最近のiPodとか牛丼とか

キース・ジャレットとかサッチモとかデューク・エリントンとかボブ・マーレイとかブライアン・フェリーとかポリスとかローリングストーンズとかポール・マッカートニーとかスリーディグリーズとかレッドホットチリペッパーズとかTOTOとかジャーニィとかクリストファー・クロスとかフリートウッドマックとか東京スカパラダイスとかとか。iPodにはいろいろ入ってるんだけど、ここんとこ電車で聞いてるのは「紅の豚」「おおきく振りかぶって」のサントラだ。
サントラって漏れなく「絵」がついてくるんで、一粒で二度美味しい(あれ?これ死語か)
またアメリカ産牛肉が問題になってる。死ぬしかない不治の病気の感染源だよなあ。それをわかって売る、って未必の故意とかで殺人罪にならんのか。(中国産は検査そのものがないらしい、てのは本当かな)わが家は肉より魚、肉なら牛より豚鳥で豚のモツ、というプライオリティ。安い牛が食えなくても問題ないぞ。
ウチのポンコツサーバーは、ソフマップの「牛丼」パソコンなので、時事ネタをマクラにふっておかないといけないんだろうか、と。
で、稼働中のソフマップ牛丼パソコンも予備用に設定中のドスパラPrimeパソコンも、どうやらdnsの設定は意図どおりになった、っぽい。しょせんマスターだけローカル側だけ。
ドスパラパソコンの方は、予備というか、読書SNSのリニューアル中の新しいスクリプトなどを動かす開発用に使うことに。ルーターの外側から見るには、バーチャルホストとrewriteで牛丼から振るかルーターのnatを使ってポートで振るか。…余計なポートを開くのは、ちとアレなのでrewrite、だな。
にしても、平日はたいていこんな時間にようやく帰途の電車。へろへろのよれよれ。サーバーと同じくポンコツの身体がキツイぜちくそお…。
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3台目

こないだヤフオクで落札したLibretto50は、ISAバス周りがおかしくて、バッテリーでは動かないのがどうしてもひっかかった。いや、入札時にわかってたことなんだけどね。
で、さらにヤフオクを粘着してみてたら、3千円ジャンク扱い、というLibretto50(基盤は60らしい)が出ていたのでついつい落札。
こいつも内蔵の時計用電池がダメ、というのがわかっていたシロモノ。だけど、うちにある2台の時計用電池を移植すればいいや、と気楽に考えてた。今日届いたブツを開いてみると、基盤が60のもの、というだけじゃなくクロックアップの改造までしてある。こりゃスゲーと思いつつ、さっさと内蔵電池だ、とバラしてみたら、内蔵電池の部分のコネクタがなく、直付けにされていた。吃驚。がっかり。2本出ているコードを途中で切ってつなげればできないこともないだろうけど、まあいいか。
クロックアップの発熱対策だろうか、CPUの上にあたるところに10円玉がはりつけてあったなぁ。発熱の心配をしなきゃいけないっぽい。
しかし、久しぶりにWINDOWS95の画面を見て、新鮮だった。消してしまうのもナニだし(もともと正当なWINDOWS95を持ってたことだし)HDDは保管。FreeBSD-4.11のHDDを突っ込んで稼動。一晩つけっぱなしで様子見してみよう。
なんでだかこのLibretto50の佇まいというかなんというか、好きなんだよなぁ。
また咳がひどくなってきた。花粉症じゃないことを祈る。週末歯医者だし、それまでに咳がおさまってくれないとキツイなぁ。
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復活

ウチのHDDを入れたらそのまま復活だ。
…二日酔いでどろどろ。細かい設定は後だな。気持ちわりい。
[2008/03/09 01:52:06]
ようやく激しい頭痛と吐き気がおさまってきた。
風邪っぽい(もしや花粉症発症か)ところにもってきてゆうべは景虎にごり酒を5合ほどいっちゃったからなぁ。
ちょっとメモ
落札入手したLibretto50だけど、
http://dynabook.com/assistpc/faq/pcdata/004308.htm
とまさにこの症状だった。電源を入れて48時間放置すれば直る、らしい。
ポートリプリケータも無線LANカードも問題なく使えるし、また家庭内LANのキモにするか…と思ったんだけど、読書SNSのサーバー機を無線LAN経由にするのはどうだろ、と考え直し。どうすべかな。
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iPodが4800円

