キャップの値段

ヤフオクで落としたCOSINA CT1 SUPERは、35-70mmのズームレンズがついていてさらにフィルターまでついていた。んだけど、持ち歩きを考えるとレンズキャップが欲しい。OLYMPUS PEN EE3 もやっぱりレンズキャップが欲しくてヤフオク粘着の末、600円で落札。本体が1200円なのにプラの安っぽいレンズキャップが600円+送料他って合わないなぁ、と思いつつ。
で、今日は、我が家の洗濯機がいよいよご臨終間近ということもあって、ビックカメラに洗濯機を買いにでかけて、ついでにレンズキャップも購入、210円也。OLYMPUS PEN用のレンズキャップが600円もしたんで、ちょっと覚悟してたんだけど、210円に腰砕け。レンズキャップなんて、ほんとは、こんなもんだよなあ。
いや。amzonでKマウントにM42スクリューマウントをつけるアダプタをポチっと購入したもんで、レンズにちっと興味が行ってたりするわけで。ヤフオクで落札したCOSINAとRICOHの2台ともKマウント。どっちかをスクリューマウント専用にして、評価の定まった古いレンズを試してみたいかも、と。しかし、レンズのカビ落としにカビキラーって大丈夫なのか。ちょっと驚いた。
サイトリニューアル。やっぱりポロポロ不具合が出てる。
参加者さんが不具合を教えてくれるので本当に助かる、てのがユーザー参加型コミュニティの良いところだなあ、としみじみ。
…Safariっにしろ、FireFoxにしろ、Mac版Linux版WINDOWS版でCSSの解釈がビミョーに違ってた、か。ちょっと暗澹。
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リコーXR500

とほほ。COSINA CT1 SUPERとほとんどキャラのかぶるRICOH XR500、2300円だ。しかし、こいつ、さすがに中古カメラ店(ハローカメラという店だ)の出品。整備済み。というだけあってかなり綺麗。細部までしっかり掃除されてるっぽいし、露出計の電池まで入っていて驚いた。
キャラはかぶるんだけど、たぶん、性能的にはCOSINA CT1 SUPERの方が上。なんせXR500はシャッター速度の上限が500。晴れた日の野外で、狙った被写体の背景をぼかす、なんてのはたぶん無理。今、CT1につけてるF1.7の50mmをXR500に持ってきても、晴れた日に1.7で切れるシャッター速度がないし無駄。CT1についてきたCOSINAのF3.5-4.8、35mm-70mmというズームレンズでもつけて試し撮りしてみよう。
多少暗くてもいいから、28mmぐらいの単焦点レンズが似合いそうだ。
とりあえず、カメラはもう買わないでおこうな。
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なんちゃってモノクロ

OLYMPUS PEN EE3 で撮った写真が上がったので午前中に買出しついでに引き取り。曇天寒空雨模様で、再び表に出る気力も体力なく部屋でごろごろ読書SNSのバグ取りとCSSの調整だ。
掲示板と日記のパラメータで致命的バグ。…って、例によって悪いクセで、一応チェックが終わった後、思いつきで処理を変更、追加。しっかりそこんとこがバグってた。処理の追加をするとキリがないんで、リニューアル公開まで「思いつき」は無し、だな。
OLYMPUS PEN EE3の写真は。やっぱりレトロに写る、ような気がする。固定焦点約3mだからかなぁ。 OLYMPUS PEN EE3
試しにカラーをフォトショでモノクロ化(チャンネルミキサー→モノクロチェック→ソース「グリーン100%」)のなんちゃってモノクロ写真と比較。
うーん。やっぱりモノクロフィルムで撮ったものとは違うなあ。のっぺりと綺麗すぎる。わたしはCGを作りたいんじゃなくて写真を見たいので、これは却下だ。モノクロ写真が見たかったら、素直にモノクロフィルムで撮ろう。
今日は寒いっす。
[01/18 21:19:16]
そういや。露出計が死んでるジャンクだと思い込んでた一眼レフのCOSINA CT1 SUPER、実は電池の接触不良っぽい。電池室の締め付けかた次第で露出計が反応したりしなかったり。ビミョーだけど、とりあえず、何回も試行錯誤すれば露出計が使えることもないこともない、感じ。…て、この調子だと去年暮れに買った露出計は必需品。とはいえ、どうにか単品でも「動くこともある」のでちょっとラッキーな気分でありますです。
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ぶらぶら秋葉原、とか

