ひまつぶし雑記帖

WINSCPでバッチ処理

2020/12/5 [10:44:39] (土) 天気

FTPSサーバーにファイルをアップロードするというルーチンをWINSCPのバッチ処理にした、というだけのネタ。

毎日ローカルで生成する同じファイルをサーバーの同じディレクトリにアップロードするために。
・WINSCPを立ち上げる
・ログイン画面でパスワードを入力してサーバー(lolipop)に接続する
・WINSCP画面のフォルダを移動する
・マウスで該当ファイルをドラッグする
・WINSCPを終了する
と5ステップ。
10秒程度の作業なんだけど、毎日のこととなると面倒くさくなってきた。

検索してみるとWINSCPにはコマンドライン、コンソールモードもあるので、バッチファイルの出番。
C:\"Program Files (x86)"\WinSCP\WinSCP.exe /script=ftps.txt
↑コマンドライン

open ftps://ACCOUNT:PASS@SERVER -explicit
cd DIR
mput FILE
exit


↑コマンドラインで指定するftps.txtにログインからファイルのアップロードまでを記述する。

上記コマンドラインを入れたバッチファイルを作るだけ。
GUI操作で5ステップ10秒ほどかかっていた作業が、バッチ処理にすると1クリック2秒ほどになった。

8秒ほどを短縮するのに、グーグル先生とバッチ処理の試行錯誤で約30分。
たかが10秒程度の作業のために30分もかけてどうすんの、というひとは毎日同じ作業を根気強く続けられるんだろうけど、短気で飽きっぽいわたしには無理。



なんでまたこんなネタやってんねん…というのは。
毎日朝晩血圧を測ってエクセルにつける羽目になった。
という老人ならではの切実な事情があっての話。

以前血圧を測ってください、と言われたときは「血圧手帳」みたいなのがあって、それにペンで記入してたんで、今回も薬局で手に入るかと思って聞いたらば、最近はもうメーカーでも扱いがないとのこと。
100均で方眼紙でも買うかとちょっとよぎったんだけど、もう21世紀だし、くそなエクセルでやるしかないなあと諦め。
血圧の記録を診察時に提出することになっていて、持っていくのを忘れたときのため、バックアップというかサーバーにあげておけば、最悪スマホで確認してもらえるだろうと。

・perlでエクセルを読み込んでHTMLを生成
・生成したHTMLファイルをサーバーにアップロード

HTMLなので、ブラウザで閲覧できるのがお手軽。

赤いちゃんちゃんこの老人ともなると、あちこちポンコツ。くそなことが起こるんだよなあ。
…とほほ。
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みけさん(24歳三毛猫)の獣医通いふたたびみたびよたび

2020/8/7 [19:11:47] (金) 天気

8/4。みけさんの様子がおかしくなって焦った。

夕方6時前ぐらいから夜10時ぐらいにかけて断続的に5回ほど吐いた。そうしたら、明らかに意識が朦朧としてよたよた震えるように歩いてへたりこみ、おトイレにいけずにぶるぶる震えてその場でおしっこを漏らす。

ただただ見守るしかない。2年前の危篤状態の記憶がよぎる。

そうこうしてるうちに23時過ぎに、トイレでうんこをして、ご飯も食べるようになった。とはいえ、足が震えてぎりぎり立っている感じ。

つい先日、みけさんの目が見えないことが発覚して、ただでさえ我が家はみけさんの一挙手一投足に気をつかっている最中のできごと。
とりあえず、というか、その日の夜中にはご飯もおトイレも通常営業になった、ように見えた。

翌日はかかりつけの獣医さんへ連行だ。

いつもの あおぞら動物病院 で診てもらった。
入院を覚悟して行って、先生にゆうべの状況を説明したら、吐くことで血圧があがってその症状であろうということだった。肺の音もきれいだし、触診でも水が溜まってたりするようなこともない。

一過性のものだということ。
吐くと全身に負担、ダメージがあって、そのせいで血圧が上がって痙攣や朦朧とするなどの症状が出ることがあるということだった。
人間と同じ。いきんだら、くらくらっとしたり、血圧がぐっと上がってしまうことがあるというのが腑に落ちる説明かな。

目のこともあるんで、改めて血圧を測ったら、正常値は160前後のところ、みけさんは220オーバーをたたき出す高血圧。
投薬によるストレスは避けたいんだけど(…って、先生は基本的に動物にストレスをかけることを避けることが最優先で信用できる)さすがに血圧が高すぎ。
今回のようなことがあると困るので降圧剤を試してみることになった。

