メモ:MacでKindle本を読む
今日たまたま見つけたこちらの記事がすべて。
「MacやWindowsなどPCでKindle本を読む方法。Genymotion2対応」
https://www.karakaram.com/mac-kindle-genymotion
ウチのようなヨタ記事を読むヒマがあったら元記事を読みましょう。
ひとつひとつ順番にとても丁寧な解説。わたしはこのページの通りにやってMacにAndroid仮想マシンをインストール、google playストアからkindleアプリをダウロードして、Macでkindle本を読めるようになりました(ありがとうございます!)
以下は自分用のメモ
各種ダウンロードURL
仮想マシン環境
・ Genymotion Site – Downloads
・ Downloads – Oracle VM VirtualBox
google playストアを使うには以下を仮想マシンにD&D
・ ARM Translation Installer v1.1
・ Google Apps for Android 4.3
注意点
デバイスを選ぶ時にAndroid4.4だとうまくいかないことがあるので4.3に。
(選べるデバイスにはスマホなどずらっと並ぶ)
まず最初にNexusの設定で日本語環境すること。
Macの中でNexus7 2012 Android4.3が立ち上がる
google playのkindleアプリも問題なく使える
こちらはNexus4
こちらはSony XperiaZ
わが家はふたりともiPhoneなので、いわゆるスマホでの確認ができなったんだけど、これからはこれが使えるなあ。
[06/16 15:25:12] 追記。
非力なネットブック(WIN7)にもインストールしたところ、立ち上がるだけでうんうんうなったきり何もできず。ネットブックで使えれば、ネットブックとNexus7を両方持ち出さなくて済むんだけどねえ。
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» ローカル環境で電子書籍を作る、Macアプリ・Windows版ツール 「かんたんEPUB3作成easy_epub」
スマホで電子書籍を読む
先日、知人と電子書籍について雑談していて
「それってどうやって読むの?」「まだ普及してないでしょ」
という話も。
たぶん誰もがもっとも簡単でハードルが低いのは
「アプリをインストールすればスマホでも読めますよ」
ということだけど、いろいろあってわかりにくいので、スマホで電子書籍を読む方法について検索してみた(電子書籍のファイルはEPUB3ファイル。フリーなEPUBファイルを読む方法ということ)
わたしのスマホ(iPhone)のホーム画面。電子書籍を読むためのアプリ(ストアアプリ)がごちゃっと入ってる。どれがどれやら確かにわかりにくいよなあ。
【Android系スマホの場合】
・「google play ブックス」アプリで読む
読むまでの手順は4つ。
0) gmailなどgoogleのアカウントが必要
1)スマホにアプリをインストールする
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.android.apps.books
2)PCのブラウザで https://play.google.com/books を開く(「google play」→「書籍」→「マイブック」)
3)電子書籍ファイルをアップロードする
4) スマホでアプリを立ち上げてアップロードした電子書籍を読む
※ スマホで読むためにはPCのブラウザでgoogle playを開いてそこにファイルをアップロードする必要がある
【iPhoneの場合】
・ibooksで読む
読むまでの手順は2つ。
0) itunes storeのアカウントが必要
1) スマホにメールで電子書籍ファイルを添付する、またはダウンロードしてもらう
2) スマホのibooksで開いて電子書籍を読む
一年以上も前の自分の雑記を引用するのもアレな感じだけど。電子書籍、ダウンロード販売最大のポイントはココ↓
「Kindleストアで電子書籍は売れる?」
「ををっ!面白かったぜ」「この作家の他のも読みたいなあ」と読者は思ってくれました。でも、手元に本はないし、書店にいく手間は面倒、書店にいってもあるかどうかわからないし、amazonで頼むと明日に届くなあ、うーん、明日は朝から出てるし、まあ、いいか。
