ミドル世代(30〜54歳)の仕事探し

2013/3/22 [14:22:39] (金) 天気

twitterなどのAPIや、kindleなど電子書籍ネタのアクセスが増えてるけど、実はここ5年ほどコンスタントにアクセスされているのは50歳からの就職・転職・無職といった中高年の仕事ネタ。


そりゃそうだよなあ。この不景気。就職難で焦点が当たるのは若年層ばかり。わたしのような昭和、50歳代は困ったことになっている。


自分自身のことを言うと、43歳でそれまで20年勤めていたエロ本出版社を退職、その後は介護ベンチャーのIT部門に始まり、請負、契約、動画配信サイトの運営、リサイクル衣料チェーン店のIT雑用などを経て、野良ITの52歳だ(スキル的には、雑誌単行本編集者〜ITエンジニアもどき)


今年の状況は。

・わたしが一から作った会員管理ページ(データベース設計を含む)のメンテ仕事があるかな、と思ってたら、去年の暮れに担当者が退職。

・電子書籍のコーディネーターみたいなことをやったところの次はどうなるのかな、と思ってたら去年の暮れに担当者が退職。

・HTMLコーディングの仕事、一応継続的にあるはずだったのが、梨の礫・放置状態。

・電子書籍の制作について相談があったけど、やはり梨の礫・放置状態。

・何度か雑談レベルでの打ち合わせをしていたチェーン店のポータル制作も放置状態。


今年はいまのところ、WEBサイトのメンテの業務委託仕事がひとつだけとなってしまった。


さすがにまずいのでしごと発見プラザかつしか「東京しごとセンター」に行ってみた。


「東京しごとセンター」は東京都がやってるとはいえ、実際は「パソナ」がやっていてキャリアコンサルタントもパソナから出向。なもんで、いわゆるリクルートなどの人材屋さんと同じ匂い。

「しごと発見プラザ」の方は、いかにも地元地域密着。地元の企業を足で回って仕事のクチを探して、求職者に紹介しているらしい。


両方とも、年齢に当てはまる仕事についての話に終始。年齢的にも、資格がなくてもできる範囲でビル管理、マンション管理あたりが妥当なところらしい。またそれ向けの職業訓練校があって学校に通っている間は10万前後受給できるらしい。


今までの経験やスキル、知見は何の役にも立たないことがよくわかった。だけだった。(「東京しごとセンター」はちょうどわたしの年代向けの相談「ミドル向けサービス」(30〜54歳)があってちょっと期待したんだけど)


2年ほど前にこんなことを書いてるとはいえ。


50歳無職、職探しの実際 (2011/7/21)

リクルートをはじめとした人材屋さんから商品価値がないと
ライフワーク、ライスワークと言われる。50過ぎて探す仕事となるとライフワークじゃなくて、ライスワーク(食うための仕事)と割り切っていく。とりあえず、雇われ仕事を探すからには、正社員なんて考えず、パート・アルバイトも含めて、広く探すしかないなあ。初老フリーターの時代です、はい。

やっぱり現実は厳しいなあ。

今までやってきたことが、きれいさっぱりなかったことになる、むしろ邪魔になることもあると言われ、仕事うんぬん以前に、がっかり。


この歳で今さら、ひとつの会社で正社員とか契約社員なんてのは考えてなくて、複数のところからかき集めてまとめてナンボ。ちゃんと汗かきます。はい。



[03/25 17:50:06] 追記。

今日twitterでRTされて回ってきた記事→「 ソニー「中高年リストラ」の現場

だが、Cさんは仕事を見つけることができなかった。会社が指定した再就職支援会社の面接も受けたが、求人内容は年収が大幅にダウンするものばかりで、これまでの経験を生かすことができる仕事はなかった。

まるでこの雑記帖を読んだかのような。

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