せっかくの快晴なのに風邪が抜けん
ほんとに11月なのか、と思うほど暑い。ただ、快晴は快晴でも日差しと風は秋っぽいかも。昨日に続いて、どうも本調子じゃない。喉・鼻の奥・口の中が紙を噛んでるような感じ…って伝わるかなぁ。熱こそないけど、だるいまま。身体がこんなじゃなきゃチャリを引っ張り出したかったなぁ。
てことで、正しく寝たり転がったりUOったり。いや、UOの新パッケージが面白くて、久しぶりにスキル上げなんかに血道をあげてたりする失業中高年であることよ。ログインしてICQを見ると、元会社のUO仲間がどいつもこいつも中年になってこんな天気の良い日曜に、真昼間から雁首揃えてやがる。案の定、お呼びがかかり4人揃って新しい大陸・新しいダンジョン。久しぶりにパーティプレイというか、やっぱりネットゲームは複数でやった方が盛りあがるもんだ。
こんな調子でええんか、と思いつつだけど、どうも焦ってるところが見え隠れするらしくねえちゃんに指摘されてちょっと愕然。早稲田医療学園(はり灸マッサージの専門学校)とかコムスンケアカレッジ(ヘルパー)の資料を取り寄せてみたり…。
はり灸マッサージの方はだいたい300〜400万ぐらいはかかりそうで、それぐらいはなんとかなるにしろ、三年間、昼間働きながら土日もなく夜通う、てのが難しい。よほどしっかりした動機と意思の強さが必要だろう。自慢じゃないが、意思の弱さには誰にも負けない自信はあるのだ。無理。
コムスンの方はまだメがありそう。短期集中コースでやれば2ヶ月ぐらいでなんとかなるらしい。もちろん、送られてきた教材による自宅学習&レポート提出というハードルはあるけど、まあなんとかなりそう。資料を読んでると職業なんちゃら制度というものの適用もできるそうで、金額的にお得なる。その件はやはり職安での相談となりそうだ。もちろん、普通免許もないのにヘルパー=「訪問」介護要員というのはどうだろうというのがあるんで、まだまだ調べてみないことにはなんとも。ただ、もし受講することになったとしても、これを仕事としては考えていない。今後の身の回りのいろいろなことのために多少なりとも知っておいた方がいいかな、というレベルの話だ。
他にも勉強しておいた方が良さそうなことが出てくるだろうし、そうなったらその時その場で優先順位をつけてみよう。これは自慢なのだけれど、ものごとの優先順位のつけかたを間違えたことはない、つもり。
てことで、どうやら17日の説明会までは、おやすみらしいぞ、おれ。
でも、あまりいい気になって休んで、今までつきあってくれていたマンガ家・ライターに忘れられると、もしかしたらそれはそれで次になにかあるかもしれないので困るかなぁ。うーむ。五里霧中。
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風邪………
昨日は一日中寝たり転がったりUOってたりのダメさ加減。風邪がどうやら本格化してるっぽくて、熱こそないけどふしぶしが軋んで喉鼻がやられて、しつこい頭痛に悩まされる。
それでも飲み会だったりするわけで。会、というか、会社の元上司とふたりで地元小金井鬼無里。いや、改めて見るとほんと疲れてたなぁ。昔は新宿で一番中、なんてひとだったんだけど、結婚してお子さんができて、会社では取締役となり、すっかり落ちついた…と見えてたけど、実はかなり疲れてるのかも、と。
辞めた会社のことをごたごた言うのはみっともないのでナニですが、確かに彼のポジションはわたしにかかってきた負荷なんてものじゃないだろうなぁ。お察しいたしますですよ。
で、気がついたらベッド。ううう。記憶が飛んでるけど、この吐き気をともなう激しい頭痛は二日酔いではなく、あきらかに風邪。今日も一日死んでよう。
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11月で20度超かい
歯医者で水道橋へ。前回血と膿を出して薬を詰めておいたところをふたたび。痛くもないし全然大丈夫なんだけど、ここんとこの風邪気味で、口を開けっぱなしで掃除機のようなもので空気を吸われて喉が乾燥して強烈なイガイガ感。思わず手を上げて止めてもらって咳き込む。咳を我慢するのってツライもんだ、と実感した。咳は我慢できんわ。それはともかく、今日も薬を入れてレントゲンを撮っただけ。この後どんな仕打ちが待ってるんだろうか。