という機会損失を防げるのがダウンロード販売、電子書籍。
もちろん、なんだ電子書籍って、スマホなんかで読むのわからねえよ、ということも十分考えられるけど、少なくとも、ここでひとつ本を読者に届けるルートがあるんだから、kindleストアに電子書籍を並べておいて損はない。
ちなみに、kindle(Amazon)を外して「google play ブックス」と「ibooks」にしたのは。
面倒くさい事務手続き、登録作業なしに、自作EPUBファイルを手軽に無料頒布できるところをターゲットにしたから。まずはこのあたりから始めるのもいいかも知れない。
現状(今日時点)読者の手間を考えるとibooks一択。別途何かをインストールする必要もないしメールにファイル添付するだけ。Androidとiphoneでどっちがシェア取ってるのかはまた別の話、か(※ 想定している読者は未知の第三者ではなくて、既知の読者・友人知人)
「主なEPUBリーダー:電子書籍の情報をまとめてみる」
「EPUBファイルの開き方:電子書籍情報まとめノート」
↑こちらのサイトが網羅されていて一覧できる(参考にさせていただきました・感謝)
» ローカル環境で電子書籍を作る、Macアプリ・Windows版ツール 「かんたんEPUB3作成easy_epub」
毎月金をドブに捨てる
個人情報を持つとか、決済が絡むとか、直接ECをやっていたり広告収入が大きかったりWEBで金を稼いでいるので止めるわけにはいかないとか。これらは安全堅牢側にふっておく必要があるので、サイト規模に関わらずそれなりのスペックが求められる。サーバーの維持管理だけでかなり高額となる。
でもそれ以外、いわゆる広報告知ブランディング目的のWEBサイトで、アクセスも1日1万もないような規模なのに毎月ランニングでン万円はない。
・少し見たビックリの例。
サイトとして25年は古い。今どきSHIFT_JISでテーブル組み。スタイルシートが3行程あるだけの静的なHTMLがペタペタあるだけ。metaタグにキャッシュコントロールも書いてないのでページを編集変更しても「ページの再読み込み」をしないと反映されない。制作会社に聞いても原因がわからないと言われたらしい(ほんまかいな)いくらでサイトを発注したのか不明だけど呆れたというか驚いた。シンプルなのと手抜きは違う。
当然アクセス解析もナニソレ状態で効果測定もできていない。リンクをクリックしたらどこに行くのかよくわからない。ページ毎のデザインもバラバラでUI的にひどいありさま。ソーシャルどころか鎖国。IAもくそもあったもんじゃない。
でもって、これをOKとしているから腰が抜けてしまった。こういうのに毎月ン万も払うぐらいなら、サイトを閉めて他のことにその金を回した方がいい。どうせ金をドブに捨てるんだったらわたしの口座に振り込んでください。
千代田区某界隈の零細はネットやITに関して100年遅れてる。古い街はネットも古い。
ショボいデザインばかりのサイトを作ってる無職初老がエラソにいうことじゃないかも知れないけど、見ていてイライラしてしまった。
わたしはそれでも最低限のことは考えている、つもり。
サイトの目的=誰のため・何のためというのはサイトを作る時にまず考える。雑誌など一般読者ユーザーに向けたものなら何でも同じだろう。
次にサイトに乗せる情報を決定、動線を検討、ラベリングなどディテールも詰める。こうした情報設計がサイトの基礎体力となる。
2009年発行の本だけど『IA100 ユーザーエクスペリエンスデザインのための情報アーキテクチャ設計』は今でも通用する名著。わかりやすく丁寧な説明でいちいち腑に落ちる。今でも悩む前にこの本をパラパラめくることが多い。
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16年ぶりの獣医さん
我が家の女王陛下17歳が昨晩、血尿・頻尿で今日は朝から獣医さん。
家人の話によると避妊手術以来になるのでほぼ16年ぶりの外出&医者ということになる。
膀胱炎ですね。
ということだった。幸いというか、メス猫はオス猫と違って尿路結石のリスクは小さい・深刻化しにくいらしい。とはいえ、老描は腎臓に問題が出ることが多いので食事など気をつけてあげないといけない、もうそんな歳だ。
それ以外は17歳とは思えない健康体とお墨付き。ちなみに体重は4キロだった。
帰ってからいかにも疲れた様子。
そりゃ16年ぶりの外出で16年ぶりの薬だからしかたない、かな。家人とともに人間もすっかり疲れた雨の水曜日だった。
