ファファード&グレイマウザー
今日は北千住の職安へ…いったところでなにが変わるわけでもなし。銀行によって、丸井のはなまるでぶっかけ中399円也をいただいて。
北千住駅構内のスタバにいってみた。いや、先週だったか、通りがかったら空いてたしのんびりまったりイイ雰囲気だったんで近いうちに行ってみようと思ってたので、今日は北千住の職安にしてみたのだ。
すぐ隣が本屋サンで、というか、本屋サンとの境がないようなものなので、本屋サン併設の喫茶店というか喫茶室をそなえた本屋サンというか。ひとり用の席も充実してるし、本を携えてゆっくりしましょう、というところだ。ラッシュ時はとんでもない人ごみになりそうな場所なんだけどね。
ベンティサイズ、ソイラテ、エスプレッソ追加1ショット。金を払うと540円になるけど、ヤフオクで落とした株主優待券。
ゆっくり座って指輪の次にと「魔の都の二剣士」を読み始める…学生時代に確か3巻の「霧の中の二剣士」まで読んだはずなんだけど、細かいところどころかストーリーまでけっこう忘れてんなぁ。
まだ読み始めだけど、やっぱりヒロイックファンタジーは面白い。指輪物語などの正統ファンタジーと違って、世界を描くというよりキャラを描くものなので読みやすいし、そこはかとなくB級だし。訳者後書きによると今回は5巻まですべて出す予定だというから、まだまだ楽しめるぞっ。
フリッツ・ライバーは 「闇よつどえ」 が傑作だったという記憶があるんだけど、それも忘れてるから機会があったら読みなおそう。
と、現実逃避はともかく。職安で新着の募集がない、とすごすご手ぶらで帰るのもいかがなものかと思い、職種を選ばず見ていて、やっぱりエクセルとワードは要求されるんだなぁ、と。嫁がン年前に買ったパソコンはオフィスもオプションでつけてあったので使わせてもらうことにして、図書館で「土日でマスター」シリーズを借りてきた。エクセルってのはもしかして面白いソフトかも知れない、とか。表計算が必要になるような場合、ほとんど perl で済ませてきたし、ひとも使わなきゃいけないようなことになったら CGIをデッチあげてたんで、今回初めて触ってみた感じだ。マイクロソフトがMacの売上増に貢献している呉越同舟船頭多くして船山に登る珍しいソフトだからか。
そういや、iPodの件で業者サンから電話。結論からいうとダメらしい。第3世代の液晶を移植するのは無理とのことで、かといって第4世代のiPodは人気らしく中古市場でほとんど値段が落ちてなくて(へたすると定価より高い場合も)それを入手してまで修理すると高くついてしまう、と。
きちんと電話口で事情を順番に説明してくれてメリットデメリットも伝えてくれる対応にあらためて感謝して直らないまま引き取ることになった。しょうがあるまい。
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梅雨寒?最後の認定日だった
朝の通勤ラッシュの電車に乗って、今日で最後の認定に錦糸町職安までいってきた。今月振りこまれる分でお小遣いは終了となり、無職の上に無収入となる。とっとと仕事を見つけないと干上がってしまうカウントダウン開始といったところだろうか。とはいえ、基本的に不況業種なので、手に職もない・金に繋がる営業力もないただのオヤジではひたすら厳しい状況だ。せいぜい採用がひとりのところに30人から応募があるんじゃ、なかなか順番も回ってこないってもんです。いろいろ合わせるとすでに16社からわたしは前途・健闘をお祈りされているのだけど、せっかくのみなさんのお祈りはまだ実を結ばないようですよ。
とりあえずはまた職安通いで仕事を探すだけだなぁ。
てことで、電車で指輪の追補編読了。ドワーフがかっこええ。ペレンノール野での合戦だけじゃなかったという裏設定が萌え〜。サムのその後とかレゴラス・ギムリのコンビの話なんかも想像させてくれるよなぁ。それにつけても。暦から発音、言葉までこんだけこまかく設定してあったのかと、何度もくどいけど、やっぱり呆れかえった。
物語を支える世界観というのは「細部から具体的に」作ってないといけないということでしょうか。
船大工のエルフ、キアダンがこっそりかっちょええっす!
