散歩か徘徊か。

今日はまったりと。うちから二駅先まで散歩したり。べちゃべちゃしゃべりながら歩くのは楽しいのだ。特になにがあるでもなし、ただ歩く・しゃべる。体を動かしながらしゃべると脳内麻薬の分泌でもあるのかしらん。
ハードウエアに不安をかかえつつ、Libretto50と同じことをできるまで設定はした。apache2 に mod_perl に postgresql。いやあさすがにこっちは快適に早い。これなら晒すことを前提にあれこれいじってみようという気になるぞ。
ttp://holeinthewall.jp/
セッション管理も考えて、SNSもどきな作りとBlogもどきな作りを合わせて、パチくさいシロモンならでっちあげられそうだし。ただ、問題は。24時間つけっぱなしとなると、このデスクトップ、音がうるさいんだよなぁ。
とはいえ、しばらくはこいつで遊べそうだなぁ。なにかご要望があれば、ひとことくだされ。
近場をうろついたついでにブックオフでちょっと収穫。やっぱり、人間ってのは本を読まないといけませんよ。
[01/08 22:14:30]
っと。忘れないうちに メモ
cvsup
/usr/share/examples/cvsup/
のsupfileをテキトーに編集して mkdir /usr/local/etc/cvsup/ に流し込み一度手動で
cvsup -g -L 2 hoge-supfile
apache2のmod_perl の指定。
Apache::RegistryはModPerl::Registry
PerlModuleと指定すればapache互換の記述でいけるはずなんだけど、わからずじまい。
httpd.confで
<IfModule mod_perl.c>
<Files ~ "¥.pl$">
SetHandler perl-script
PerlHandler ModPerl::Registry
Options +ExecCGI
PerlSendHeader On
</Files>
</IfModule>
と書いておくと、拡張子がplのファイルはmod_perlで動く…はず。
/etc/newsyslog.confに、httpd-*.logの整理を記述しておく。(/etc/crontabでもできる、のかな)
postgresqlは
$ su - pgsql
$ initdb
$ createdb
で、ユーザーpgsql のデータベースができる。pgsqlにsuして、psql でテーブルなどを作っていく。
emacs21だとskkがわからず…とほほ。emacs20にしてskkもインストール。emacs も mew も新しくなってるのについてけないなぁ。うううむ。
当初の目論見どおり、サーバーとして必要なものはインストール。細かな設定はこれから。
[01/09 06:38:43]
あ。そういや、外からログインするのにportをどうしよう。Librettoが内部ではルーターになってるから、今までどおりで、無闇に新規にあけることはない、のか。
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二日酔いですよ

昨日は飲み会。いいように飲まされてプツリと。気がついたら南柏だ。引っ越してからはじめての大幅な乗り過ごし。幸い、地元駅ひとつ手前までたどり着く上り最終列車があったんで、助かった。…けど、タクシー代がせこくいんちきされたようで高くついた。こっちはまったく道がわかってないし橋を渡ることもあるし、しかたなかったなぁ。
どうやらDELLパソさん。セカンダリーが物理的におかしい。ata1がどーたらというエラーは放置していても問題はなさそうだけど、ちょっと調べてみた方がよさそうだ。
メモリ512M、HDD10G、と Libretto50と比べると桁違いのモンスターマシンだ。…比較対象がLibretto50じゃ当たり前、だ。/ に /var /tmp におのおの1G割り当てたのでサーバー機械としては十分だろう。とりあえず最低限のインストールだけしたので、こいつの各種設定をちまちまと。念のためemacsをインストールしたものの、日本語環境も必要ないし、Xも不要。
ssh2 と apache2 と postgresql と imagemagick と各種perlのモジュール類さえ入ればいいか。まずはcvsupを入れてソースツリーを最新のモノにしてカーネルの作り直し、最新のportに入れ替え。
まだまだ稼動させるには時間がかかりそうだ。
二日酔い状態で、今日は昼までうだうだ。その後帝釈天に出かけてぶらぶら。初詣のおみくじで「凶」をひいた嫁がリベンジにひいたらなんとまた「凶」納得できないのかムカつき加減でさらにもう一度ひいたらまたもや「凶」今年しょっぱなから3連発。
さすがに驚いた。
でもまあこれだけ続くのは珍しいし、かえって、吉兆とか瑞祥とかいうやつに転化する、というものだ。
その後北千住をうろついて、240高脂血症のためのサプリを購入。いちょう葉エキスがいいんだそうだ。どろどろの血をさらさらに、ということらしい。ほんまかいな。
[01/08 00:39:19]
てことで、ソースツリーの更新もしたので、make buildworld 中。さすがに時間かかりそうなので今日はここまで、かなぁ。
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風邪と無遠慮な訪問者たちと謎

