広角嗜好
黙々とかつ淡々とかつガシガシとコーディング作業をしつつ、昼には写るかどうかわからないプラモデルカメラ。昨日、近所の公園で10数枚は撮っていて、今朝も撮りながら出たので、残りわずかだった。いちおうそれなりに選んでぱちぱちしてみたものの、ファインダーで覗くと思ったより狭いなぁ。28mmだからもう少し広く切り取りたいんだけど。
吉野家でかき込んでうろついたら、あっと言う間にフィルムが終了。写ってるかなあ。
多分、景色って動きも視界も含めて頭の中で再構成するから、見えないところまで見えているのだ。いや自分にしか見えないお友達はいませんが。なもんでカメラの画角が狭く感じるんだろう。をっこれって面白いかも、と思ってファインダーを覗くとなんかシラケ気味の構図ってのがけっこうあった。カメラの目線に慣れれば、そのギャップも埋まってくるんだけどね。
競馬場に行ってた頃は望遠(といっても210mmまでのズーム)で、もっと寄れないものかとコンバータが欲しかったのに、今では逆。もっと広角が欲しい。齢とともにこんなところの嗜好も変わるものなのか、と。
今のところ大人の科学の広角がちょうどいい感じ。ピンホールじゃなくて、このぐらいの広さが欲しいかも。と思ってたら、17mmのわいわいワイドというカメラがあった…うううむ、でも使い捨てじゃなぁ。
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紅葉
こたつが出てるとそれだけで完結する小宇宙だ。こたつ周辺から離れられないよなぁ。ぼーっと起きて、鍋をつついて、ゆっくり午後から地元公園にでかけた。ちなみにうちの猫どもは暑くなると上半身だけこたつから出してざぶとんでおっさん模様。
長老
昨日作ったプラモデルカメラのテストのつもり…間違えた。光線漏れなんか調べやすいかも、と思ってモノクロフィルム。公園についてみたら、目に飛び込んでくる赤から黄へのグラデーション、青のグラデーション、白からくすんだ黄色へのグラデーション。色が艶やかに舞うようじゃありませんか。シイやイチョウの落葉樹にすすきが生い茂り、樹々の間から木漏れ日が差して、しばし絶句ものの光景が続いたのだ。
なんでこんなときにモノクロフィルムかなぁ、と。
それもまともに撮れてるかどうかまったく見当もつかないシロモノだし。
去年まで住んでいたところは初春から春本番に息を呑むような公園があったけど、今度のところは秋から晩秋の迫力が凄かった。
スメナシンボルか、大人の科学広角モードにカラーを入れてまた行くしかないな。
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竹下通りはすげーなぁ
プラモデルカメラをもう一台追加。表参道の アシストオン で、税込み1029円だったのでわざわざ買いに出かけてみる。モノは同じで青山ブックセンターで買ったものは税込み1575円。LOMOのビニール袋が500円ということらしい。
んで、組み立て…うううううう。うまく前面が嵌らない。1mmほどスキマができた状態だ。たしか、ピンホールにしたヤツも前面のはめ込みでは四苦八苦した。噛みあわせが悪いというかさすが中国製品というか、品質はかなりナニな感じ。ピンホールにしたものは何度かバコバコ力まかせでいじってるうちにハマったけど、今度のはどうやってもかみ合わない。しょうがないんで、そのまま上から黒のビニールテープを貼って終了させる。光線漏れを起こすようなら諦めるしかなさそうだなぁ。ちくそお。
んでついでに竹下通り。道行く若い子たちが、頑張っちゃいました、というところで、これはこれで面白いかも。ガキのアメ横。値札を見るとお小遣いで買える値段付けだし、品もパチ臭いし。たまに行くには面白いところだと思った。
んでもって、団地の寄り合いとか豆乳鍋とか。…もう鍋の季節ですなぁ。
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なんだかばたつく
