個人事業主開業届

2013/8/16 [10:27:57] (金) 天気

忘れちゃいけないので自分メモ。

ちっと事情があって「個人事業主の開業届」の写しが必要になった。


去年の2月に地元の税務署に行って、開業届を出したことは出したけど、この時に写しなどはもらっていない。というか写しというものはなくて、「税務署のハンコがついた届出書」が必要なら、その場で2通書いてハンコをもらって、1通提出、1通を持ち帰る、ということだったようだ(注・記憶あやふや) 『個人事業主登録』 (2012/2/23)


開業後に届けた事業での売上があればともかく、とても残念ながら、去年は実質ゼロ。打ち合わせだなんだで動いた分をマイナスとして確定申告しておけば、税務署のハンコつき書類が手に入って(事業実態がこれで現れるので)それを開業届け代わりに使えたと聞いても後の祭り。


改めて個人事業主の開業届の写しを手に入れるにはどうすんの?


ということで税務署に聞いたところ、写しなどない、と面倒くさそうな返答。

「個人情報開示請求書」というのが必要になるとのこと。身分証明書(免許証など)を持って税務署の総務課に出向いて、そこで書類を言われるまま書いて提出。

開業届を出していることを証明してやる、という書類の準備が出来たら封書で知らせが、約一ヶ月後にくる、らしい。

届いた手続き書を持って再び税務署に行って、初めて証明がもらえる、ということらしい。


なんでこんな面倒くさいことになってんだ。おまけに税務署職員の対応も面倒くさそうで投げやり、やりたくないオーラ全開。


まだ手続き中なので、どうなることやら、やきもきして待つ。KDPで免税手続きと同じ。どこの国も役所がらみはアレだわ。


フリーでやるにも開業届は出すべきだと、地元のコンサル屋に言われたけど、ほんとにこれ必要なのか。



[08/27 18:17:33] 追記。

7月31日に税務署に出向いて手続き、23日に用意ができたという知らせがきて、今日8月27日にもらってきた。…ほぼ1ヶ月。なんでこんなもんに1ヶ月もかかるんだか。お上のやることは不思議ですなあ。


[更新]2026-02-01 13:07:43

word→textからルビをタグに

2013/8/15 [11:19:37] (木) 天気

WORDのルビに関する小ネタ。


ワード文書を直接読み込んで、電子書籍・EPUB3に変換するソフトもあるみたいだけど、一度プレーンテキストに吐き出しておいた方が何かと使い勝手がいい・使い回しが効く。ただ、ワード文書をプレーンテキストに保存すると、文字装飾やレイアウト情報がすっ飛んでしまう。テキストなので当然といえば当然。


でも、せめてルビは残したいのが人情というもの。


ワードの文書をプレーンテキストに保存すると、

・般若心経(はんにゃしんぎょう)

・超新星(スーパーノヴア)

てな感じ。ルビ対象の文字に続けて半角のカッコの中にルビが入っている。これをEPUB3というかHTMLのタグに変換したい。


<ruby>般若心経<rt>はんにゃしんぎょう</rt></ruby>
<ruby>超新星<rt>スーパーノヴア</rt></ruby>


以前、何度かこの手のネタで記事に。

『ルビのため perl unicode正規表現』 2013/2/22

『WORD文書(docx)をテキストに』 2013/5/29


このあたりで書いたことは 『EPUB3::かんたん電子書籍作成』 に実装、組み込み済みなんだけど、ルビなどはどこからどこまでがルビ対象なのか・特殊なルビなど、見ながら決めたい。


