Ajaxは書き込みに使わない

読書SNSのリニューアルを一から設計しなおす。あれこれ寝かせてみたんだけど、やっぱりAjaxを書き込み系に使うのは不安。確認画面や「戻る」を考えると素直にページ遷移したほうが安全だ。※
なにかと便利なAjaxだけど、閲覧系と気楽なあしあと系だけに限定しよう。となると、ページのレイアウトもリニューアル用にデザインしたものより、従来のページレイアウトを使う方が違和感なくていい。うううむ。まさかこんなところでひっかかるとは…ていうか、Ajaxの特性をちゃんと把握してから採用しような、おれ。
なもんで、一からやり直し。だけど、データ取得部分はリニューアル用のものをそのまま使えるので、まるっきり一からってわけじゃない、のがちょっと救いか。
先日、なにも写ってなかったフィルム。どうやらまっサラのフィルムを現像に出したっぽい。酔っ払っててよく覚えてなかったけど、ポケットにベロのないフィルムがあって、たしか一本予備に持っていたフィルムがなくなっていた。…てことはもしかして、と思って今日フィルムを出したら案の定。撮ってたのはこっちだった。頼みます。ベロの出てるフィルムを客が出したら、それもあきらかに酔っ払ってる客が出したら、「これまだ撮ってないんじゃないですか」とひとこと声かけてください。金町カメラのおにいさん。
銀座と浅草で試しつつ撮ってみた。
絞りをほぼ5.6に固定してシャッター速度で調整というパターン。思ったよりもアンダーになってんなぁ、と。絞りをもっと開けてボケ味の出る、いかにも一眼レフで撮りました、という写真も欲しいんだけど、露出がいい加減だから絞りを開けるのはヤバイな。もちっと修行せんと。 COSINA CT1 SUPER
今回はほとんど無限遠。トイカメラでも同じじゃん。いや、ネピア3段重ねが、いくらなんでもネタすぎんだろ、と思ったんで。
※てのは、わたしのスキルでは、ということで、まともなプログラマがきちんと仕様決めされたとおりに作ればAjaxだろうと問題にならないです。
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水元公園フリーマーケット