で、歯医者の後、せっかく水道橋に出たので、お昼は680円うな重+100円キモ吸い。鼻の奥と喉がおかしくて身体のだるさが抜けないので、一発うなぎを食って精をつけてやろうというのもあったりして。
さらに、隣のサンマルクでお茶したり、水道橋で休日を満喫してみた。
その後、ちょっと約束があったんで、やはり水道橋の喫茶店でお話タイム。
生産するわけじゃなく、ありものを消費するだけだから、継続的にけっこうな量を求められると困るし。
求められるものを提供できるか、というか、意向を押しつけられると今までと同じでそのうち嫌気がさすだろうし。
緩く当たりをつけてみて、検討してみるか。金はないけど、時間だけはたっぷりあるし。
そいや、台風で被害甚大だったり、新潟で地震が続いてたり、イラクで日本人が首をはねられたり、ブッシュが再選したり、楽天が新規参入したり、まるでわたしが無職になるのと同期するようで…なんてこと言い出すと頭に電波だから言わないけど、思い出すときに材料にこと欠かないのは確かだな。
…風邪が本格化しとるのは勘弁して欲しい。熱こそないけど起きてるのがツライぞ、ちくそお。明日はまた飲み会が入ってるし、ラタトゥイユの残りを食ったらちょっとUOして早めに寝てしまうか。
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11月なのに暑い
昨日は作っておいたラタトゥイユで朝飯にし、午後からUOSEを買いに新宿ビックカメラを経由して、久々の西高坂センセ・万利休センセと御茶ノ水で飲み会。
彼らとはコットン創刊の頃からなのでもう16年ということになる…のかな。しみじみつくづくすっかり三人ともおっさん。かなり久々の対面ではあるんだけど、古いつきあいというのは妙なもんで、すぐに馴染んでリラックスできるんだよなぁ。んでもってオフレコ系ぶっちゃけ話もあれこれと。いろいろ大変だわ…。ネットも絡めて美味しい話があればいいんだけど。
で、ふと思うと、今の状況の原因は宮崎事件にまで遡る…かも。成年マークをつけて区分販売されるようになって、市場・読者層が変わっていったということだろう。
普通にマンガとして売られていた頃は、大手のマンガよりエッチ描写が多い、というところで成り立っていたのがコンビニ流通のコットンやペンギンといったマンガ雑誌。
ところが、マークをつけるということになると、ちんぽこ・おまんこを描いてなんぼの商売が始まった。
それによって、マークをつけた本を扱う書店に行く人間とそうじゃない人間がまったく割れてしまい、中間の隙間に位置していたコットンあたりがもろに影響を受けた、ということだなぁ、と。都条例のからみでマークをつけずにやるために内容を押さえてたら当然ながら返本が高くなった。そのうちマークをつけていない本がどんどん少なくなってくると、都条例のチェックは(都条例の順番待ちが少なくなるので)厳しくなり、さらに内容的に描写を…の悪循環。
かといって、マークをつけてコンビニからの撤退は大きな市場を手放すことになるのでイヤじゃ、とダダをこねつづけてみた(実際、わたしがこの2年ほどやってたコンビニ向けのマーク無しコミックスは某社の億単位の借金を返してお釣りのくるほどの売上があったのだ)
マークつきを扱う書店の数は激減しており、数少ないパイの食い合いで、描写はますます過激となり、もうこれ以上どうするの、というところで松文館の発禁騒動、てのは話としても出来過ぎ。
あーだこーだと思いつつ、こりゃもうおれは無理、と思って今回「抜け」てみた。しかしハローは厳しいわ。
てなことをゆうべ書いてたんだけど、UOSEのインストールで手間取って、nVidiaのドライバをバージョンUPしてたり、で遅くなってばたんきゅー(死語)
今日はこれから歯医者で水道橋。うううむ、早く終わってくれないと交通費がバカにならんな。
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汗ばむ11月…
今日もぼーっと。
