ひまつぶし雑記帖

doncha.net制作・発行:KindleやiBooks、楽天kobo、BOOK☆WALKERで読む電子書籍

うちの近所はまだ花見には早かった

2014/3/29 [21:16:22] (土) 天気

うううう。花見大好きなのに、今日はまだウチの近所の公園は蕾状態だった。
今日の収穫は、初めての「星野珈琲」で初めて食った「スフレパンケーキ」がめちゃ美味かったということ。

たぶんあちこちで言われてるので何を今さらだろうけど、スフレになってる以外は子供の頃に食った「ホットケーキ」なのだ。メープルシロップを選んで正解。バターと相まって「しょっぱ甘い」ほくほく感が味わえた。ほんとに懐かしい味。
これは真面目にオススメ。わたしは甘いものが苦手なのに、これはむさぼり食えた。
「星野珈琲」公式サイトはこちら
http://www.hoshinocoffee.com
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以下はヨタ話なのでデータ的な根拠はない。個人出版に関する、自分が知ってることと憶測・展望。

kindleなどの電子書籍も同人誌即売会も商業誌も、個人が使う蛇口のひとつ、個人が中心になっていくという話、かな。

昨日の雑記帖でKDP以前/以降とか言っちゃったけど煽るつもりはない。
Amazonに関しては、KDP以前も以降も変わらずe託というサービスで個人が同人誌をAmazonで売っていた/いるのでKDPがどーたらなど関係のない話だ。
電子書籍の個人出版ということに関しても、KDP以前からDLSiteやDMMでダウンロード販売をして生活をしている漫画家さんを知っているのでKDPがどーたらなど関係のない話だ。
同人側から動きを見る限り「KDP?何周遅れの話をしてるわけ?プププ」という景色になる。

ただ、ブツを並べるe託はちょっとおいといて、電子書籍の個人出版に関して、KDP以前のDLSiteやDMMはぶっちゃけアンダーグラウンド=エロ漫画の話で一般的ではない(わたしが知ってる実例に関して)

なので、KDPという電子書籍の個人出版の窓口蛇口ができてそこに流し込めるのはインパクトがでかいと思っているし、その後iBookstoreやgoogle playも参入して2012年晩秋から2013年3月ぐらいにかけて電子書籍の個人出版のハードルが一気に下がった(楽天koboはKDP以前からあったようだけど、途中EPUB2にしか対応しなかったり、EPUB3に対応したのにアナウンスがあまり聞き取れなかったり。今は楽天koboも個人出版の窓口がある)
KDP公開当初から個人出版が電子書店に参入するようになり、いまやAmazon、ibookstore、google playなど個人出版物が既存の版元と同じ土俵に並んでいる。APIのデータ的にもKindleストアは既存版元も個人も同じ扱いとなっている(契約的、条件的には違って当然だけど、ストア表出レベルの扱いに「基本的には」差はない)

個人出版の本だからといって特別なものではなくなったということ。

なので電子書籍の個人出版は「KDP以前/以降」と区切ってもいいのかな、と。
…って、電子書籍の数がまだまだ足りないんだろうと思う。ジュンク堂や紀伊國屋は実店舗でたしか100万冊程度の在庫があるという話。kindleも楽天koboもタイトル数にこだわるのはそこんとこだろう。実店舗もタイトル数だとそこまでないにしても、目の前にモノとしてある実感はディスプレイの書影とは違うし、人の目に飛び込んでくる情報量はディスプレイの??ピクセルx??ピクセルなんてレベルじゃない。

KDPの個人出版に本が並び出し、その中から既存版元が取次流通に載せて売れる・商売になると判断されるものが出てくるのも当然っちゃ当然の話。これもコミケやコミティアなどの同人誌即売会に編集者が行って「これは」と思う作家、サークルに声かけ・名刺配りをするのと同じことがKDPという規模になって起こっているということ。
それによって場が活性化するのも(今までの同人誌即売会での流れをみると)確かだろうと思う。

とはいえ、「KDP」で販売されていた電子書籍が取り上げられたからといって、「KDP」をブランド化するのはちょっと違うだろう。
それこそコミケやコミティアに出ているだけで、コミケで本を出している・コミケ作家という言い方はしないし、ブランド化にも無理がある。もろもろ受け入れて試行錯誤していろんなものが出ている場がコミケである、というのとKDPも同じ。

ネットの観測範囲で、KDPだKDP作家だという言い方がされていて、なんじゃそりゃ、と思うのもそのあたり。
何かに所属・帰属することによって何かが起こるのではなくて、個人が自分の作品を流す蛇口として、コミケやコミティアの同人誌、同人誌即売会があって、KDPやiBookstoreやgoogle playなどの電子書籍ストアがあって、Amazonの物販委託であるe託もある、さらにいうと取次流通も同じ、という絵になると思う。

中心はあくまでも個人ということ。
現状ではまだ取次流通の規模は大きいんだけど、そういった蛇口に依存することなく独立して個人が蛇口を差配するようになるのが理想形。

底辺エロ出版社で部数激減でやることがなく退職することになってこれからは個人出版(同人誌も電子書籍も)だとか思ってたので頑張ってやっていきたいと思う。

過去記事 http://t2aki.doncha.net/?id=1324111242 にも同じことを書いてた。

同人誌に限った話ではなくて。デザフェスなんかを見て感じることで。
世間とか時代とかに、もし閉塞感があるとすれば、これからは組織に頼らない個人こそが勝負できるんじゃないかと思う。




[03/30 04:29] イイ歳こいてこんなこと書いてるから、意識の高いビジネス脳とは無縁なんですな

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