昨日は浅草大枡でワイン試飲会、その後同じ店でワインがぶ飲み。今朝は二日酔いで撃沈。それでも、お昼にはどうにか復活気味。四川屋バーで、3年ぶりに参加するから来てね、といわれて水元公園にぶらっと。
ここんとこ毎年やってるフリーマーケットとかいろいろイベントでにぎやかだ。水元公園って、小金井公園や井の頭公園、新宿御苑、代々木公園と比べるとアカ抜けなくてマイナーな印象なんだけど、実際に中に入ってみると、豊富で饒舌な景色に驚かされる。でもって、たぶん、家族連れ率・おじいちゃんおばあちゃん率は、ほかの公園よりも高くて、まったり度微笑まし度は、ほかの公園より上だろう。公園の整備や清掃もしっかりしていて安心できるしね。スグ隣が千葉埼玉ってロケーションが地味にしてるんだろうか。もったいない話だ。
で、肝心の四川屋。マスターの声は相変わらず大きく、ひときわ響いておりました。日曜祝日前の夜は、あけがた5時まで営業のはず。大丈夫だったんだろうか。
当然、落札したばかり・半ジャンクのCOSINAを持ち出してパシャパシャと、試し撮り。…したかったんだけど、あいにくの曇天。F5.6に固定してシャッタースピードも1/125に固定で撮ってきた。晴れてれば、晴れ間とか日陰とか、いろいろな状況を試せたのに、ちょっと残念。で、もうひとつ残念なのが。PhenixのF1.7の明るいレンズで、曇天とはいえ日中の昼間で明るいところを覗くと、ファインダーにゴミ埃が散見。うるさい。うーむ、露出計だけじゃなくて、こっちもポンコツだったか。掃除できるならしたいところだ。ファインダーのゴミってうっとーしーんだよなぁ。
んでもって、AGFAのISO100を24枚撮りきって、速攻で駅前の写真屋さんに。おじいちゃんが対応してくれると現像だけなら30分。てことで上がった写真は お気楽カメラ にUPLOAD。 COSINA CT1 SUPER
やっぱり一眼レフは面白い。ファインダーを覗いて、景色を切り取る、という儀式がいいのか。ファインダーを覗きながらあれこれ考えるのが面白い。これはトイカメラとは真逆の面白さ。ハマりそうだなぁ。半ジャンクのCOSINA CT1 SUPERだけど、感触はとてもいい。持った感じ、シャッターの音・衝撃などなど、以前持ってたA-1のシャカシャカ妙に軽いオモチャっぽい感触と違って、説得力がある感触とでもいうか。これなら道具としての魅力も十分。露出計の修理ははあきらめるとして、ファインダーのゴミはほんとどうにかしたいところだゼ。
[10/27 22:14:43]
あ。記事がひとつ飛んでる。というか書き込んだつもりになってた。
本体に付いてた純正標準のズームは暗いし使い勝手が悪そうだったんで、結局レンズを買ったのだ。
https://www.eyeopte.com/index.html
Phenixという中国製。50mmF1.7で5500円という安さについつい…なんだけど、失礼ながら、いまどき素人でもこりゃないわー、なホームページだし、通販といっても、メールかFaxで連絡をして、支払いはゆうパックの代引きだけ、というショッピングサイトとしてありえないところだ。ニコンマウント以外はカメラも2万以内で、広角24mmの交換レンズも1万ちょっと。驚きの安さだ。
ほんまかい、大丈夫かよ、と思いつつメールしたらレスポンスが早く、翌日には丁寧な梱包で新品のレンズが届けられた。数回のやりとりでも、「生真面目」な印象で好感度は高い。なにか欲しくなったらまずココを覗くかな、と。
レンズは安いなり、なのかなあ。評判はそれなりにいいらしいけど、シャープなところに深みがないというか…って、そりゃ腕の問題か。いろいろ試してみよう。
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COSINA CT1 SUPER

ヤフオクでついポチっと5980円也。動けばOKかな、てところなんだろうけど、案の定露出計はアウトでちょっとがっくり。そのほかは、おおむね大丈夫っぽいんで、週末はさっそく持ち出してみよう。
露出をどうしたもんかとあれこれ
https://xylocopal2.exblog.jp/8375085/
↑ここのテキストを参考にしてやってみるかな(スキャナーや猫や、本当に面白くて有用なサイトです)
無断で少し引用させてもらいます。
--------
ISO100の場合、最低限以下の5パターン。
晴天順光: F5.6 1/500sec.
晴天日陰: F5.6 1/125sec.
日向日陰混在: F5.6 1/250sec.
曇天: F5.6 1/125sec.
少し暗い曇天: F4 1/125sec.
逆光の場合は、1~1.5段オーバーに。
晴天時: F5.6 1/250sec。
ISO400の場合は2段アンダーで撮ればOK。
晴天順光:F5.6 1/2000sec。
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ついてきたレンズが純正の35-70mmでF3.5-4.8。ちょっと暗いし、ズームはたぶんあまり使わないと思うんで、50mm単焦点の明るいレンズが欲しいかも。Kマウントというヤツが使えるらしいけど…レンズって本体より高いんだよなぁ。
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フィルムスキャン終了、かな