うちのポンコツサーバーのバックアップ用にリムバーブルHDDのガチャコンが欲しい、と思って昨日は秋葉原。ヨメはヨメでほしいものがあるらしく、ディープゾーン徘徊となった。
わたしはパーツ屋でOwltechのMobileRackPROというのを買ってみた(5780円也)…で、ヨメはひたすらジャンク屋あさり。覗いて回って目的のものを見つけた、と思ったら「起動しない」iPod第4世代20Gジャンク品、4800円也。
ところが、ウチに帰って、ヨメがiPodを開けてゴソゴソやってるな、と思ったらさくっとフツーに動きだした。動くものや動かないものや、部品だけになったものや、いろいろ、気づいたら我が家はiPodが3台になったようで、そのうち一台を払い下げてもらう。
…Appleって会社はどうなってんだ、と義憤にかられなくもない。起動しないものがあっさり動き出して、その起動しなくなったiPodの修理を受け付けてなかったんだからなぁ。ふざけたユーザーサポートだ。
んで、今度はiTunesの使い勝手の悪さにのけぞる。なんじゃこりゃ。フツーにエクスプローラーでドラッグ&ドロップさせろ、っての。うーむ、いらつく。
サーバーのHDD増設ではひと悶着。
いや、この手の知識がゼロなんで、どうしようもない。SATAのリムバーブルユニットを買ったはいいけど、ケーブル(?)をどこに差していいのか分からず。ソフマップの牛丼パソコンなんだけど、マザーボードの取り説なんてのはたしか付いてこなかったんで、おそるおそる、ココかな、ソッチかな、と。
デフォルトで刺さってる内蔵のMaxtorのはSATA1というところに刺さってたんで、それならSATA2に差せばいいんだろうとやってみたら、これがマスター。HDDの構成が変わってしまってOSが認識できない=Panic。
もうしょうがないんで、わからないまま今度はSATA3と書かれたところに差してみたら、今度はスレーブとして認識された様子。sysinstallでFDISKとLabelEditまではやってみた。ほんとに使えるようになってるかどうかはまだ不明だ。うううむ。
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ぱっとしない週末だ

相変わらず。風邪っぽいうえ仕事がらみで気持ちが落ち着かない…というのに、ウチから仕事場にログインしてみたら開発サーバーのapacheが落ちてた。うぐぐぐぐ。昨日は平気だったのに。sshで開発サーバーにログインしてみたら、昨日の23時すぎにtelnetで誰かがログインして作業してた様子。休みだというのに夜遅くに仕事するんじゃないっ…のおかげで今日はなにもできず。部屋にひきこもってただけ。まいったなぁ。
しょうがないんで。
zaurusSL-C860に「化け猫」を入れてみようとあれこれ。ていうか、携帯動画変換君一発でなんとかなった。
吸い出したVOBファイルをドラッグ&ドロップするだけだ。
変換君のセッティングメモ。
「AVIファイル、MPEG4一般設定」だと.avi
「ASFファイル、SD-VIDEO形式音声G726一般設定(実験中)」だと.asf
に変換できる。aviファイルの場合は、mplayer(mplayer-bvdd_1.1.5-1_arm.ipk)とzplayer(zplayer_0.1.1_arm.ipk)で再生、asfは標準のmovieplayerでも再生可能。
ただ、aviの方は画像と音声がずれる。divX形式にしてみても同じく。asfファイルの方は音声が汚くて聞き取れないので調整が必要だ。SLZaurusは映像の再生自体、ちょっと苦手っぽいししょうがないかなぁ。
ついでに、Flash(swf)も見られないかと検索してみたけど、これは無理っぽい。Opera(opera_7.25-lite-2_arm.ipk)でなんとかならんか、と思ったけど、ブラウザの問題じゃないしなぁ。
テレビでやってた「しゃばけ」
原作を読んでないので、比較はできないけど、それなりに面白かった。原作も読んでみたい感じ。
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zaurus B500にOpenSSH

キーボードのガタがひどくてお蔵入りしていたzaurus B500 を引っ張り出してみた。
今まで、表からウチのLANに入るのに、LibrettoへのSSHログインを起点にしていた。その肝心のLibrettoが死んで、表からウチに入れなくなっていたのだ。
読書SNS 用の牛丼サーバー機へ表からログインできるようにするわけにもいかず、どうしたもんかと。Librettoで動かしていたhttpdの代用はmacminiでやるにして、今度はsshdがほしい。
てことで思い出したのが B500だ。修理に出してもすぐにガタつくキーボードにうんざりしてたんだけど、sshd専用機としてLANに繋ぐだけなら問題ない。
さっそく C860 に入れた openssh-3.6.1p1_arm.tar.gz をインストール…。と思ったらipkgコマンドがB500のBusyBoxにはなくて、手作業になったのでメモっておこう。
cd data/
cp -R etc/* /home/etc/
cp -R home/root/* /home/zaurus/
cp -R usr/* /home/root/usr
cd ../control
sh ./postinst
ちらっと試したところ、とりあえずSSHで接続できたっぽい。
問題は。省電力の設定でACアダプタを繋いでいても、オートパワーオフが切れない、最長12時間、てところか。サーバーとして使いたいんだから24時間稼動してほしいんだよなぁ。
しかし、せっかくの週末だというのに、身体がしんどいのは歳のせいなのか仕事のせいなのか…ちっ
[07/21 15:28:09]
あ。そういや、B500にも perl と apache はインストール済みだった。てことは、ちょっとしたページなら、PDAひとつでOKになるのか。
[07/26 12:10:15]
間抜けなところでハマったのでメモ
puttygen.exeで作成した公開鍵はOpenSSHでは使用できないので、使用可能な形式に変換する必要がある。変換には、ssh-keygenコマンドを使う。
$ ssh-keygen -i -f putty_id.pub > putty.pub ←putty.pubに変換
どうりで鍵を使ってくれなかったワケだ、ちっ。
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