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履歴書の自筆は勘弁してほしー。
薄曇りなのに30度超というわたしのもっとも苦手な高音多湿。とりあえず最寄の職安へ行く。DTPオペレーターというのと、編集事務・補助というのがあったので紹介状をもらいに窓口へ。編集事務の方がいきなり面接とあいなった…書類選考のないところは今のところ無駄足100%だから嫌なんだけどねぇ。
帰ってから履歴書を書いてDTPの方に郵送。…毎度思うんだけど、なんで自筆でわざわざ書かなきゃいけないんだ。今日も書き間違えて2通無駄にしてしまったし。同じことを書くだけなんだからパソコンでのプリントアウトにさせて欲しいぞ。そもそも、字、汚いし、おれ。
あとはだらだらうとうと指輪追補編。この妄想力はスゲーとただひたすら呆れるやら感心するやら。でもって、この追補編までストーリーに組みこんだピーター・ジャクソンもスゲーと。
とはいえ、まだ読みきれてないのだ。これって一気読みできるシロモノじゃないなぁ。ストーリーがあるわけではなく、文字通りの追補編なので、文字を追っているという感じで、ねこどもが部屋でスーピー寝てるとこっちまでうとうとしてしまいますよ。
明日は明日で朝9時から認定日。今回で支給終了となる。さすがにやばくなってきた。ちゃっちゃと焦りませう。
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急遽都心に出た
今日は朝から団地の掃除当番。いや、初めてまともに参加したんだけど、ばあちゃんたちの文句の多いこと。割り当てられたところが済んだら、まだ終わってないところを手伝ってもいいじゃん、と思うんだけど、そうじゃないらしい。こんだけやったのにまだやるの、とあちこちからブーイングの嵐だ。班長たるわたしは飲み会の幹事のごとくあちこちにいって各自とあーだこーだお話して笑いを取ってとやってたんで、行きましょうよ、となんとか誘導。とかいいながら、そんなエゲツないばあちゃんはいなくて、紅の豚の工場のばあちゃんたちとかぶる感じかも(今のうちは)
鎌を使って雑草取りしてたら手の皮がズル剥けて激痛に悶絶してるのは、さすがに情けないんで内緒だ。い、いたいですよ、これ。
んで、もしかするともしかするかもなipodの修理というか改造に関して、秋葉原の某業者さんにメールで打診。できるかも知れないけど最悪部品取りができなくて無理かもしれないという返事をもらって、急遽、昼飯をすませて嫁と秋葉原ディープゾーンへ。
…なんか、いいんだよなぁ。パーツに囲まれてにこにこと応対に出てきたおじさん(同年代)が、いろいろと細かい説明をしてくれる。なごやかに今わたしは自分の仕事・環境が大好きなんですよお、というオーラに満ち満ちていた。
事前に会社概要をネットで見て学生3人で始めた会社で、というのは知っていた。機械いじりが大好きな仲間内で始めた会社だろうか。NECのPC9801ノートパソコンの頃からアスキーなんかでも取り上げられているところで、特にノートパソコンの改造では定評のあるところだというの知っていた。メーカーではやらない、でも、ユーザーとしてはなんとかして欲しい、痒いところに手が届く改造で口コミで広がっていったのも見ていたところだ(メモリがもう少し積めればいいのに、とか、HDDがもっと広いのに積みかえられないのか、とか、クロックアップすればいいじゃんとか)
一発奮起して会社組織にしてしまったのがエライところ。応対してくれたひと以外に、数字に強い汗をかく営業も仲間にいそうだな。
こういうのって、失業中の身で、仕事とはっ!?などと時々思う今日この頃があったりすると、すごく「しあわせなかたち」に見えて心底羨ましいんだよねぇ。
ipodが直るかどうかは別の話として、このひとたちにならまかせても安心というか信頼感を持てました。たとえ元に戻らなくても、アップルなどという毛唐チンピラに比べりゃ1024倍は「ひととして」まともな感覚なので、納得しますよ。
うううむ。今回の件で、アップルというお洒落でごたいそうな会社にはほとほと愛想がつきた。悪魔のマイクロソフトの方がまだマシ。
んで、あまりの暑さに駅前でビールを飲んで帰宅。当番であるエレベーターホールの掃除をして、明日からの職安通いに備える、の巻。
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雨だしピクミン2だ!