週末。今日は、赤坂の火鍋屋のランチを目指した。頼んだのは当然「激辛」。うううむ、相変わらず。たいそう美味でありました。
その後、秋葉原に寄ってぶらぶら。今まで、モノクロのネガフィルムってフジのNEOPANが最安値、ISO100、24枚撮り320円、だったと思ってたら、ヨドバシでKODAKのT-MAXというのが300円だった。これってもしかすると円高の恩恵?と思ってとりあえず3本ほど購入。…知らなかっただけかなぁ。
DNPがフィルムから撤退という噂もちらほら流れるんで、Centuriaをまとめ買いしようかと密かに思ってたんだけど、我が家にはヨメがまとめ買いしたAGFAがまだ転がってるんでそっちが先だよなあ、と見送り。今日もOLYMPUS PEN EE3を持って秋葉原あたりではかなり撮った、つもりなのに、ハーフってスゲーというか、撮っても撮っても終わらないんだ、これが。んでもって、PEN EE3がかなりお気に入りなので、今後中心となるのはこのハーフカメラ。24枚撮りフィルムで48枚、36枚撮りフィルムを入れようもんなら72枚も撮れてしまう。これだと、我が家に転がるAGFAを消化するのは当分先の話だ。
ウチに帰ってきて日本酒飲んで酔っ払った勢いで、またカメラ、一眼レフを2300円で落札してしまう。リコーのXR500。これはマジメに失敗した。すでに持ってるCOSINA CT1とモロにキャラがかぶるのだ。いくら安いからって、同じものを買うのはいかがなものか。(まさかこの値段で落ちるとは思わなかった、てのは言い訳だよなぁ、とほほ)
中古カメラ屋の出品で「整備済み」の一言にやられた。
現状、致命的なバグも見つかっていない読書SNS。バグ取りとスタイルシートの調整を進めて、とっととリニューアルすべし。
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PEN EE3 が予想以上に面白い

昨日引き取ったOLYMPUS PEN EE3のフィルムが2本。うち一本はモノクロ。スキャンしてみたら、どれもこれも妙に懐かしい光景が浮かび上がってくる。もう21世紀だっていうのにまるで昭和30年代。PEN EE3の製造されていたのが60~70年代にかけて、だから、まさにその時代の「絵」になってしまうのか。
てのはともかく、被写体が浅草だったり柴又帝釈天だったりするのもあるし、たぶん、ピントが独特だからかも。パンフォーカスってわけでもなく、微妙に狙ったとおりに合ってたり合ってなかったりして、柔らかい絵になりやすいのかな。面白いんで驚いた。
これを買うまでは知らなかったけど、PENを設計したOLYMPUSの米谷博士というのが天才肌の職人肌だったらしく、当時は独創的なカメラを設計して作りまくってたらしい。 PLYMPUS PEN EE3
だらだらと見せびらかしページ
ttp://www.holeinthewall.jp/~butch/zakki/camera.pl
勢いでFrickrでもアカウント取得
http://www.flickr.com/photos/t2aki/
写真が面白いっすよ
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オリンパスPenEE3のレンズキャップ

大晦日。年賀状を書いてみたり、レンジ周りの掃除をしてみたり、部屋の掃除をしてみたり大晦日っぽく午前中は過ごしてみる。
にしても、年々字が汚くなっていくのはどういうことだ。
最近、ほんと字を書く機会がない。なもんで、久しぶりに手書きすると、ツクリやヘンのバランスが悪くて、まっすぐ書けていない。頭の中で書き順をなぞらえてみたりする始末だ。我ながらひどいアリサマ。これってボケてんだろうか、と不安を覚えないでもない。ヨメに言われて、来年は手帳をつけて「字を書いて」みよう。
ヤフオクで即決落札600円だったレンズキャップが届く。OLYMPUS PEN EE3は 43.5mm という特殊なサイズらしく、市販のレンズキャップが見当たらない。オリジナルのレンズキャップはレアでヤフオクでも値段がついてしまう。カメラ本体が1200円だったのに、それ以上の値段でレンズキャップを買うのはなんか変。自作するか、と思ってたら、スメナ8M用の新品がオリンパスPEN用として出ていたんで即決。
ぴったりハマってくれて、ちょうど良かった。今年は久しぶりに帰省するし、さっそく持ち歩きだ。
読書SNSのリニューアル。スクリプトだけならほぼ書き終わった、かも。あとはスタイルシートの調整とDB更新系のチェック。書き込み系で致命的なバグでもない限り、来年早々にはリニューアルオープンできそう。
来年は年男。いよいよ初老が近づく48だ。この年になって落ち目というのは困ったもんだ。来年は、なんかおもしろいことねえかな、と。
健康で良い年でありますように。
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