・東京都千代田区(ちよだく)三崎町

だったら「千代田区」に対してルビがつくし、

・BOZE(ボウズ)バンズ

だったら「BOZE」に対してルビがつく。


ということで、ワードからテキストで保存した場合にエディタで開いて校正しながら

・東京都|千代田区(ちよだく)三崎町

と、ルビの開始位置に半角の「|」を入れておいて、後で一括置換する正規表現が以下。


検索
\|([^\(]+)\(([^\)]+)\)
置換
<ruby>\1<rt>\2</rt></ruby>

置換前
東京都|千代田区(ちよだく)三崎町
置換後
東京都<ruby>千代田区<rt>ちよだく</rt></ruby>三崎町

MacのCotEditorで確認。

WINDOWSのEmEditor や sakuraエディタでもイケるっぽい。→上記の書式中「\」を「¥」に置き換える。


といいつつ。ワードのルビ付き文書を、一太郎に読み込ませてルビ情報がそのまま生きていれば、たぶんそれがワードからEPUB3への一番簡単な方法だと思う


[08/15 14:51:11] 追記。

元ネタ、というか発端はこちら

https://twitter.com/kyozy_tohno/status/367675308977029121


[08/15 18:03:46] 追記。

http://hirakun.blog57.fc2.com/blog-entry-214.html

↑こちらはルビにタグをつけるワードのマクロを作成・公開されてます。

マクロがわかればこっちのが便利だ。感謝!


[更新]2013-09-04 20:41:13

電子書籍の手売り

2013/8/13 [11:28:53] (火) 天気

同人誌即売会と同じく、電子書籍を対面販売・手売りというのは2010年頃に電書フリマというのがあった。

机には見本があって、欲しい本をいうと、登録画面の立ち上がっているノートパソコンにメールアドレスを入力。するとメールアドレスにダウンロードURLが送られてくる、という仕組み。

http://d.hatena.ne.jp/mirai-contents/20100708/1278601092 このあたりだけど、今は活動休止かな? )


購入した電子書籍(当時はPDF)には購入者のメールアドレスが埋め込まれる。所有欲に対するちょっとした解答、コピー流出に対するちょっとした防御策(特にこだわりがなければ、電子書籍をその場でメール添付して送る、メモリにコピーしてブツを渡す、というのも全然OKだ)


いま、kindleストアやiBookstore、GooglePlayBooksがオープンした状況。それでもイベントなどで電子書籍を直接手売りするのは。

・内容的にkindleストアなどが扱ってくれない(これ、同人誌の成り立ちでもあるなあ。TPPでなにかとかしましい二次創作系などがこっちか)

・イベントはそもそも「本を売り買いする場所」で、一般のかたの購入意欲が高い。

・交流とまで行かなくても文字通り対面で顔の見えるやりとりができる。

・Amazonやibooksの会員でなくても購入できる・してもらえる。

(…って、最後の以外は電子書籍に限った話じゃなく同人誌即売会の良いところ、だ。それを電子書籍にも適用ってことで)


とはいえ、ハードルも。

・そもそも電子書籍をどうやって読むのかわからない(kindleやiBookならわかる)

・同人誌即売会イベントにくるのは紙の本を買いにくる見にくる(紙の本が好きなひと)


前にも書いたように、同人誌市場は年々伸びている(ちょっと古いけど、2010年700億円→2011年690億円→12年は716億円(予想)の市場規模とのこと)昨日まで開催していた夏コミは3日間総計で59万人を集めた。出版の構造不況で悲鳴があがり続けている一方で、個人の側は同人誌や電子書籍など、道すじ・土俵が整ってきてるんじゃないかな。

同人誌即売会イベントなどに参加して紙の同人誌と同じように電子書籍もありますと周知をはかれば、電子書籍側の売上にも繋がる・幅が広がるように思う。


先日、部屋の片付けをしたところ、あちこちにある同人誌をまとめるとけっこうな冊数・量で驚いた。本棚は溢れていて機能してないし…。版元の本は電子書籍になりつつあるけど、同人誌はまだまだ少ない。即売会イベント会場で電子書籍版があったら(装丁、作りにこだわりがなければ)そっちを選ぶかな。


同人誌も、Amazonと同じように、ひとつのタイトルで紙と電子が並んでるとうれしい。



ちなみに。

以前『創作文芸見本誌会場HappyReading』などにダウンロード販売を仕込んだときのメモ。paypalを使った電子書籍のダウンロード販売の方法は以下。

『paypal と 電子書籍のダウンロード販売(その1)』 (2010/6/20)

『paypal と 電子書籍のダウンロード販売(その2)』 (2010/6/21)

3年程前の記事だけど、まだこれでイケるはず。



[08/13 17:24:07] 追記。

https://twitter.com/skoji/status/367147353448259584

電書フリマでは、PDFだけじゃなくて、当時すでにEPUBも売っていたということでした。


[更新]2026-02-01 13:08:02

webでいいじゃんテキスト最強!

