花見とかTeXとか

もう4月だったか。
PENTAX SPF と M42マウントの Super-TAKUMAR 35mm F3.5がしっくり。
靖国神社~神保町、水元公園と、花見に町並みに野良猫に、とパチパチ撮ったら、へぼな写真なのに、パキっとした質感にこってり艶っぽく色が乗って、なにやらおもしろい仕上がりになってご満悦、だ。CarlZeissTessar50mmも細部になにかが宿るような写りだし、M42マウントのレンズはいいなあ。100mm前後の中望遠?なレンズも一本欲しいかも。安いの探すかな。 ASAHI PENTAX SPF Super-TAKUMAR 35mm F3.5
LaTeXをインストールしてみた。
青空kindleという、青空文庫をPDFにしてkindleで読むのがひそかに(?)ブームらしい。どうやってるんだろうと検索してみたらTeXだった。エロ本編集時代にマークアップで書いて組版する、というのにひかれて、当時アスキーからでていたパッケージをインストールしたことがあった。けど、仕事で使う状況でもなかったし、ってことで、ちょっと触っただけで終了。
PDFを生成してkindleに持ち込むのに、レイアウトやデザインに凝るわけじゃないので、イラストレーターやワードは不要。てことでLaTeXを使ってバッチ処理しようと。マークアップのやりかたとかスタイルの書き方とか調べないといけない。解説本一冊ぐらい用意したほうがいいのかな。
SharpSpaseTownBooksにて、3冊ほどポチる。伊坂幸太郎、横山秀夫、小川洋子。意外に品揃え頑張ってる、ような気がしてきた。
「博士の愛した数式」がハマったので、「余白の愛」も期待したんだけど、ちょっとついていけなかった。
ちなみに、zaurusには山田風太郎「甲賀忍法帖」とかドストエフスキー「罪と罰」なんかも常備。電子書籍も悪くない。
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