鼻汁が濁った黄色で血が混じる…って腫れて膿んで破裂して。汚い話だけどなかなか風邪が治らないなあ。
エスタックイブとポポンSで頑張るか。
冷たい風の中、午後から赤坂見附同伴。SNSのパッケージもぴんきりで、500万程度から50万程度まで、もちろん無料のオープンソースもある。機能面ではほとんどmixiで横並び。たいした差はない。開発環境と会社規模で値段の桁が違うだけだろう。10人の会社規なら100万でもいいけど100人の会社だと900万は必要、ということか。
バナー作りを繰り返しつつ、ふと自宅Libretto50のauth.logをみて驚き。22番出入り口にroot、admin、guestはもちろん、georgeやaliceなどなど知らない外人さんたちが入れてくれと殺到してるじゃありませんか。見かけたものはipfwで拒否したけどきりがない。
swatchをインストールしてみたものの、なんかよくわからん。使い勝手はどうなんだろう。auth.logをtailで読んでるだけなのでわ?
firewallで22番をまず塞いで、通すところだけ指定したほうが早いような気がする。ならとっとと設定しろよ、という話だけど、細かいことは調べないとわからんのだ。
メモ
ipfw
ipfw add deny all from NNN.NNN.NNN.NNN to any
ssh2
クライアント側で秘密カギと公開カギを作成。クライアントには秘密カギ、ログインするHOSTのユーザーディレクトリに公開カギ
あれ?HOST全体のカギってのはないのか。要ぐーぐる様。
postgresql
connect(dbi:Pg:dbname=???,'USERNAME','')
USERNAMEにデータベースのユーザー名。apacheのユーザーwwwでデータベースを作れば良かったかな。まだ insert できてないし、謎だらけ。
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大人の科学2台目購入

えーっと。約5吉野家を消費。「 大人の科学 マガジンVol3」を八重洲ブックセンターで買ってしまった。2冊目、というか2台目。「科学のタマゴ」もあったのでどっちのカメラにするかうだうだ悩むおっさん、て嫌な図だな。ズーム機構なんか面白そうだったんだけど、見た目で2台目大人の科学にした。いや、実際は、シャッターも気に入ってるので、同じものにした方が改造とか予備とかに使えるメリットがあるのだ。
これで、一台を広角専用にしたいけど、プラスチック加工の道具をどうしたもんか、部品をどうしたもんか、てところで中断したまま。
中断といえば、掲示板スクリプトも中断。ImageMagickのインストールがうまくいかん。エラーでコンパイルが途中で止まるのだ。あれこれ古いバージョンが絡んでるので、ライブラリなんかも依存関係を追いかけながら新しいものに置き換えた方がよさそうだ…ってそれぐらいしかやりようが思いつかん。となるとまとまった時間が必要なのでどうしたもんか、てところで中断したまま。
中断といえば、サーバー機。どうやら明日にも届くらしい。けど、なりゆきでわたしがインストールするハメになりそうだ。プログラマ氏が木で鼻をくくる状態でおはちが回ってきた。それならば。Linuxではなく、多少なりとも勘の働くFreeBSDにしてやろう。Linuxって、ディストリビューションがいろいろあってどれを選べばいいのか分からないんだよなぁ。
てことでFreeBSD5.4のCDを作って待機だ。って、わたしみたいな素人がインストールというか運用にかかわってええんかい。開発テスト用だからかまわない、というのは考え方がまったく逆で、開発テスト用だからこそプログラマ氏など実際に関わる人間が実機を想定して組み上げなきゃいけないんじゃないのかねえ。困ったもんだ。
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なべ(はぁと)!

うちのlibretto FreeBSDでもImageMagickを試そうと思ったら、いつの間にかなくなっていた。upgrade (make buildworld)してるうちに入れ忘れたのか。この雑記帖を libretto AND make で検索してみたら
こんなこと や あんなこと
うううむ。DELLパソも来たことだし、こいつも久しぶりに upgrade しておくか、と朝から make buildworld 。そいや、えんえん時間がかかるんだった。明後日ぐらいまではうちでCGIをいじるのは無理なようだ。いろんなパッケージの入れなおしが必要になると、今週はもうアウトだなぁ。
libretto の非力さを痛感。…って、かわいいんだけどね。
今日はあまりの寒さに、昨日のキムチなべの残りにご飯を入れておじやで昼飯。いちんちぼーっと部屋に立てこもり。なべとおこたはひとをだめにしてしまう強烈な冬のアイテムやなぁ。
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PostgreSQL導入のメモ、以前