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安酒三昧
最近はもっぱら
3L紙パック入り。チリのアレグレメンテ(赤ワイン/カベルネソーヴィニヨン)1400円弱。
4Lペットボトル。サントリーレッド。3900円弱。
720ml。ウィルキンソンのジン。800円弱。
といったラインナップでジャンクな自宅飲み。
炭酸のペットボトルが写ってるけど中身は赤ワイン。家人の作ってくれた餃子、キャベツ焼き(お好み焼き)と台所にあった塩昆布・とろろ昆布・じゃこの海3種盛り。ウィスキーが白濁してるのは牛乳割。前夜のニンニクの臭いがきつかったので牛乳で割ってみた。
昨日は用事があって出かけたんだけど、土日に飲み過ぎたせいか体調不良で脂汗だか冷や汗が出ていた。毎月成人病の薬を飲むようになっていて、昔ほど飲めなくなってるんだからイイ歳こいてみっともない話だ。
地元は名店の「ブウちゃん」( 食べログ )や「ときわ食堂」( 食べログ )をはじめ下町大衆居酒屋・食堂がごろごろあって相撲や野球を観ながらもつ焼きやポテトサラダ、煮込みなど食って2000円もあれば十分飲んでしっかり食えるパラダイス(もつ焼きが一本80円とか100円しないんだよなあ)
また地元飲みに出かけなきゃ、だ。
てなことをダラダラ書いたのは。
facebookで大学時代のサークルの知り合いたちが相変わらずとんでもない勢いで飲んでる様子を見るようになったから。本人の名誉のためにあえて名前は出さないけど、某○野くんなどアル中になるのが先か純文学方面に行くのが先かという勢い。Facebookの短い文章も読ませるもので面白いし素直に凄い。
(先輩の名前はさすがに出さないチキンなおれ)
酒だけではなくて、版元から書籍やkindle本も出していてみな活躍しております(念のため)
(改めて並べると、みんな頑張ってる…無職初老フリーターのわたしはなんとか食っていかねば)
↓家人も頑張ってるのでよろしく!!
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epubcheckがバージョンアップ
今日気がついた。
5月31日にepubcheckのver4.0.0がプレ公開されていた(今日時点の正式リリースは3.0.1)4.0.0というメジャーバージョン番号がひとつ上がるということは大幅な機能追加のバージョンアップだろうと思うんだけど、よくわからなかった。メッセージを詳細にするというぐらいなら3.0.2でいいような気がする…素人のわたしにはわからない部分で大幅な機能追加がされたんだろうか。
https://github.com/IDPF/epubcheck/releases
素人のわたしは身体で覚えるタイプなので、とりあえず今までの3.0.1と今度の4.0.0で同じファイルをチェックしてみた。
3.0.1だとエラーも警告もなかった。
4.0.0だとナビゲーション文書のHTMLにインラインでスタイルを指定したところが警告となっていた。
残念なことに最近仕事でEPUBファイル制作はご無沙汰なんだけど(お仕事お待ちしております=切望)スクリプトの該当部分を修正しておいた。
ということは、今まで作ってすでに販売されているファイルは新たなepubcheckでは警告が出ることになる(こういうところも電子書籍ならでは、というヤツだなあ)
「こうあるべき」というのはその通りだ。
でも現実的には。お客さんにしてみれば、EPUBCHECK?ナニソレ?んなことより早くkindleに並べてよibookstoreはどうなってるの、あの本じゃやってるじゃないどうしてできないの、だろうしなあ。
EPUBCHECKでエラーはもちろん警告も出ないことが最低条件・必須条件なんです、と言ってもエラーや警告が出てるものが現実に店頭に並んでいたりするし、ibookstoreの公式サンプルはEPUBCHECKにかけるとエラーまみれだったような…。
だいたい。EPUBCHECKでエラーや警告がなくてもストアごとのレギュレーションに引っかかるケースがある。
電子書籍に限った話じゃなくて。正論・べき論vs現実・現物合わせは悩ましいところだ。
商売になるのは現物合わせの方なのでそちらに流れるんだけど、正論・べき論でモノ作りをしていった方が関わるみんながラクできて幸せになれるような気がする。
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