肝心のみけさんの様子は。
吐いた当日の夜中までは、へたりこんでたけど、その後はいつも通り。
目が見えないので歩き方はよろよろ伝い歩きだけど、ひとの気配を察知してるのか、ご飯を要求して叫び、もりもりうんこをする。

毎日の投薬によるストレスは避けたいということだったけど、血圧が引き金となって、今回みたいなことがあるんじゃ話はまた別だ。てことで降圧剤を処方してもらって毎日飲ませることとなった。吐き気止めの薬に降圧剤にと薬の種類、量が増えるのはおばあちゃんだからしょうがない、か。
ただ、投薬担当の家人によると、降圧剤は小さいしたぶん苦くないので吐き気止めほど大変じゃないとのこと。吐き気止めの薬はするっと飲ませないと、苦いせいでよだれがぶくぶくとそれこそカニみたいに酷いありさまになるんだよなあ。
image
同じことを何度も言うけど。
ずーっと猫は吐くもの。毛玉を吐かせるために猫草は必須、とか思ってたけど大間違い。吐いてはいけない。内臓、全身にダメージがあるだけで何も良いことはない。毛玉は排泄されるのが正しい。

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みけさん(24歳三毛猫)の失明が判明

2020/7/21 [19:49:33] (火) 天気

思い返せば様子がおかしかったんだけど、みけさんの目が見えなくなっていたことに気づかなかった。

3週間ぐらい前に、みけさんが左手跛行していて診察で先生が挫いていますね、どこか高いところから落ちたとかありませんかと。それはない。みけさんはキャットタワーに乗らなくなって年単位。せいぜいが、朝ご飯要求にベッドに乗ってくるだけだしなあ、と思ってた。
気になって動きを見るようにしたら、ベッドから落ちてた。それに猫飼いのご家庭ならどこもそうだろうけど、どの部屋も猫が通れる程度にドアや扉を開けてるんだけど、開いているところではなくてドアに直進して、ひげが当たる距離でやっと軌道修正していた。

今日、診察日で先生に報告したら、診察室を暗くして目にライトを当てて診察。
瞳孔が丸いまま。ほんとだったら、猫だったら目にライトを当てられたら、瞳孔が縦糸ぐらいになるはずなのは素人のわたしでもわかった。くらくらっと肝が冷えた。

レンズは濁ってないので白内障ではない。だけど、網膜の毛細血管が傷んでおり、見えてない。
人間と一緒、緑内障と同じようなものか。眼底、網膜の血管がやられるとそこがブラックホールとなって、進行するとどんどんそれが広がっていく、見えない範囲が大きくなって失明に至る。

そういえば…こういったことはまさに「そういえば」の連鎖になるんだけど。
ここ2年近く、あらぬ方向を向いて大きな声でなく・吠えることが多くなっていた。呼びかけに対して、こっちを見てるのではなく、こちらの方を向いているだけの感じだった。
おそらくブラックホール、黒いものが視界に入るので、それに向かって吠えていたのかもしれない。

とはいえ、できることはない。
血圧を測って高いようだったら降圧剤を毎日投与、ということもあるけど、それは改善の方法ではなく現状維持の方法。網膜がやられると改善しようがないはず。
であれば、毎日降圧剤を投与するなんてストレスのかかることをやるのはかわいそうでしかない。
目の奥が出血して目が赤く充血したり、痛みが出ているようだったら慌てて先生のところに連れていく。そうじゃなければ現状のまま様子見、というのが先生の結論。

そもそも、目が傷んでいるということに気づいたとしても、その時点でしてやれることはない。
血圧を測って降圧剤を投与するかとなっても年齢も年齢だし、おそらくその時でも様子見しかなかった。

見えないことで、みけさんのQOLはがた落ち。
食欲もあって、ご飯をもりもり食べて水も飲み、おしっこもうんこもがっつり。でも以前のように走り回ることはなく、運動量が落ちていることで体重こそ増えたけど、それは決して良い状態じゃない。
部屋では、ものの位置や動線は覚えているようで、気配を察知しながら動けるので、動線の邪魔をしない、ものの配置は変えない。

あー、くそおおおおお。めっちゃさびしいぞ、ちくそお。ご飯を出すとこちらを見上げて、ご飯皿を見つめて、先導したりでアイコンタクトがあったし、まっすぐこちらを見ながら寄ってきたりしてたのに。
突然、なにごともなかったかのように見えるようになる、治る奇跡を祈る。