体力をガツンと奪われる感じの蒸し暑さがいきなり昨日今日。最寄の職安にいったら、満員御礼で番号札を渡されての順番待ち12人で驚いた。ハロープラザというハローワークの縮小版のようなところなので端末の数も少ないししかたないかも知れない。で、今日は週末にハローワークインターネット版で検索して見つけておいたところに紹介状を書いてもらって履歴書などを送ってみた。
予想外の混雑だったので、帰りつくまで昼飯が我慢できず、駅近くのマクドに入った。100円モノを3品。うううむ、味とか栄養とかはともかく、この値段はいいな。喉が乾いて自動販売機で缶モノを買っても100円以上するのだ。マクドで飲み物だけ100円で涼んで休めるんだから全然OKですよ。最近、マクドって混んでるな、と思ってたけど、これがあるから子供からお年寄りまでにぎわってんだなぁ。
で、帰ってから昨日あたりの続き。
PostgreSQL の導入に検索しまくり。SELECT の中に WHERE 以下に条件式を書けば指定フィールドで検索ができるというのがわかって、ちょっと見えてきた、かも。
これって PostgreSQLうんぬんじゃなく SQL文の基本の基本らしい。 PostgreSQL の解説じゃなくて SQL の解説をまず漁るべきだったかもしれん。
入力されたものに応じて条件式の文字列を作って問い合わせ窓口に放りこめばいい。
てことで、ちょっとPostgreSQLメモ。
FreeBSD-4.11stable の port で
postgresql-7.4.6
php5-pgsql-5.0.3_1
mod_php5-5.0.3_1,1
をインストール。
postgresqlインストール後、
$ su -l pgsql -c initdb
これでどうやらスーパーユーザーpgsqlでデータベースができるようだ。というか、PostgreSQLが使えるようになる、のかな。
[23:19:34]
次に、データベースのスーパーユーザーで、データベースの新規ユーザーを登録して
# su - pgsql
$ createuser new
(このデータベースの新規ユーザーは普段ログインしているアカウントのユーザー)
でもって作ったユーザーで(loginするなり suするなりして)データベースを作る
$ createdb --encoding=EUC_JP books
スーパーユーザーだけでもいいかも知れないけど、スーパーユーザーだと取り返しのつかない出来事が起こるし、いちいちsuするのも面倒だし、普段ログインしているアカウントで気楽に。
以上の作業で
$ psql books
とやってデータベースを操作できるようになる。(データベース名とテーブル名が同じってのはどうなのかしらん)
そしたらば、データベース内にテーブルを作成
↓psql のプロンプト
books=> CREATE TABLE books (id serial primary key,
title text
.....
次にデータベースのスーパーユーザーで、psql を使って csv ファイルからテーブルに一気にコピーする。
books=# copy books(id,title....
from '/tmp/books.csv'
デフォルトではフィールド区切りがタブらしいので、コンマをタブに置換してある。
id はデータベースの管理なのでデータ側には通し番号のidは不要。
…この、ユーザーとデータベースとテーブルの関係が、実はまだよく把握できてない。普段ログインするのはまた別になってるのが面倒くさい。
以上でインストールと最初の設定は終わり。httpd.confのそれっぽいところを書き換えてapacheを再起動すればCGIで使えるようになる。
後でもう少し具体的に書いておかないと…これじゃ大雑把すぎて備忘録になってないなぁ。
ちなみに、zaurus 版の postgresqlインストールに関しては こちら の通りにやれば問題なし。
ブラウザを通じて httpd からデータベースをいじるためにデータベースに apache のユーザーを登録して、アクセス許可をしておく必要がある。
$ createuser www
$psql -c 'GRANT ALL ON books TO www' books
$psql -c 'GRANT ALL ON books_id_seq TO www' books
phpの検索部分
名前が司馬遼太郎のデータを引っ張り出す。
$que = "SELECT * FROM books WHERE name ~ '司馬遼太郎'";
$con = pg_connect("dbname=books");
$res = pg_query($con, $que);
$cnt = pg_num_rows($res);
for($i=0; $i < $cnt; $i++){
....
}
perl の方が使い慣れていていいんだけど、どうやら世の中の趨勢は、WEBでは php+データベース っぽい。こういうものって、長いものに巻かれて大樹に寄った方がなにかとラクなんでちょっと php で四苦八苦しておこうかしらん。
[22:08:11]
んで、本にネットに、パラパラ見ながら、php のスクリプトを書いてみた。…って、入力フォームもデータ送受信も仕組みは同じで、使う言葉も違うことは違うけどperlと似たところも多い。
なので、「当たらずしも遠からじ」でテキトーに書いていって、ブラウザのエラーを見ながら修正というやりかた。インタプリタの手軽なところだ。とりあえずは、なんの機能もない、ただフィールドごとでの検索をするだけのスクリプト。うううむ。postgresql へデータを渡してそれを受けとって、とかやってるのに、気のせいか速いぞ。
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