手元のフィルムをとりあえずスキャン終了。800枚弱程度、かな。プラモデルカメラの精度の悪さなのかAGFAとの相性なのか、コマ送りの間隔のバラつきがひどくてまともにスキャンできなかったフィルムも何本か。うーん、これはもったいないなぁ。使いまわしの気楽さは一番だったんで、プラモデルカメラではけっこうパシャパシャやってたんだよねえ。
で、改めて眺めてみると、どのカメラもけっこう個性があって面白いもんだ。どうも釈然としなかったVivitarUltraWideSlimも、予想通り、水元公園だと威力本領発揮。まだ現像してないのは、亀有アリオのヴィレッジバンガード系雑貨屋で買った無名のプラスチックレンズ28mmトイカメラ防水カバーつき1400円也、なんだけど、これはプラスチックレンズ広角28mmってことでプラモデルカメラと同じはず(壊れたプラモデルカメラの後継として買ったわけだし)。F9でシャッター速度は125のはずで、そこにモノクロのISO1600なんてのを入れたもんだから、いつ撮ればいいものか、見当つかずだらだら放置状態。難しいのを入れちゃったなぁ。 VQ1005
てことで、週末は合羽橋道具祭り&浅草経由秋葉原とか水元公園とか。激しい客引きの煮込み系飲み屋路地を通りぬけ、地下のワイン売り場で売ってるワインをプラス500円で持ち込みOKのレストランで、まったり赤ワインを一本空けて、ウチでは春鹿を空けて、と正しく飲んだくれ。
今日は一日ぼーっと、昼前に、亀有のラーゾでテイクアウトして、あとは引きこもり。Xboxとかスキャニングで過ごす。通販で買ったグーテンドラークとかシメイが届いたので、やっぱり飲みながらだ。
立て続けにスキャニングするのはさすがにメンドーだったなぁ。
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わが家は昭和なのさ

アクセスログを見ると、まだスパマーの襲来は止まらない。何百万ページビューもあるようなサイトならともかく、辺境の地だ。ほとんどのアクセスが読書SNSのところに、みたこともないドメインぶら下げてればすぐにわかる。Ajaxの入力フォームに気づかれてもやりようはあるんだよねえ。URLを張り付けて外部リンクが欲しいんだろうか。もしそうなら、PageRankがゼロと2の間をうろちょろしているウチからリンクをもらってもなんのメリットもないぞ。
写真が面白い、とかいいつつ、ここ数年はトイカメラで「だいたいあのへん・このあたり」というノーファインダー。昔キャノンの一眼レフ、A-1にズームとモータードライブをつけてパシャパシャやってた頃は、素人なりに構図なんかも考えてファインダーを覗いてたなぁ、と。ファインダーで景色を止める・切り取るという儀式がいいんだろうな。
「だいたいあのへん」ばかりやってるんで、狙って止めたくなってきた、かも。
世の中は動画だハイビジョンだとハイテク流行りだってのに、文字とか写真が好き、というか肌に合うというか、違和感ないというか。動画となると自分ひとりでなにもアウトプットできないけど、文字とか写真って、質にこだわらなきゃ、自分ひとりでもなにがしか「みせびらかし」ができるからかなあ。
うーむ。わが家はヨメも活字にペンで、わたしよりもさらに紙が好きで…ウチのテレビはブラウン管でケーブルは赤白黄だ。まだまだどっぷり昭和な世界。
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フィルムスキャン後の調整メモ

EPSON GT-F720
ttp://www.holeinthewall.jp/~butch/zakki/index.pl?id=1221969896
に加えてメモ。取り込んだ画像を「自動レベル補正する前に」、自動コントラスト調整するとかなりいい感じになる。無理にカラーバランスや彩度をいじる必要もなく自然な仕上がりだぞ。
[10/05 17:45:59]
てことで、メニューをプルダウン「自動コントラスト」を選んでポチ、ふたたびメニューをプルダウン「自動レベル補正」を選らんでポチ。てなことやってたらヨメがイラっと「アクション組めばいいじゃない」と。「…?」なにそれ状態で、ヨメにさらっとやってもらったら、自動レベル補正までキー一発じゃありませんか。驚いた。いや、編集やってた頃はこんな流れ作業はなかったんで、いちいちメニューからやっても変わらなかったんだよねえ。
アートとかおゲイジュツにはまるで興味もないんだけど、(自分の撮った)写真って面白いんだよなぁ。なんでだろう…。
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