2017年のみけさんの窓際カーテン越し
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2020年のみけさんのベッド足もと
image 
瞳孔の大きさ・丸さの違いが明らかに。

7/22 追記
https://www.anicom-sompo.co.jp/nekonoshiori/776.html
『猫との暮らし大百科』
↑今にして思うと、こちらのサイトに書いてある通りの兆候があった。
中でも
・何かを要求したり探したりしてよく鳴くようになった
・周囲の明暗にかかわらず瞳孔が開いたままになっていることが多い
・撫でた時に驚くなど、物事に過剰に反応するようになった
この3点。とはいえ、年齢的なものだと思ってた。

これからは、やはりこのサイト通りに。
動線や床に余計なモノは置かない。びっくりさせないように必ず声かけをしていく

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仕事効率化とオペミスをなくす方法

2020/4/8 [19:23:49] (水) 天気

前から言ってるように、わたしはわたしの操作、オペレーションを1mmも信用していない。
世の中「絶対」なんてことは絶対ありえないんだけど、ただひとつの例外が自分のオペミス。絶対にオペミスを起こすということやね。

たとえば、なにかを集計するような作業

その1)エクセルで範囲指定してステータスラインをみればそこに合計値が表示されているので、別シートに転記するだけ。
・所要時間3分
1範囲指定で間違える
2転記する時に間違える

その2)エクセルでsum関数を使って、結果を別シートに表示させる。
・所要時間4分
1範囲指定を間違える

その3)てな条件の作業でも、わたしはオペミスを起こすので、スクリプトを書く。
・所要時間10分
正解を確認しながらスクリプトを作るので結果は間違いがない。

時間がかかろうが、オペミスが入り込む個所がもっとも少ないその3を選択するのが正しい。
さらに言うと、「作業」というからには同じような作業が次もあること多くて、最初の一度、時間をかけてスクリプトを書いてしまえば、10分かかったその時間が次には2分で済む。

システム運用とか、システムなんちゃらな仕事。
たぶんよそから見るとなにやらITですごいことが行われてるように思われているかもしれないけど、まったくそんなことはなくて。
それこそエクセルの前で電卓を叩くようなことをやってる。
ツールを作る、あるいはツールを組み合わせれば、5分で済むような仕事なのに、手作業と目視確認で半日もかけるようなことがざらにある。

こうして、わざわざミスを増やすようなことやってるんでびっくりするしかない。
話はそれるけども。
100、200ものチェック項目があるのは「今までこんなミスがあったからだ」とエラソにいうけど、100、200ものチェック項目なんて全部見る集中力が人間にあるとでも思ってんのか。本当にクリティカルな項目だけに絞るのがマネージメントというやつで、それができないのはマネージャー失格。

なんでそんな手順を踏んでるのかと言えば
「今までそれでやってきて問題がなかったから」
ミスも減って、時間コストも激減する方法があることがわかっているのに、こういう話になる。
おそらくそれって、時間コスト、ひとを配置して、その対価としてクライアントに請求しているから、余計なことをしないほうがいいんだろう。
いやもう、あほくさくてつきあいきれん。

おそらく発注元が思ってる以上に外注先のITはクズだと断言しておこう。

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災厄の2020年2月だった

2020/2/27 [16:45:55] (木) 天気

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いや、自業自得と言われりゃそれまでなんだけど。

2月というか1/30夜、ウチで酒を飲んでいて椅子に座ったまま寝落ち。そして文字通り転がり落ちて、顔面からみけさんのご飯皿に激突。陶器の皿を割って目の下から耳の下にかけてざっくり切った。その時は酔っぱらってるし寝てるしあまり意識はしてなかった。家人が血相をかえて出かけて薬局で絆創膏類を大量に買ってきたところからすると酷いありさまだったに違いない。首から上ってちょっと切っても出血が派手だしなあ。
とか、のんきな場合でもなく、翌朝になって起きてもまだじくじくと出血してるんで、さすがに焦って外科に。
診てもらったところ、縫うか縫わないか微妙な深さだったらしく、それでもテーピングでおさまってほっと一息。
ていうか、こってり家人には叱られた。
目玉を突き破るサスペリアなことにならずに、本当に助かった。自分で見てみるとけっこう危なかったなあ、とぞっとした。
結局テーピングが取れるまで20日弱かかったし。やれやれである。