昨日のいきなりの変更のため、ばたばたレイアウトを作り直し。コンテンツの文章もお鉢が回ってきてるのでばたばたばた。文章の方は面倒だし勘弁してくれ、と最初思ったんだけど、やってみるとちょっと面白みもあるなあ。いや、面倒なことには違いないんだけど、知らないジャンルのことを調べながらパクリながら脚色しながら並べるわけで、単純に自分の知識が増える。必要かどうかという判断はまた別の話。知識が増えるのは、それがどんな分野だろうと面白いもんだ。
はるか昔から、人間は全知全能を手にいれたいのだ。
ただ、知識って増えれば増えるだけ、未知のことも出てきて増える「いたちごっこ」。いつまでも飢え乾きが止まないんだろう。経験則からくる知恵は増えれば増えるだけ充実するのと対極なんかねえ。
って、そんなことより、今回もぐーぐる様のおかげでなんとかなりそうだ。ぐーぐる様はなんでも知っているのだ。
まあしばらくばたばたするか。
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あれこれいっちょかみ
ぐーぐる様に詣でて、それっぽいコードを探して、アクセスにアクセス。あくせくしてるなあ、てのは忘れてもらうとして。
テーブルを作ってデータを流して、引っ張り出して、というのが、できることはできた。すでに入ってるテーブルが扱えないのはなんでだ。SQL文の問題なのかスクリプトの問題なのかサーバーの問題なのか。3つ絡んでるので特定するのが大変だ。
をっと、そっから先は寺社奉行の管轄でな、
OUCH! フリーウエイの向こうはテキサスだぜ、
という具合なのだ。
そうこうしてるうちに、またもや予定ががらっと変わって驚く。でも。前を向いて考えるなら、フラッシュもなんとなく見当がつくし、ASPも関数リファランスがあればなんとかなりそうだし、perlでのデータベースもおぼろげにだけど見えそうだし、ここ数カ月で今まで触ったこともないモノでなにがしかを作ってきたのは収穫かも。やっつけ仕事が得意で抵抗のないわたしですら、ふと疑問に思う「とりあえず」で走るやっつけ具合だけは弱ったよなぁ。
てことで、lolipopがMySQLを使えるので、時間と精神的体力があったら、データベースで遊んでみるかな。…重い遅いと評判が悪いのは気になるけど。単純にCGIの読み書き管理をまかせるだけでも使い途、だろうし。
[22:35:36]
週末の写真が上がってきた( スメナシンボル )
うううむ。まともに写ってるのが少なくてちょっとしょんぼり。せっかくの青空と帝釈天だったのに。
多重露光してなければ狙った感じ…ん?多重露光でもこいつは面白いかも。
ほかには光量が足りなかったり、なにも写ってなかったり。豪快な失敗がてんこ盛りだった。
深みのある青はきれいなもんですなぁ。
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朝から優雅に読書とスタバ
例によって祝日は電車がガラガラ。朝からゆっくり座って読書空間だ。んで、平日よりも少し早く着くし、今日は寒かったし、途中のスタバに立ち寄りだ。ヤフオクゲットの優待券があるので、こいつは別会計。グランデのタゾチャイティーを豆乳で、甘さ控えめにしてもらう。これで1吉野家以上するので、安くはない。けど、吉野家の豚丼がスタバ値段だったら高すぎてまず食わない。スタバは美味いからしかたないのだ。
黙々とページを作り、昼飯に某書店を覗く。perlでIIS、MS-Accessにアクセスする解説本でもないかと。…あるのはMySQL、PostgreQLばかり。そりゃそうだ。ネットで業務で、となるとアクセスなんぞ使わんよなぁ、フツーは。しょうがないんで店内をぶらついてたら、なんと、アマゾンでも新刊は品切れの「大人の科学マガジン3」と「科学のたまご2」(両方ともピンホールカメラが付録の1680円だ)を発見!うううむ。ちょうど改造用にもういっちょと思ってたところだし、金が入ったら買うか。それまで売れませんように、とセコイ考えで表記は「某書店」…しょぼいぞ、おれ。
「大人の科学マガジン」のシャッターユニットが使いやすいので、鼻面を切って縮めて少しでも広角にできないものか、と。
プラスチックを加工するのに便利な工具が欲しいところだけど、工具って意外に高いんだよねぇ。
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