2013/8/9 [09:15:06] (金) 天気

WEBで時々みかける「WEBでいいじゃん」「テキスト最強!」

たしかにその通りだと思うけど、「どうせクソになって出るんだから、なに食っても一緒だろ」といってるのと同じ。


e-book、電子書籍と名前をつけられてるんだから「本」でないと困る。


本は、表裏の表紙があって、背表紙があって、本を開くと文字・文章が紙に印刷されていて、それを目で追って読むもの。

電子書籍は、専用端末・専用アプリでテキストが表示されていて、それを目で追って読むもの。

ということにしておいて欲しい。


なんでなのか、うまく説明できないので、話をいきなり飛ばすけど。

わたしは、テオ・アンゲロプロスという監督の映画が好きだ。『旅芸人の記録』『アレクサンダー大王』『霧の中の風景』『ユリシーズの瞳』『永遠と一日』そして何より『シテール島への船出』

どれもこれも3時間当たり前という映画で、ストーリーは、たとえば耄碌した恍惚頑固爺が帰ってきて放浪するだけ。何が面白いのかよくわからない。学生時代に初めて観てハマった『旅芸人の記録』。この初めての時、DVDを借りてウチのテレビで流したとしたら、途中で投げてた。


映画館だからハマれたのだ。

スクリーンと一対一を強要されて、スクリーンの中の世界に目が釘付けとなり、緊張感にいちいち鳥肌が立った。スクリーンの中の時間と空気を押しつけられる快感というか。


テオ・アンゲロプロス特集の「ユリシーズの瞳」を観てきた。ラストは腰が抜けた。話はなんだかよくわからないけど、画面から目が離せず、妙な説得力と凄みがあった。話がよくわからんのに魅入られて面白いって、毎度のアンゲロプロスだった。
映画が初めて記録を始めた頃の、未現像のまま消息不明になっている幻のフィルム。それは最初の眼差し、無垢な眼差し。それを探す旅の物語。とか。
戦火の街。霧の日だけ、街が元の姿になる。視界がない霧の日は狙撃兵がいないから。街に出た人びとは、深い霧の中、音楽、芝居、ダンスを楽しむ。とか。
個々の状況にいちいち鳥肌がたって、画面がいちいち絵になってる。特に霧に覆われるサラエボのシーンは一瞬たりとも目が離せない気が抜けない緊張感。ひとにはなかなか勧められないんだけど、3時間があっという間だった。いや痺れた。


本を読むというのも同じだと思う(体験なんていうと大げさか)

本を読んでいるときは本と一対一、本を読むことに集中したい。それを提供するのが電子書籍というパッケージ・かたち。


今さらだけど。

電子書籍でパッケージされたことで、デジタルデータが商売になるというのもあるし、それ以上に、本と一対一になる環境が提供されたというのが嬉しい。

となると、たぶん、わたしが求めるのは専用端末なんだろうなあ。iPhoneアプリで読むより、KindlePWで読んでいるときの方が本を読んでる実感。プライベートでも仕事でも電子書籍がらみが多いので、普及を考えるとスマホで読んでもらった方がいいんだろうけど…。


[更新]2026-02-01 13:08:41

ここんとこいただいた「イイネ」

2013/8/8 [15:10:03] (木) 天気

インスタグラムでいただく「イイネ!」の一部をこちらに放流。

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一生懸命ない知恵絞って作ったサービスとか、雑文と違って、こいつらはナニもしなくても、いるだけでイイネを稼ぐ。ちっ。


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