寒いけど針穴向きの空気か
8000万人が検索エンジンを使っていて、Yahooとgoogleの割合は6:5らしい。残りの1が他の検索…ってそこで足し算にしちゃ数が合わなくなるぞ、おい。というツッコミが喉元まで出かかった。けどまあ、日本ではYahooの勝ちということ。海外ではgoogleの圧勝なんですけど、と。んでもって女性の割合もYahooの方が多いんだと。
単語入札コンサルなひとの話は面白い。
んでどうやら「LinuxでApacheでphpでMysql」なパソコンが検討されてるようだ。「FreeBSDでApacheでperlでpostgresql」じゃないのは残念。この先どうなるのか見えないんで、第三者機関してたんだけど、面白そうなんでついつい余計な口だし。「情報が少ないのはきついから、長いもの(ポピュラーなディストリビューション)に巻かれてくらはい」「動作確認されてるマザーボードだかんね」「ビデオもXでの動作確認が取れてるものじゃなきゃいやんですだよ」「優先順位はメモリ1G、HDD100G、CPUテキトー、の順なー」
本当に導入されれば、なんだかわからんIISだのASPだの、すぱっと却下できるのかな。ただ、MS-Accessはずるずる引っ張りそうだ。食いつなごうと思うなら、データベースは必須項目。perlとかphpの部分はなんとでもなるけど、DBの設計・デザイン、運用となるとけっこう骨だろなぁ。
寒いんだけど空気が、空がきれいなので、ピンホール日和だ…手振れ三脚ぶれさえしてなきゃなー。
カメラの撮影記録用スクリプトもこっそり作成中。パソがお亡くなりになる前になんとかでっちあげたいところだ。
[21:54:07]
嫁からメールが飛んできていたシロモノ。
雑誌付録の紙製ピンホールカメラ980円、学研大人の科学マガジン1680円、プラモデルカメラ1575円、に続いて我が家にやってきた、ロシアカメラ「スメナシンボル」1200円なり。
これがまた実にいい加減な作り。北方4島一括返還しやがれ、と。当然、距離は目測、絞りもお天気マーク、フィルム感度はテキトーに合わせておく。
どんな写真が撮れるんだか。こいつも持ち歩いてみよう。…さすがに、おおげさなフルカバーは邪魔になりそうなので、テキトーなレンズカバーを見つけてやるかな。
ちなみにポーランドから発送されたものだ。
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寒。
うーん。やっぱりいくらダイソンのサイクロンとはいえ、掃除したからといってパソコンが直るわけはなさそうだ。ファンが回ってHDDが、といったところで、力尽きて立ち上がらない。ノートパソコンなら真っ先に電源回り、バッテリー回りを疑うような症状かなぁ。何度か電源ボタンを押し直してかろうじて立ち上がる。まずは、立ち上がった時を見計らってバックアップしないとまずいだろうな。ソフトはインストールし直せばいいけど、データ類は喪失してしまうし。
修理に出すか、新しいのを物色するか。先の見えない状況だし修理も新規もしばらく様子見しかないけど。
まあいろいろあれこれナニでアレだわ。
ちなみに、大人の科学マガジン付録とプラモデルカメラの勇姿を こちらに …三脚がつくとよけいにチープに映って、けっこうカワユイもんだ。としみじみ。
フィルム現像代をかえりみず、HOLGA熱がたかまる。プラスチックのレンズにブローニーサイズのフィルム、ってちょっと小粋なジョークだよね?