今日はまったり部屋でごろごろ。ピクミン2に精を出してみる。ほんとこいつはよく出来てる。昔、マリオ5だったか、勤めていた会社で初めて見た・やった時も感心した覚えがあって。ゲーム慣れしていない人間もそれなりに、上手くなってくるとまたそれなりにやり方があって各々の段階で発見やら自らのレベルアップを実感できるようになっている。任天堂おそるべし、ですよ。
別の意味でおそるべしなのが、アップル。嫁のiPodがアクシデントで液晶が壊れての対応。無償での修理は無理にしても、有償の修理もしない、ってどういうことだ。
メーカーとして自ら作って世間に流した製品に対する責任はないのか。愛着もないのか。最低の会社ですな。
買うときに勧められてつけたアップルの二年保証も無効なんだそうだ。こんなどうしようもない会社につく信者はマゾでないとやってけんだろうね。
そういや livedoor が blog の次は wiki だ、とサービスを提供しはじめたらしい。
blog が話題になり始めた時は、なにが新しいのか理解できず。ホームページビルダーとか便利なソフトがあるんだからそれを使って普通にページを作れるじゃん、と思ってた。ていうか、今でもそう思う。コメントつけたきゃレンタルのBBSもあるし、トラックバックっても、んなのリンクするだけじゃん、と。
とりあえずブラウザさえあれば、お手軽にSITEを作れる敷居の低さがこれだけ流行る要因だったか。だけど、仕組みはみんな同じだし、しょせんテンプレートを使って見かけを多少いじることができる程度。どれもこれも似たような印象になってしまう。街中で同じ服をきたひととすれ違いたくないよねぇ、と思わないかと。
んで今度は wiki だと。これもブラウザさえあればSITEが作れるというシロモノ。blog が個人的な使われ方しているのに対して(って、日記のような使われ方は日本オリジナル、アドホック?らしいけど)wiki は誰でも参加してページを作れる(livedoor がうまいなぁ、と思ったのは、自分でページをプロデュースしよう、という謳い文句)
blog よりもこっちの方が WEB ならでは、だと思う。でも、日記流行りのところでこういった小さなコミュニティ作りとでもいうのが流行るかどうかはまた別の話かな。見栄えをどれだけいじれるのか、コミュニティごとの個性を出せるかどうか。
さらに、wiki 独自の書式というのはどうなんだろう。
https://wiki.livedoor.com/howto.html
こんなにいろいろあるなら HTML のタグを素通しにした方がラクなんじゃないかと思った。wikiの書式を覚える手間と、HTMLのタグを覚える手間で、そんな違いはないと思う。ならネイティブのHTMLタグの方がページを細かくいじることができるので良いのではないか、と。
ひまなもんだからあれこれ。
[20:55:42]
っと。先週のDTPデザイナーのところからお祈りの手紙がきておりました。
えーと。ミュージックバトンというのが日野さんからまわってきたので。
●Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
外付けには確か20Gぐらいははいってると思う。
●Song playing right now (今聞いている曲)
今は、ピクミンがBGVでBGM。
●The last CD I bought (最後に買ったCD)
松居慶子。ディープブルー。
●Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
Lois *GREAT!!!Satchmo* Armstrong
「WHAT A WONDERFUL WORLD」
「Disney songs the satchmo way」
サッチモ。人生を大好きにさせてくれる逸品。
KEITH JARRETT
「Solo-Concert」
「The Koln Concert」
キース・ジャレット。人生を深く感じさせてくれる逸品
これだけ聞いてりゃ、人間はなんとか生きていけるもんですよ。
●Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人)
すまん。バトンなしにさせてもらうですよ。友達いねえし、いてもブログやってないし。
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無駄に交通費と体力消耗だ
てことで、書類選考もなく無駄骨確定のところの面接のために水道橋。もちろんその前に飯田橋職安。…特になんもなし。マクドで100円ものとかでメシにしていったですよ。
社長というヨボヨボのあきらかに80歳まわってるジジイが出てきた面接。
「23歳の女の子が辞めるんでその補充なんだよな」「うちは固いのでやってるからキミはむかないだろ」「年下の上司でやれないだろ」「履歴書を返さないといけないから住所などはきちんと言っておいてくれ」
案の定ハナっからだめじゃん。だ・か・ら、まず書類選考してくれ、もしくは募集かける際にきちんと条件を明記しておけ。
わたしもそうだけど、そっちにしても時間を潰すことになるんだから、無駄なだけだろうが。って、わたしの方は明らかに無駄なだけの交通費まで使うことになるのだ。金かえせ!
というようなことはお互いにやる意味がなかろう…てな面接だった。どっと疲れただけだ。
途中、背広に虫食いを見つけて暗くなってたというのに、面接でもこれかい、と。いや、しっかり穴で食われるようで、街のテーラーとかに持ちこんでも直らないっぽいのでガックリだ。地元に帰って嫁と飲み屋でメシ&酒にして帰る途中、たんすにごん、系のものを買ってみた。
なんにせよ、またまたイチからというかゼロから職安で探さないと。鬱にはならんけど、気が滅入るよなぁ。
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