飲みます。
今日の弁当。キュウリ・キャベツ・ウインナーの炒め物、じゃこオム。
朝からの会議はロングラン。うーん、まいったなぁ。シビアな状況はますますシビアになりつつある。いろいろ考えておかないと、本当にマズイ。
で、コットンの後釜雑誌メガドリームが今日搬入。実にパチモンっぽく胡散臭い雑誌にしあがった、と自画自賛。いやマジで。雑誌てのはどこか胡散臭さがないとダメでしょ(もともと不純な動機が…)この胡散臭さでそこそこ売れそうな気がしてきたわたしはO型で楽観主義者。
最大の問題はシールが貼られてるんで、中身を見ることができない、ということだ。こればっかりは明らかにハンデだよなぁ。見たことも聞いたこともないモノを、パラパラっと立ち読みもできない状態で、レジに持っていってくれるだろうか、てのは正直なところ。
昨日は所持金が2000円だったにもかかわらず、暑いんでついつい久しぶりの鬼無里。メニューを見ながら一の蔵420円×2、オクラと梅のたたき380円、サバの塩焼き380円。お通しが300円。計1900円。…こうやってひとつひとつ金額を確認しながら注文して飲む、なんて学生時代以来で妙に新鮮。クレジットカードは持ってたんだけど、どうもカードが使えそうな店じゃないし。
今日も会議でズタボロのフクロ叩きだったし、暑いし、どこぞで飲んで帰らなきゃやってらんないな。
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台風の影響らしい。
昨日は御茶ノ水東方見聞録。手元に原稿がなく不安に襲われつつ、なにやら怯えつつ過ごしてみる。
この週末は急遽会社の上司のお母様の通夜となった。礼服ひっぱりださんと。ここんとこまったくご無沙汰で押し入れに放りこんだきりだ。ムシ食いとかないだろうか、ちと不安。
トップページをちょっと変更、ていうか、ロリポップの反応がどうも鈍い。これじゃメニューに使えないので外した。メールサーバーの反応も遅いんだよなぁ。一年分の料金を払ったばかりだというのに困ったちゃんだ。
[18:26:37]
そいや。今朝、妙な夢を見たんだった。
手紙の表書きとかの書き方、様はこうで御中はこうで、宛てというのを消して様に変えるのだ、といったことを手厳しく指摘されてひたすら恐縮するという夢。んでもって、わたしに手厳しく指摘するオヤジがドナルド・サザーランドだった、ってのはなにかあるんだろうか。ううう。なんでこんな変態オヤジに、おれは手紙の書き方を教わってんだ、と愕然として目が覚めたのでした。
あれ?
香典袋の「書き方」がわからず、調べてて気づいたいんだけど。
もしかしてお通夜があるよ、という予知夢だったのかしらん。それにしてもなんでドナルド・サザーランドやねん。
[19:01:55]
放りこんだ小説の初校があがってきたので、校正作業。
えとですね。編集をやっててワクワクする時ってのが当然あって、それはやはり自分の目が狂ってなかったと思わされる瞬間で。
今回、漫画家のまいなぁぼぉいとかゴヤアキラとか、このあたりなら絶対小説も面白いはずだ、と踏んで頼んだら、小説としての体裁もしっかりしつつ、文章も読みやすく、予想以上に面白くて、久しぶりにワクワクしてたりするんだよなぁ。
先のある雑誌かどうかは別の話として(うううむ)続く間は楽しませてもらおう。いっそ小説家としての彼らをどっかに売りこんでもいいかも。
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今日この頃の実際のところ
慌しい。
16年続けてきた雑誌の休刊が決定したのは先先月ぐらいだっけか。今までいろいろ潰してきたけど、さすがに16年も続けてきたのがなくなるのはキツイもんだ。会社に出勤するというより、この雑誌を作るために出勤してる、という意識になってたし。創刊当時生まれた子が高校生になるぐらい続けてたんだなぁ、とか。
おととしあたりからずっと返本率が高いまま戻らず、どんどん部数も削られ瀕死状態のところにもってきて、今回の都条例改正。わたしのところ以外にもコンビニ展開しているマンガ雑誌が休刊に追いやられるという話が飛び交う。これが引き金になってマーク付けた本にも波及しそうな勢いで、先行きは真っ暗じゃないのか。
んでもって、ぶっちゃけ虚脱してたらあれやこれやが突然まいこんでのてんやわんや状態で、パニクり…って企画段階で公言するわけにはいかんので、こんな感じの今日この頃だ。
そりゃ負荷もかかろうというもんだ。しょぼ。
今日は昨日おとといの後遺症からか、がっつり寝坊して弁当を作る時間がなかった。
日曜に鳥ひき肉でそぼろを作ってあるってのに、まだ一度も使ってないぞ。
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せりのレシピ募集だっ
うーん、まだ腹の調子がおかしいな。重苦しい感じが抜けないし下痢だし。
朝から家賃払ったり銀行回って電車で出勤。黙々と仕事しないとなぁ、と思ってたところ内線で怒鳴りまくられる。…赤字なのがいけないんだけど、そこまで言われるか。どうやらどこぞの誰かが責任逃れにこちらに押しつけてるふしも感じられ、一瞬にしてムカついて一日仕事にならなかった。具合の良い時はいいんだけど、具合が悪くなってくるとひとそれぞれいろんな面が顔を出してくるもんだ(「一般的に」労働組合もないような中小企業の場合、オーナー一族の圧力が強すぎて内部が萎縮。自己保身・責任転嫁が横行し社内の空気を暗くして業績もあがらず、という図式になるようだ)
とはいえ。ネーム、原稿が上がってきてるし、もう最終週だし、手元に積むと自分のクビを締めるだけ。クビが絞まらない程度には仕事をこなしてみた。
