JavascriptでEPUB電子書籍ファイルを読み込んで表示(WEBやローカルのブラウザで表示)ということでは、去年「BiB/i」http://sarasa.la/bib/i/ が話題になっていて、今回のKADOKAWAの仕組みもBiB/iを参考にしたという話。で、どうやら今回のtwitterの立ち読み表示は単なるIFRAMEを使った表示なので電子書籍ファイルに限らずWEBページが流し込める。もっともセキュリティ的なことは考えられているらしく、IFRAMEで読み込めるのは、SSL同士でなおかつTwitterの審査があるらしい。
このSSLと審査の条件を、dropboxがクリアしている。
ということで立ち読みができるのはKADOKAWAだけのことではなくて、EPUB電子書籍ファイルがあればBiB/iとdropboxを使えば個人レベルでも立ち読みをTwitterのタイムラインに流せる。
「BiB/i + Dropbox で EPUB を Twitter のタイムラインに埋め込む」
http://keage.roon.io/bib-i-dropbox-epub-twitter
↑詳細はこの記事。丁寧でわかりやすいので、ぜひ一読。
そこで、ウチでも何かやれることはないかと考えてみた。
・インラインフレームなので表示させることは簡単。
・SSL絡みでdropboxが必要。
・「創作文芸見本誌会場HappyReading」には現状540冊ほど登録があってすべて「立ち読みテキスト」がついている。
dropboxを使わなきゃいけないので自動化は難しいけど、HappyReadingに登録しているサークルさんはすでに「立ち読みのためのテキストファイル」を持っている。EPUB電子書籍ファイルを作ることはそれほど大変なことではないけど、テキストファイルをそのまま立ち読みに使えればラクだ。
てことで、Twitterカードを使って、テキストファイルを立ち読みしてもらうための手順や制作のページを作ってみた。
「テキストファイル」を立ち読みに使う
http://books.doncha.net/happy-reading/tachiyomi-twitter/
このページで作ったファイル、立ち読みファイルのURLをツイート。
https://twitter.com/dokusyo2/status/485783020058599426

これは面白い、かも。
EPUB電子書籍ファイルを作れる環境なら電子書籍ファイルを、電子書籍はちょっと難しいなあということでもテキストファイルさえあれば大丈夫。即売会イベント前後などにいかがでしょう。
[07/05 21:07:19] 追記。
dropboxですが。最近のアカウントだと公開フォルダ(Publicフォルダ)はプロかビジネスからしか使えないようです(=有料アカウント)
わたしは無料のアカウントなんだけどPublicフォルダが使えるのはなんでだろう…(謎)
https://twitter.com/Mitsune_Noma/status/485397899316981760
twitterでこんな情報も教えていただきました。
[07/07 00:05:51] 追記。
twitter card(player)かdropbox公開フォルダ、どちらかの制限で。
クエリやハッシュは渡されないのでURLによって動的にコンテンツを切り替えるのは無理っぽい。
ex)
example.com/sample.html?target=hohoho
example.com/sample.html#menu=hehehe
などが意図通りに伝わらない。