小金井市役所に行って住民基本台帳カードの申請をしてみた。無職になってしまうとなにかと役所にいかなきゃいけないようなので顔写真つきの身分証明の必要を感じたのだ。これも小金井から引っ越してしまったら失効するので、また新規にとりなおしなんだけど、当座はこれでなんとか。
次にみずほ銀行。元第一勧銀の口座と元富士銀行の口座があって、同じみずほなのに口座がふたつあっても無駄だし管理が面倒になってたんで、これをひとつにまとめてしまえないか相談に。そしたらば、今年の12月20日でシステムをようやく統合できることになったらしく…って、今まで第一勧銀と富士銀行で同じシステムでも扱いが違ってたらしい、今、口座をあれこれいじるのはシステム的に面倒だそうで、これは無駄足。ううむ、昼頃の銀行ってあんなに混んでるものなのか。延々待たされたあげくシステムの都合で通帳記帳しただけ、というのはムッとしてもいいはずなんだけど、窓口のおばちゃんねえちゃんの愛想が良かった(対応がきれいだった)ので、まあ、いいか。あれ。
次はいよいよ、立川の職安。飯田橋の職安より数段規模が小さく、はるかに小汚い。白髪混じりのおじさんからタンクトップのねえちゃんまで、暗い目を泳がせうつむき加減に背を丸め…。なんか空気が重かったぞ。聞くと所定の書類を渡され、希望やらなにやらを記入して、パンフレットのようなものを渡され、次の窓口に。そこで改めて書類のチェックをされ、顔写真を渡したら、後日の雇用保険説明会というのに来るようにと厳命がくだる。いったいなにをするんだろう…。
他のフロアとか求人端末の使い方とか、職業訓練の案内とかしてくれるものだとばかり思ったらなんもなし。ただただ、この説明会には必ず来るように、と言われただけで終了。
うううむ。こんなんでええのか、と拍子抜け…というか、小心者のわたしは、ひとり寒空に震える小鹿のように、心細くなってしまった(なんのこっちゃ)
謎に包まれた説明会とやらでも変わらないようなら、派遣の方にも登録を開始しなきゃなぁ。
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ハロー
今日は朝から飯田橋ハローワークだ。労務士のジジイと待ち合わせて離職票の手続き。一方向を向いた椅子がずらっと並び、窓口のおにいちゃんおねえちゃんは動き回り…てなところにぼーっと入っていった。待ち時間の間に呼び出しを聞いてるとほとんどが「なんちゃら労務士」聞いてみたら今は労務士があぶれてるらしく営業もままならないとか。なんでここでも不景気な話になるんだろう、というのはともかく、求職のフロアはもっとスゴイらしく、曰く「カウンターのこっちと向こうじゃ別世界ですからね」だと。こっち側は仕事を求めてきて1時間2時間待たされてるというのに、向こう側は公務員で職が保証されておりきれいなオフィスで働いているから、当然ですね、と。かと言って昔みたいなみすぼらしい職安の建物はそれはそれで滅入るですしねぇ、とも。このジジイとしゃべってると話がどんどん暗い方向にいくんで困った。
その後、御茶ノ水の出版健保に行って、小金井市役所に行って、と勤めてる時には考えられないほどの移動距離。
健康保険とか年金の切り替えなど、今後は自分でやることになる。会社勤めはらくちんだったかも。さらに、年貢の納め時かぁと思いつつ納める年貢がねえじゃんかよ、とつっこまれそうなこともあったりするのだけど、詳細は後日、だ。あれこれ一度に起きるのでかなり右往左往してる。
今後は、わたしの住む小金井市を管轄するのは立川のハローなんで、そっち通うことになるんだそうだ。明日は銀行なんかも整理しに回らないと。そもそも、東京に出てきて初めて作った口座だからと○×支店から動かしてなかったり、就職の時、同期に頼まれて作った口座だからと△○支店から動かしてなかったりして、定期やなんかをいじることになると、いちいち遠くの銀行まで行かなきゃいかんのだ。とはいえ、うまくいけば来年には引越しということになるので、今、口座のある支店を動かしてもいいのか、というのも悩みどころ…うううむ。
飲みすぎ、食いすぎの後遺症で身体にダメージ。今日はおとなしくネギ味噌汁と大根の煮つけでご飯をいただきましょう。
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