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こころの問題
不景気なのが悪いんだけどさ。どこぞの低脳がまたもや「よそでなんとかなってくれればな」と言い放つ。アホか、である。よそで売れたら、その時やらなかったウチでやってもらえるワケがないだろうが。
売れているものを扱うだけじゃなく、売るのが仕事だろうが。世間の様子がごちゃついてきてるというのに、こんな阿呆相手にしなきゃいけないかと思うとうんざり。
…う、いかん。これ以上は口にチャックだ。
そいや、去年の年末、某センセとADHDの話になった。わたしはその時初耳だったのでびっくりしたのが、「こころの問題」と思われていることの何割かは「脳の構造的な問題」らしいということ。
DNA・ヒトゲノムの解読も進んで身体や成長に関して、「こころの問題」だと思われていたことが「遺伝的な問題」らしいと言われたのはまだ新しい。
どちらの話も「こころ」の領域をおかしていくんだなぁ。別に魂があるとは思ってないけど、自己を成立させるもの・アイデンティティ・信仰など、つまるところ「こころ」というのが、生化学反応だったりたんぱく質の並びだったりで自動的に決められたんじゃちょっと困らないか。
グレッグ・イーガンの「祈りの海」はこの手のネタ満載の短篇集だった。
https://www2s.biglobe.ne.jp/~t2aki/books/books_view.cgi?pos=0&target=1a8d5b7a4aae4aec3b4a1a9d
↑ネタバレなんで、未読のひとは見ちゃだめですよ。
いやもう、このての文言に弱いんだよなぁ。
ちなみに、「こころ」とひらがな表記するのは(c)河合隼雄だ。魂とか精神とか、そういったことを表記するのに、日本人として馴染む言葉だなぁ、としみじみ感心した覚えがあるんだよねぇ。
時間の流れ方とかこころの在り方とか、まるで思春期のガキのようなことをぼーっと考える中年男というのはヤバイかしらん。
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