しかしなぁ。土日、映画をみて酒を飲んでゆっくり満喫して、月曜日になったとたんにこれじゃやる気も失せるわ。
土曜日、近くの生協で「せり」が一束150円だったんで、ためしに買ってみた。半分ばかし、雑炊にして使ってみたら。
和風セロリというか、セロリほど獰猛な匂い・クセがないけど、ほのかにセロリっぽい感じでちょうど良かった、ていうか上品で素材としてはかなりイケてると思う。わたしのようなガサツなのが気づいてなかっただけで、実は、日本の味というのは極上品なのではないのか、とこんなところ(たかだか生協に並んでた「せり」)でしみじみしてしまった。
…んだけど、雑炊以外のレシピが思いつかん・知らない。
ローズマリーとタメの勝負する豚肉より、なんにでも合わせる淡白な鶏肉と炒めてみるかなぁ。
水菜が、豚肉と合わせて炒めても、その食感とか味が美味しいので驚いたように、せりもなんかいいレシピがないかなぁ。
などなど、弁当を持ってくことを前提に晩飯を部屋で作ろうかと。いや、弁当での昼飯がけっこう気に入ったみたいだ>おれ。
[22:37:53]
んで、結局。残ってしおれてた「せり」に、しめじ・トリ胸肉・ニンニクを合わせて、ごく少量の、塩・コショウ・醤油・日本酒で炒めてみたら大正解。ありがちな鶏肉炒めじゃなくて、「せり」が上品でほのかに香る逸品となった。これがバジルとかローズマリーとなると、自己主張が激しくてこの程度の味付けだとケンカしたと思う。
いや、自慢なんだけど、これがめちゃくちゃ美味かった。ふふふ。「日本酒」を入れることでコクが増すんだよねぇ。
いろいろ考えないと。
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閉塞
昨日の判決、TVや新聞で予想外に大きな扱いで驚いてしまった。判決についてあーだこーだ言ったところでどもならんので、沈黙せざるをえない((c)ヴィトゲンシュタイン)。
だけど、TVや新聞の扱いが大きいのは迷惑。何度も言ってるけど、成年マークつき=悪、というなんだか妙にわかりやすい図式になってしまってるじゃないか。
今回の件で、成年マークつきを扱わなくなる書店がまた増える、かもしれない。今、成年マークをつけた本や雑誌に関して最大の問題は、扱う書店の数が減ってきているということなのに。(扱う書店が減ると単純に部数は減って売上が下がる。部数が減って採算が取れず本が出せない。ひらたくいうと商売にならなくなる)
販売ルート、チャンネルを今からちゃんと考えておかないと、今後厳しくなることはあってもラクになることなど決してない。それが、ネットでのダウンロード販売なのか、小部数から注文に応じて印刷していくオンデマンドなのか、わたしにはわからないけど、現状の構造で商売にならなくなるまで、そんなに猶予はないと思う。
てなことを考えつつ、やっぱり目先の会議は寒い話ばかりで、さらに落ちこんでみたりムカついてみたり。
(こんなところで実名をあげて大家にチクられたら迷惑をかけることになるので伏せるが)某センセが去年突然犬を飼ったようだ。昨日電話して聞いたら、やっぱりというか当然というか「ペット禁止」のマンション。どうやら某センセ以外の住人も内緒で飼ってるらしい。
内緒・黙認・問題無しをひっくるめてわたしのまわりでのペット率はかなり高い、と思う。(猫率が高いので某センセの犬ってのは珍しいな)
会議でフクロ叩きにされたり、腐ったことを言われたり。アルファ波がほしーと思うことが多い今日この頃だ。
そいや、こないだ行った、実篤記念公園。当時の文豪は違うなぁ…というか、当時はまったりゆっくり時間が流れていて、経済も2の次だったんだろう、と偲ばせるものがあった。
今の時代、なんでこんなにみんながみんな狂躁的な速度で生活して、金のことばかりで踊ってるんだろう、などとしみじみ。
いろいろ考えないといけないなぁ、と思いつつもう10年は現状維持できてるからいけない、か。むむむ。
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忙しいってのにやってらんねー
入稿時期、下版時期のクソ忙しい時に連絡がつかなくなる、というまったく信じられない編プロとつきあってるんだけど、さすがにこの年末時期に連絡不通になるってのはどういう神経してるんだろうか。漫画家でさえ、土壇場で連絡のつかなくなるのはいないってのに、編集の分際でなにやってんだ。少しは状況をわきまえろ。この日付でカバーが入ってもまともな校正ができない=いい加減な表紙で本が売れるワケがない。
まったくどいつもこいつも、きちんとやることやってくれ。漫画家側が遅れたりするのはある程度しょうがないが、その遅れを折りこんで進行しろ/編集側で仕事を遅らせるってどういう了見ぢゃ。
歳くったせいか、だらしないのは見ててイライラする…ていうか、それ以前にこちらに迷惑・実害。きたないケツの尻拭いはうんざりだ。
と、ムカつきながらも、原稿の上がりが3本即入稿と仕事な一日。
と、こないだの会議の結論がでて、従来どおり行く、とのこと。表紙を写真でいって内容を一新せよ、というお達しは何だったんだ。なんも決まってないのに、決定事項としておれんとこに回ってきたのかと思うと愕然。その時点で、異論をさしはさまなきゃそのまま流れてたということを考えるとぞっとする。
いつも密かに楽しみの目覚ましテレビの週末占いはダメだったし、なんだか台風もきてるみたいだし、ロクなことがないなぁ。
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