ラムすき焼き
すき焼きにラムというのが我が家的に新しかった。いや、ラムである必要はあまりないんだけど。
関西・関東で味や調理方法がいろいろ違っている。わたしローカルは大阪。
出汁は、塩と昆布が好きで、東京に来て鰹と醤油は続くとちょっとアレな感じ。
すき焼きは、醤油と砂糖をドボドボと肉にかけて水分は白菜などの野菜からでる水分だけ。足りなければお湯とか日本酒を足す感じ。東京のすき焼きが最初から割り下と称するだし汁で煮るのには驚いた。すき「焼き」っていうんだ、煮ちゃいかんだろ。
んで、今日クリスマスはウチですき焼きwithラム肉。
醤油と砂糖で飴色になった肉が柔らかくて蕩ける。醤油と砂糖で飴色に透き通る白菜とネギが蕩ける。昼間からすき焼きを食いながらビールを飲む贅沢な時間だ。
すき焼きを外食するようなことはほとんどないんだけど、昔好きで行ってた新宿の伊吹というすき焼き屋さんが関西風の砂糖と醤油どぼどぼ。肉が柔らかくて美味だったなぁ。
残った具ですき焼き丼も。いや、すき焼きもそうだけど、鍋はうめーすなあ。年末年始は鍋で年越しするか。
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