とかいってたら、2/23の夜から体調不良となり、24日は朝から壊れた上下水道。
熱こそ出ていないが、水を飲むだけで吐く。座るとジャーの水下痢。トイレに駆け込んで吐きそうと思って便器の上に顔を伏せると実は下痢の方で慌ててズボンを脱いで座ったり、下痢だと思って座ったらすでに喉の奥までこみあげてきていて慌てて吐いたり。いったい何が起こってんだと。いっそ、全裸で風呂場で転がってるから、上下から出たらシャワーぶっかけてくれ、と思うぐらいだった。
22日の夜から23日にかけて家人がやはり吐き気と腹痛に襲われていたのもよぎって、こりゃふたりして食ったもんが原因。22日に飲み屋で食った生牡蠣があやしい。すごくあやしい。
翌25日は平日だったので朝イチで内科へ。
ノロウイルス感染とのことで、抗生剤と整腸剤、胃薬を処方されて対症療法。
世界中がコロナウイルスでてんやわんやしてる時にノロウイルス感染というなんだか斜め上な展開だった。

ここんとこポケモンGOのバトルリーグネタを楽しくエントリーしてたけど、裏では壮絶な出来事に悶絶していたのでありました。自業自得。

ちなみに、AmazonのAPI5への切り替わりが目前というのに、依然として問題は解決していない。
とりあえず各種ログをサーバーに吐き出すように仕込んで様子見することにした。サンプルすら取れないんじゃ手も足も出ないんで、場当たり的というか体当たり的対応。

さらにちなみに、GOバトルリーグプレシーズンはマスターリーグ開催となっている。
今までのCP上限のあるリーグと違ってCP無制限、無差別級のリーグだ。上位ランクはガチ勢たちの沼となっている。
ただ、わたしぐらいのランクだとPVP勢だけじゃなくてジムレイド勢と言われるユーザーたちが参戦している。明らかにレイド用に強化育成したポケモンが出てきて意外性があって面白い。

年明け早々いろいろあるなあ。

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zenfone4からiphone XSに機種変更

2020/2/16 [00:41:30] (日) 天気

zenfone4からiphoneXSに機種変更した。
前回arrows m3からzenfone4に機種変更したのが2019年1月23日。1年ほどでの買い替えとなった。
zenfone4で特に問題はなかったんだけど、もともとこのzenfoneは家人がしばらく使ってたやつで、バッテリーがへたっていた。
具体的には一日もたない。朝ウチで100%充電を確認して、夕方には出先で40%ぐらいまで減るのでモバイルバッテリーで充電が必要、という感じ。
GPSを使ってバッテリーを酷使するポケモンGOを控えれば、少しはマシになることは間違いない。とはいえ、バッテリーが怪しくなると寿命というのがこの手のガジェットの宿命だ。
リブレットやZaurusを始め、ノートパソコンを使ってきていて、まず最初にやられるのがバッテリーで、ここが不調になると先が短いというのを何度も経験してきている。

てことで家人のOKに乗って、久しぶりのiphoneとなった。
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画面サイズはzenfoneより大きいのに、全体のサイズはzenfoneより小さい。
ビックカメラで実際に比較して触って持ってみて買うならこれだった。XRはビミョーに大きいし、8は発売時期がちょっと古いのが気になるし、11は三つ目カメラがやっぱりみっともない。
ちなみに、シムフリーのandroidケータイはASUS以外のメーカーはどうもぴんとこない…というか某国製の噂を聞くと怖いし、信用できそうなのはASUSだけ、一択。ただ、そのASUSのzenfoneの新機種のギミックは方向が違ってるし。今回の機種変更の対象外となった。

いまどき、ケータイの機種変更では、LINEとか引き継ぎが面倒くさいいくつかを除けば、ほぼほぼクラウドで完結するので、1日2日もあればほぼ今までどおりの環境となる(最低限、gmailとtwitter、LINEが入れば困ることもない)
あ。itunesをwindowsで使うのがうっとーしーか。
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左からipod touch5、iphoneXS、zenfone4
生活防水がついたのもうれしいポイントだなあ。

iphoneはゲームに強いし、これでGOバトルリーグも捗るというものだ。

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ところてんx5

2024/4/25 00:49

だめだ。PDFをWordで開いたらレイアウトが微妙にくずれて行数が正しくない。かえって間違いのもとだ。

2024/4/24 13:43

pdfをWordで開いてみる手もあるか。空行、1ページの行数とか、pdfのまんまだったら行数表示で問題解決。だけど、実際どうだろ。帰ったら試す

2024/4/24 12:58

空行は目視しか確認方法がない…
windowsで半透明にするフリーソフトを見つけたので、各ページの幅で検知する。
全ページの行数を数えてたんじゃ絶対漏らす。そんな集中力はないわ

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