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パソがオシャカくさい
風邪なんだか二日酔いなんだかわからず。ふしぶしが痛かったり緑の鼻汁にかさかさの喉。どっちにしろ体調が悪い朝だった。あもけに、いつも使ってるデスクトップが立ち上がらない。WINDOWSうんぬんじゃなく、電源回りかHDDがヤバイ。修理に出すしかないけど、オシャカじゃねえか、こいつ。うーむ、まじめにショックだぞ。ビンボ所帯に新しいのを買う余力もないし…体調も気力も真っ暗な月曜だ。ちくそおっ。
せっかく三脚用にナットを張り付けたプラモデルカメラだけど、強度が足りない。シャッターがわりのレンズカバーが意外にしっかりしているので、どうしても力が入ってしまうのだ。あー、ぶれた、とはっきり認識できるものばかり。半端な三脚ならつけない方がよかったかなぁ。
昨日でプラモデルカメラの画角もわかったし、そんなしょっちゅう現像してたんじゃまじめに餓死するから、今回からはゆっくり。
駅にさくらやがあったのでちらっと覗いてモノクロフィルムを買おうか悶々粘着。結局悩んだ末24枚取り一本買ってみた。241円なり。カラーなら2本買えるんだよなあ。これは大人の科学の広角で試してみよう。
なんかしょぼいよなあ
[20:48:33]
と思ったら。
パソコンの筐体を開けて、我が家自慢の掃除機、ぱちもんじゃない本物・ダイソンのサイクロンで溜まったほこりを吸って、エアダスターで奥まで飛ばしたら、普通に立ちあがった。単に埃とかゴミが溜まってただけかよぅ。そういや、朝立ち上がらなかったときって、ファンが異様にぶんぶん回ってたなぁ、と。
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プラモデルカメラの試し撮り
朝から団地の掃除などなどでバタバタ。午後から近くの公園に出かけてさっそくプラモデルカメラの試し撮りをしてみた。
うーむ。向かって左から1/4あたりに光線漏れがあるかなぁ。撮れることは撮れるけど、「ハプニング率」の高いカメラ、かな。
広角よりで面白いので、しばらくこいつを持ち歩いてみよう。三脚穴用にホームセンターにいってw1/4というナットを買ってきて底にボンドで接着。三脚を使えばもう少しマシなものが撮れるかもしれないし。
メモ。晴れてれば露光は一秒程度で良さそう。今回はおおむね2〜4秒だったけど、露光が長すぎるようだ。
うううむ。飲みすぎ…。
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プラモデルカメラ
新たなおもちゃを買ってしまった…。今日は青山ブックセンターというところを見物。LOMOやらHOLGAやら、いわゆる話題のトイカメラがあるし、本の品揃えも面白い。
信山社、ヴィレッジバンガードあたりと同じ妙な本屋だ。
そこで買ったのがこのプラモデルカメラ。1500円、税込み1575円なり。普通に使っても28mmの広角プラスチックレンズだから、それなりに面白い絵になりそう。だけど、マイブームのピンホールカメラとして使うつもりでの購入だ。
その後表参道、原宿までぶらぶら歩く。いや、夫婦ふたりともゆうべ飲み過ぎており、二日酔いのところにもってきて、肌に合わない街と空気。がくっと疲れてメシも食わずに地下鉄に乗って、うつらうつら。地元駅についてようやく一息つけた感じだ。
おしゃれな街は疲れる。
帰ってからさっそく組みたて。接着剤不要で文字通り組みつけていくだけで、数カ所ネジ止めがある程度。精密ドライバーもついており、慣れたひとなら30分もあれば作れるだろう。
ピンホールカメラとして作るので。
シャッターはわからんので不要。レンズカバーで代用。
レンズの代わりに0.1mm厚の銅板でピンホールを作って嵌めこんだ。
てなところが改造個所。
でも、本来きちんと嵌るべきところが嵌りきってない感じ。フィルムが感光しそうだ。雑な性格がこういうところにも出るんだなぁ、と嫌な感心。とりあえず試し撮りしてみないことにはうまく作れてるかどうかわからん。
三脚をどうにかしないと手持ちじゃ撮れないしなぁ。
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大人の科学広角モード
悪戦苦闘の甲斐があったな。昨日、広角モードのオトピンで撮ったやつをさっそく現像に出した。24枚取りで21枚しか撮ってないけど、今日の天気じゃ追加で撮る気にもならず、早く広角の結果を知りたかったのだ。蓋の開け閉めが自分でも雑だなぁと思ったので、まともに写ってるか心配だったのもあった。
カバンの中で蓋が落ちていたもの、蓋を閉め損なったものなど3枚がアウト。しかしそれ以外はかなりまともに撮れていて、素直にうれしかった。
自作のピンホールが良かったのか、なんてことはないだろうが、標準の60mmより広角の方が確実だ。
「だいたいあっちの方」
で撮れば、おおむね見たまんまっぽく画面に収まる。予想よりも広く写ってるぐらいなのがちょうどいいのだ。ピントが柔らかくて、流れる時間を凝縮したような絵になる。わんだほーだぞ。
帰ったら、ここに何枚かアップロードし、某センセの画像掲示板に 磔 張りつけにいくか。
ううううむ。もう一台か二台、予備とか改造とかに欲しいなあ。デジカメじゃなきゃいろいろついて性能の良い高いカメラばかり。わたしが欲しいのはフィルム室とバルブになるシャッターだけ。ピンホールカメラに改造するのにおもちゃカメラ系を探すか。
[23:02:02]
てことで貼りつけますよ
定番。皇居から東京駅をのぞむ、の図。東京って都心部なのに場所によっては意外に空が広いのでいいなぁ、と思うことがあるよねぇ。
露光2分。写ってるかどうか、とても不安だったんだけど、ちゃんと写っていて驚いた。東京駅の丸の内口はレトロでモダンで新しくて、とおセンスなひとは言うんだろうけど、いやいろいろ入り混じってて面白い場所です。
右のレンガ色の建物、左の鉄筋ビル。左のひとたちは足早でこうやってブレていて、レンガの方のひとはタバコを吸ってぼーっとして、ときれいに分かれた写真になってるですよ。
足早な交差点。その向こうは…というところか。向こうのビルの小さな窓も、手前のものと同じピント具合、ってのはいいよなぁ。
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